分類性能
国籍/メーカーイタリア/フェラーリPP741.81総排気量6,262cc
国籍/メーカーイタリア/フェラーリPP714.96総排気量6,262cc
カテゴリーその他/ハイパーカー最高出力963PS/9,000rpm最大トルク71.4kgfm/6,500rpm
カータイプ#ロードカー #ハイブリッド吸気型式NA駆動型式MR
年式2013車両重量1,255kg/41:59TM7速
入手方法セッティング他
セントラルCr.160,000,000制限ダート走行不可
その他---特記デフォルトでスポーツ・ミディアムタイヤを装着
デフォルトでダウンフォースが存在(300:400固定)
アクティブエアロシステム搭載
GTカフェでの解説あり
セントラルCr.160,000,000制限ダート走行・過給機系のチューン不可
その他---特記GTカフェでの解説あり
デフォルトでスポーツ・ミディアムタイヤを装着
デフォルトでダウンフォースが存在(250:400固定)
アクティブエアロシステム搭載
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ラ・フェラーリ.jpeg
  • ↓アクティブエアロシステム:高速旋回時やブレーキング時に作動する
ラ・フェラーリ-R.jpeg

  • 2013年に発表され、500台限定生産された*1フェラーリのスーパーカー。
  • 2013年に発表され、500台限定生産されたフェラーリのスーパーカー。
    "○周年記念モデル"という位置付けだったF40等とは異なり、本車は単純に「エンツォの後継」として開発された。
    開発には、2013年当時スクーデリア・フェラーリに在籍していたF1ドライバーのフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの意見が反映されている。

    開発には当時スクーデリア・フェラーリに在籍していた、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの意見が反映されている。

    デザイン面では「60年代のプロトタイプカーを意識した」とのことで、当時活躍した330 P4や412P等の意匠が取り入れている。
  • デザイン面では「1960年代のプロトタイプレーシングカーを意識した」とのことで、330 P4や412Pなどの意匠をオーバラップさせるような見た目も取り入れたとのこと。
  • 特筆すべき点として、フェラーリの市販ロードカーとしては、初めてハイブリッドシステムを搭載した事にある。
    パワートレインはF12ベルリネッタ用の6.3L V12エンジンであり、更にチューンを加える事で800PSにまでアップ。

    それにF1の技術をフィードバックしたHY-KERSシステムを組み合わせ、モーターの163PSと合わせて合計出力963PSを達成した。
  • 本車はフェラーリの市販ロードカーとしては初のハイブリッドシステム搭載車でもある(ハイブリッドシステム"HY-KERS"の実験は2010年に599を用いて行われていた)。
    F12ベルリネッタ用の6.3L V12エンジンを800PSまでチューン、それにF1の技術をフィードバックしたHY-KERSシステムをドッキング。

    モーターの出力163PSを加えシステム総出力963PSを達成した。
  • シャシーはエンツォとほぼ同様のカーボンモノコックにエンジンマウント用のフレームを伸ばした構造だが、こちらもF1技術のフィードバックによりボディ剛性が向上している。
  • シャシーはエンツォとほぼ同等の構造だが、こちらもF1技術のフィードバックがされており、ボディ剛性がより向上している。
    さらに前後のスポイラーやアンダーパネル、ディフューザーをアクティブにコントロールするエアロシステムを搭載した。



*1 本来は499台で生産完了の予定だったが、イタリア国内で発生した地震の復興チャリティー用に1台追加生産された。

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