//本ページの車両解説は整理・肉抜きが完了しています。現在編集の必要はありません。 //細かな誤字脱字の修正等を除き、車両解説の編集は遠慮してください。 //それでもなお車両解説の編集が必要な場合、運営スレにて意見を求めてください。 |CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |国籍/メーカー|フランス/プジョー|PP|928.89|総排気量|5,500cc| |カテゴリー|Gr.1/FIA-LMP1|最高出力|710PS/6,000rpm|最大トルク|122.4kgfm/3,500rpm| |カータイプ|#レーシングカー|吸気型式|TB|駆動型式|MR| |年式|2010|車両重量|930kg/45:55|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |セントラル|Cr.100,000,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|GTカフェでの解説あり&br;デフォルトでレーシング・ミディアムタイヤを装着| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆Team Peugeot Total|---|---|---|---| //|---|---|---|---|---| //本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、GT56Sのデータを暫定的に記載しています。 //本作における本車両のカラーバリエーションが、必ずしもGT56Sのそれと同じとは限りません。ご了承ください。 //本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、現時点で判明しているカラーのみを載せています。 //記載されているカラーバリエーションの総数が、必ずしも正確なデータとは限りません。ご了承ください。 #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) //-↓---:--- //#ref(.jpg,nolink) ---- -2009年のル・マンで遂にアウディを破り優勝を勝ち取ったプジョーは、マシンに小改良を施し、翌年のル・マンへ送り込んだ。 マシンは良好な性能を示し、プライベーターの908 Team Oreca Matmutと共に、予選ではトップ4を独占して速さを見せつけた。 -決勝では優勝候補の筆頭に挙げられるも、ポールスタートの3号車が開始約2時間でリタイアし、2号車も13時間後にリタイア。 プジョーワークスの本命である1号車も、残り僅か2時間でリタイアとなり、ワークスチームのマシンは全滅を喫してしまう。 -更に、プジョー最後の希望となったTeam Orecaの4号車までリタイアし、アウディに表彰台を独占されるという屈辱を味わった。 4台中3台がエンジンブローであり、自らが作り出したハイペースにエンジンが耐えきれなかった事が敗因とされている。 だが平均速度を比較すると、プジョーはアウディと比べて大きく上回っており、プチ・ルマン等でもアウディに圧勝している。 -2011年10月、トヨタが[[TS030 Hybrid>TS030 Hybrid '12]]で2012年度WEC世界耐久選手権に参戦する事が表明された。 これにより、アウディ・プジョー・トヨタレーシング・ローラB12/60等を交えたLMP1クラスの更なるレース展開が予想された。 しかし2012年1月、プジョーは突如スポーツカープログラムの休止を発表。ル・マン/WEC世界耐久選手権から撤退となってしまった。 この発表の前、プジョーは来季に向けて「908 HYBRID4」を製作し、公開とテスト走行を行ったが、休止の発表を受け幻となった。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |