|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |国籍/メーカー|イタリア/ランボルギーニ|PP|633.44|総排気量|6,498cc| |カテゴリー|その他/スーパーカー|最高出力|700PS/8,500rpm|最大トルク|70.4kgfm/5,500rpm| |カータイプ|#ロードカー|吸気型式|NA|駆動型式|4WD(30:70)| |年式|2011|車両重量|1,575kg/44:56|TM|7速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |セントラル|Cr.40,000,000|制限|>|>|ダート走行不可| |その他|---|特記|>|>|デフォルトでダウンフォースが存在(100:100固定)&br;アクティブエアロシステム搭載| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |Bianco Isis|Bianco Canopus|Grigio Antares|Grigio Estoque|Nero Aldebaran| |Nero Pegaso|Nero Nemesis|Marrone Apus|Giallo Evros|Giallo Orion| |☆Arancio Atlas|Arancio Argos|Blu Hera|---|---| //本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、GT56Sのデータを暫定的に記載しています。 //本作における本車両のカラーバリエーションが、必ずしもGT56Sのそれと同じとは限りません。ご了承ください。 //本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、現時点で判明しているカラーのみを載せています。 //記載されているカラーバリエーションの総数が、必ずしも正確なデータとは限りません。ご了承ください。 #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) -↓アクティブエアロシステム:一定速度以上で作動する #ref(.jpg,nolink) ---- -2010年に生産終了したムルシエラゴの後継車として、翌年のジュネーブショーで発表されたランボルギーニのスーパーカー。 伝統のV12エンジンを搭載するフラッグシップモデルであり、車名もランボルギーニの伝統に則ってかつて活躍した雄牛の名から取られた。 デザインはレヴェントンやエストーケをスタディモデルとしつつ、より攻撃的でステルス戦闘機を想起させるように昇華された。 -先々代の[[ディアブロ>ディアブロ GT '00]]から多くを引き継いでいたムルシエラゴと違い、エンジンやボディをはじめとする全てを新開発した。 50年振りに新規開発された6.5リッターV12ユニットは、LP 640比で+60PSの700PSという大パワーを発生させる。 カーボンファイバーモノコックを採用したボディは、全幅以外は大型化したが、先代比で50%の高剛性化、30%の軽量化が行われた。 -リアのアクティブエアロシステムは速度によって、角度を変える→スポイラーが少し上がる→最大まで上がる、と言った感じで3段階に変化する。 -公証値では0-100km/h加速は2.9秒、最高時速は350km/hに達すると発表され、先代の最速モデルであるムルシエラゴ SVを軽々と上回った。 また、メディア独自の非公式記録では、公称値以上の最高速が出たとの事。 -エコや低燃費とはかけ離れた存在の本車だが、2013年モデルでLPガスによる走行が可能になる等エコを意識し始めた。 アイドリングストップ機構と135km/h以下で機能する気筒休止システムを装備、燃費も100km走行あたり17.2Lから16Lへと改善された。 CO2排出量も1kmあたり398gから370gへと減少させる等、スーパーカー界隈もエコが重視されてきているようだ。 ---- #region(派生モデルの解説) -アヴェンタドールJ 2012年ジュネープモーターショーにて発表された、本車をべースにして製作されたオープンモデル。 1台限りのワンオフモデルであり、既に決まっていたオーナーに引き渡されたという。 なお最低限のウィンドシールドしか無い為、運転するには専用ヘルメットを被る必要がある(目を傷めないため)。 -LP 720-4 50 Anniversario ランボルギーニ創立50周年記念仕様車として上海モーターショー13において発表された。 ベース車より20PSパワーアップが施され、フロントバンパーやリアディフューザー等を専用デザインとしている。全世界100台限定発売。 -[[ヴェネーノ>ヴェネーノ '14]] 同じく2013年のジュネーブショーにおいて発表された、本車をベースとしたハイパーカー。 こちらは全世界で3台のみ販売された。 -[[LP 750-4 スーパーヴェローチェ>アヴェンタドール LP 750-4 Superveloce '15]] 詳細は上記の項を参照。 -SVJ スーパーヴェローチェ・イオタ(Jota)。イオタの名を与えられたLP 750-4 SVを超えるスペックを持つ限定生産車両。エンジンはLP 750-4 SVからほぼ据え置きだが、ウラカンのハイパフォーマンスモデルのペルフォルマンテで初採用となったコーナリング時に左右のダウンフォースを独立して制御するアクティブエアロコントロールシステム"ALA"の進化バージョンALA2.0を搭載。ニュルブルクリンク北コースを6分44秒97で走破した。 -ダンボルギーニ・アヴェンダンボール LP 700-4 派生モデルとして扱うにはかなり事情が異なるクルマ(?)ではあるが、これは宮城県にある段ボールで作られたランボルギーニで、名前からも分かる通りアヴェンタドールがモチーフとなっている。 #endregion ---- |