//本ページの車両解説は整理・肉抜きが完了しています。現在編集の必要はありません。 //細かな誤字脱字の修正等を除き、車両解説の編集は遠慮してください。 //それでもなお車両解説の編集が必要な場合、運営スレにて意見を求めてください。 //画面分割対戦の車両選択画面でカラバリ全種確認済み |CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |国籍/メーカー|日本/トヨタ|PP|599.65|総排気量|1,998cc| |カテゴリー|Gr.B/WRC-グループA|最高出力|303PS/4,800rpm|最大トルク|51.0kgfm/4,000rpm| |カータイプ|#レーシングカー|吸気型式|TB|駆動型式|4WD(30:70)| |年式|1995|車両重量|1,200kg/58:42|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |レジェンド|Cr.25,000,000(1,205km)|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|デフォルトでアンチラグシステムを使用可能| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆Toyota Castrol Team|---|---|---|---| //本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、GT56Sのデータを暫定的に記載しています。 //本作における本車両のカラーバリエーションが、必ずしもGT56Sのそれと同じとは限りません。ご了承ください。 //本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、現時点で判明しているカラーのみを載せています。 //記載されているカラーバリエーションの総数が、必ずしも正確なデータとは限りません。ご了承ください。 #endregion ---- #ref(ST205RC.jpeg,nolink) //-↓---:--- //#ref(.jpg,nolink) ---- -1993年の世界ラリー選手権において、トヨタにドライバーズ・マニファクチャラーズの両タイトルをもたらしたセリカ GT-FOUR ST185。 本車はそのトヨタが更なる勝利を目指すために、1994年に登場した[[セリカ GT-FOUR ST205>セリカ GT-FOUR (ST205) '94]]をベースに開発・投入したニューモデルである。 -本来のデビューは1994年の第8戦だったが、車両の開発が大きく難航し、結局第7戦からのテスト参戦として本シーズンを終える事となった。 95年から本格的に参戦するものの、足回りのセッティングと重い車体がチーム全体を悩ませ、勝利は第4戦のツール・ド・コルスのみに留まる。 更に同年のレギュレーション変更によるターボリストリクター規制の厳格化が、第7戦のカタルニアでのリストリクター違反に繋がってしまう。 これによりトヨタは、FIAに「1995年の全ポイントを剥奪」、更には「翌シーズンのWRC出場停止」という厳しい処分を下される事となった。 -僅か1シーズンでWRCから去る事となったこのST205だが、ツール・ド・コルスを駆け抜けた雄姿を目に焼き付けたファンは今なお多い。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |