メーカー/国籍 | フォード/アメリカ | 総排気量 | 6210cc | 全長 | 5,603mm |
カテゴリー1 | N400 | 最高出力 | 417PS/5,500rpm | 全幅 | 2,192mm |
カテゴリー2 | ノーマルカー/ピックアップトラック | 最大トルク | 60.0kgfm/4,500rpm | 全高 | 1,994mm |
国籍/メーカー | アメリカ/フォード | PP | 432.29 | 総排気量 | 6,210cc |
カテゴリー | その他/ピックアップトラック | 最高出力 | 417PS/5,500rpm | 最大トルク | 60.0kgfm/4,500rpm |
カータイプ | #ロードカー | 吸気型式 | NA | 駆動型式 | 4WD(40:60) |
年式 | 2011 | 車両重量 | 2,724kg/57:43 | TM | 6速 |
その他 | メニューブック No.26 | 特記 | GTカフェでの解説あり |
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☆Oxford White | Ingot Silver Metallic | Molten Orange Metallic Tri-coat | Blue Flame Metallic | Tuxedo Black Metallic |
Oxford White | Ingot Silver Metallic | ☆Molten Orange Metallic Tri-coat | Blue Flame Metallic | Tuxedo Black Metallic |
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- 1948年から始まったフォードのピックアップトラック、Fシリーズ。ピックアップトラックの代名詞的なクルマである。
シボレー・シルバラード、ダッジ・ラムと共に「3大ピックアップトラック」と言われ、熾烈な競争を繰り広げている。
- 1948年から始まったフォードのピックアップトラック、Fシリーズ。ピックアップトラックの代名詞的な車両である。
シボレー シルバラード、ダッジ ラムと共に「3大ピックアップトラック」と言われ、熾烈な競争を繰り広げている。
2008年に登場した12代目もその人気は衰えず、2011年には米国車名別新車販売1位を1976年以来35年連続で獲得した。
- 収録モデルのSVT Raptorは10代目でのライトニング以来となる、2世代ぶりに設定されたハイパフォーマンスグレード。
オンロードを重視していたライトニングに対し、恐竜の名を冠したこのRaptorはオフロードでの走破性を大きく高めた。
標準モデルよりストローク量を増やしたサスペンション、BFグッドリッチのオールテレーンタイヤやデフロックを装備。
搭載エンジンはベース車と同じNAのV8で、標準が最高出力315hpの5.4L、オプションで411hpの6.2Lが設定された。
ボディタイプは発売初年の2010年は2+2のSuperCabのみだったが、翌年には4ドアのSuperCrewが追加されている。
- 本車の登場とヒットはピックアップトラック業界に衝撃を与え、ライバルも同様の路線の車両を開発する事となった。
2014年にFシリーズが13代目へフルモデルチェンジしSVT Raptorも販売終了となるが、フォードは新型の開発を継続。
その3年後の2017年に、3.5LV6ツインターボを採用し各性能が向上した2代目Raptor(SVTの名は廃止)が登場した。
3年後の2017年にはSVTの名の廃止と共に、3.5LV6ツインターボを採用し各性能を上げた2代目Raptorが登場した。
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| | 余談
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- フェラーリが2011年用のF1マシンを「F150」と命名。
イタリアの統一150周年を記念した名前だったが、それがこのフォード F-150の商標権を侵害しているとしてフォードがフェラーリを訴える事態となった。
結局両社は和解が成立し、最終的にフェラーリ側が車名を150°Italiaとすることになった。
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