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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|国籍/メーカー|日本/三菱|PP|479.48|総排気量|1,997cc|
|カテゴリー|その他/ホモロゲーションモデル|最高出力|277PS/6,500rpm|最大トルク|36.0kgfm/3,000rpm|
|カータイプ|#ロードカー|吸気型式|TB|駆動型式|FR|
|年式|1996|車両重量|1,350kg/60:40|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他|
|ユーズド|Cr.4,530,000(45,293km)|制限|>|>|---|
|その他|---|特記|>|>|デフォルトでダウンフォースが存在(0:20固定)|
//-備考:デフォルトでコンフォート・ソフトタイヤを装着

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|Scotia White|☆Steel Silver Metallic|Pyrenees Black Pearl|Palma Red|Issel Blue Pearl|
本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、GTSのデータを暫定的に記載しています。
本作における本車両のカラーバリエーションが、必ずしもGTSのそれと同じとは限りません。ご了承ください。

//本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、現時点で判明しているカラーのみを載せています。
//記載されているカラーバリエーションの総数が、必ずしも正確なデータとは限りません。ご了承ください。
#endregion
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#ref(ランエボ4.jpeg,nolink)

//-↓---:---

//#ref(.jpg,nolink)
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-WRCのグループAのホモロゲーション取得の為、1992年にデビューした「ランサーエボリューション」、通称「ランエボ」。
この「エボIV」は、1995年にフルモデルチェンジした5代目ランサーをベースに1996年に発売された第2世代初のランエボ。
第1世代のエボI~エボIIIが人気を博した事も手伝って爆発的な人気を獲得し、歴代ランエボの中で2番目に生産台数が多い。

-街乗りの「GSR」・競技用の「RS」の2グレード構成、エンジンの4G63型を第1世代から引き継ぎつつ、各所で改良が行われた。
エンジンは第1世代に対し搭載方向の反転等の構造変更でパワーロスを軽減した結果、ランエボ初の最高出力280PSを達成した。

-機構的なトピックとして、「GSR」に新技術の『アクティブ・ヨー・コントロール・システム(AYC)』を採用した事が挙げられる。
これはハンドル角・速度・ブレーキ・旋回G等のセンサーを基に、後輪左右の駆動移動をコントロールする、電子制御デフの一種。
本車のAYCは初物故に制御に癖があり異音や故障も起きやすいと評価されたが、これによる旋回性能の向上は確かなものであった。
ここからAYCは制御の改良をランエボと共に続け、後のランエボはAYCによる4WDらしからぬ高い旋回性が特長の1つとなっていく。

-このような大きな進化を行い、WRCでも活躍したエボIVだったが、タイヤのサイズ不足やエンジン・ブレーキの排熱に悩まされた。
結果的にエボIVはランエボとして最後の5ナンバー車となり、1998年に登場した[[エボV>ランサーエボリューション V GSR '98]]は弱点改善の為にボディを拡大する事となる。
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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
//#endregion
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