|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|ホンダ/日本|総排気量|3,179cc|全長|4,430mm| |PP|526.83|最高出力|280PS/7,300rpm|全幅|1,810mm| |カテゴリー|ロードカー/ミッドシップ|最大トルク|31.0kgfm/5,300rpm|全高|1,160mm| |内装|あり|駆動形式|MR|車両重量|1,270kg| |年式|2002|吸気形式|NA|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.50,000,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆''Championship White''|''Indy Yellow Pearl''|''New Formula Red''|''Monte Carlo Blue Pearl''|''Midnight Pearl''| |''Berlina Black''|''Silverstone Metallic''|''Sebring Silver Metallic''|''Grand Prix White''|---| #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) //-↓---:--- //#ref(.jpg,nolink) ---- -2001年12月に後期型へとビッグマイナーチェンジしたNSXのスパルタンモデルとして、半年後に追加設定されたType R。 -1995年の[[Type R>NSX Type R '92]]の廃止後、その名称は[[インテグラ>インテグラ TYPE R (DC2) '98]]や[[シビック>シビック TYPE R (EK) '97]]に設定されたが、NSXには設定されない状態が続いていた。 1997年にビッグマイナーチェンジした中期型では、スポーツモデル「Type S」及び「Type S Zero」が追加されていた。 この内、後者のType S Zeroは前期型Type Rのような軽量スパルタンモデルだったが、Type Rの名称は冠されなかった。 それに代わって復活したこのNSX-Rは、走行性能を更に引き出すべく最先端のエアロダイナミクスを新たな武器とした。 -ベース車譲りの固定式ヘッドライトや専用エアロパーツにより、市販車では珍しい前後マイナスリフトを発生させた。 エアアウトレット一体型ボンネット及びリアスポイラーはカーボン製で、リアにはディフューザーも採用されている。 その上で、前期型Type R同様の強化(軽量化、エンジン精度の向上、足回りセッティング変更等)で性能を磨き上げた。 -新車価格が1200万円に迫る高値だった事に加えて、不況等の社会情勢から月に1台売れるか否かという状態であった。 更に2006年から欧米の排ガス規制が厳格化する事もあり、NSXはその規制に先立つ形で2005年12月に生産を終了した。 同年2月には、SUPER GTのホモロゲーション取得用に大型エアロを纏った特別仕様車「NSX-R GT」も販売されている。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |