|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|国籍/メーカー|ドイツ/アウディ|PP|899.92|総排気量|3,700cc|
|カテゴリー|Gr.1/ACO-LMP1|最高出力|540PS/4,800rpm|最大トルク|91.8kgfm/3,500rpm|
|カータイプ|#レーシングカー|吸気型式|TB|駆動型式|MR|
|年式|2011|車両重量|900kg/46:54|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他|
|セントラル|Cr.300,000,000|制限|>|>|---|
|その他|---|特記|>|>|GTカフェでの解説あり&br;デフォルトでレーシング・ミディアムタイヤを装着|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆Audi Sport Team Joest|---|---|---|---|
//|---|---|---|---|---|
//本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、GT56Sのデータを暫定的に記載しています。
//本作における本車両のカラーバリエーションが、必ずしもGT56Sのそれと同じとは限りません。ご了承ください。

//本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、現時点で判明しているカラーのみを載せています。
//記載されているカラーバリエーションの総数が、必ずしも正確なデータとは限りません。ご了承ください。
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)

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-R15 TDIの後継車両として2011年に開発されたプロトタイプレーシングカーであり、1999年のR8C以来のクローズドマシンとなる。
本車は2011年のLM24hとILMCに出場した2号車で、ドライバーはアンドレ・ロッテラー/マルセル・ファスラー/ブノワ・トレルイエ組。

-2011年のレギュレーション変更で、直噴ターボディーゼルは5.5L V10ツインターボから3.7L V6シングルターボにスケールダウンされた。
V型エンジンであればツインターボが一般的であるが、レギュレーションの都合から、吸気口はルーフにしか設ける事ができない。
ルーフからのエア流路を分割するのであればシングルにしたほうが良い、しかしV型エンジンなので排気管の取り回しが困難となる。
そこで開発されたのがVバンク内側排気という奇手。ターボが上に行くため、重心こそ上がるがそれを上回るメリットがあったとされている。
ちなみにターボ自体もコンプレッサーホイールから直接2方向に圧縮空気を吐き出せるよう、「互」を横倒ししたような特注品となっている。

-排気量ダウンで減少したパワーは、クローズドボディ化による空気抵抗の減退効果によってカバーされている。
操縦席はそれまで左ハンドルであったが、モノコック前部のフットスペースの関係で、右ハンドルに変更された。

-特徴的なライトユニットはLMPとしては初となるフルLEDであり、形状はアウディの旧ブランドロゴの「1」がモチーフになっている。
このLEDユニットは5000万もの開発費を掛けたとも言われており、照射距離800mとも言われるほどの高出力を低重量で達成した。
ただLED特有の直進性とその光量で、他カテゴリーのドライバーからは「バックミラーが真っ白になる」と若干不評だったという。

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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
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