|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|国籍/メーカー|日本/日産|PP|856.34|総排気量|1,998cc|
|カテゴリー|Gr.2/SGT-GT500|最高出力|621PS/8,100rpm|最大トルク|60.0kgfm/4,500rpm|
|カータイプ|#レーシングカー|吸気型式|TB|駆動型式|FR|
|年式|2016|車両重量|1,020kg/50:50|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他|
|セントラル|Cr.80,000,000|制限|>|>|---|
|その他|---|特記|>|>|GTカフェでの解説あり&br;デフォルトでレーシング・ミディアムタイヤを装着&br;デフォルトでアンチラグシステムを使用可能|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆MOTUL AUTECH T.MATSUDA|MOTUL AUTECH R.QUINTARELLI|---|---|---|
//本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、GT56Sのデータを暫定的に記載しています。
//本作における本車両のカラーバリエーションが、必ずしもGT56Sのそれと同じとは限りません。ご了承ください。

//本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、現時点で判明しているカラーのみを載せています。
//記載されているカラーバリエーションの総数が、必ずしも正確なデータとは限りません。ご了承ください。
#endregion
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#ref(R35-GT500-16.jpeg,nolink)

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//#ref(.jpg,nolink)
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-2014年、日産はDTMと統合された新車体レギュレーションに合わせた新型車両、GT-R NISMO GT500を実戦投入した。
ライバルであるレクサスとホンダは規定変更に伴いベース車両を変更してきたが、日産のみR35GT-Rで継続参戦する事となった。
09規定下で制作された[[先代GT-R GT500>GT-R GT500 '08]]と比べると、そのボディデザインは非常にGT-Rらしいスタイリングとなった。

-エンジンはDTMが使用する4L V8 NAエンジンとは異なり、GT500独自の2L 直列4気筒 直噴ターボエンジンを搭載。
日本の環境技術とモータースポーツの面白さの両立を目指したこのエンジンは「NRE=ニッポン・レース・エンジン」と名付けられた。

-モノコックを含む多くの共通パーツが使われることとなったため、3メーカーのマシンの性能差は縮まると考えられていた。
しかし日産は新規定初年度から開発で一歩リードし他社を圧倒、2014年と2015年には本車で参戦するNISMOが連覇を成し遂げた。

-このマシンでレースに参戦していたNISMOは2016年シーズンも開幕戦岡山と第二戦富士で連勝を成し遂げるなど、序盤から好調。
史上初のシリーズ3連覇を狙える位置にいたが、終盤戦で失速。結局2016年のドライバーズランキングは15チーム中3位となった。
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//#region(余談など)
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