|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|日産/日本|総排気量|2,997cc|全長|4,380mm| |PP|536.87|最高出力|405PS/6,500rpm|全幅|1,845mm| |カテゴリー|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|48.5kgfm/1,500rpm|全高|1,315mm| |内装|あり|駆動形式|FR|車両重量|1,543kg| |年式|2023|吸気形式|TB|TM|9速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.6,966,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |Everest White Pearl TriCoat|Brilliant Silver|Boulder Gray|Gun Metallic|Black Diamond Metallic| |☆Seiran Blue Metallic|Ikazuchi Yellow Pearl TriCoat|Passion Red TriCoat|Rosewood Metallic|---| #endregion ---- //#ref(Z.jpg,nolink) ---- -姉妹車のスカイラインがV37型となった2014年以降、各部設計の古さが目立ち始めた[[Z34型フェアレディZ>フェアレディ Z (Z34) '08]]。 2010年以降のCAFE規制の厳格化や日産役員の汚職もあり、Zの未来を不安視する車好きも年々増えていた。 2020年9月、日産はそんな不安を払拭するかのようにZ34初のビッグマイナーチェンジモデルを発表した。 当初の発売時期は2021年末であったが、続くコロナ禍や半導体不足により、2022年中頃へと延期された。 -煩雑な型式認証の回避の為に型式やプラットフォームこそZ34のままだが、最新技術を用いて各部を刷新。 外装はS30とZ32を意識したデザインとし、内装はインパネ周りを現代化、パワートレインも変更された。 エンジンはV37スカイラインの「400R」と同じ、最高出力405PSの3L・V6ツインターボを全モデルに搭載。 トランスミッション・吸排気系・足回りも高出力化に対し改良され、AT車もギア数が9速へ多段化された。 -収録された「Performance」は日本国外仕様の最上級グレードで、日本仕様での「Version ST」に当たる。 -モータースポーツでは、SUPER GTのGT500クラスにR35GT-Rの後継車として2022年から参戦を開始した。 GT500の仕様上Zのシルエットを纏っているだけで、メカニズム的には共通点は無い。 ---- //#region(余談など) //#endregion //---- |