|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |国籍/メーカー|日本/トヨタ|PP|722.01|総排気量|---cc| |カテゴリー|Gr.3/コンセプトカー|最高出力|600PS/6,800rpm|最大トルク|71.1kgfm/6,000rpm| |カータイプ|#レーシングカー|吸気型式|TB|駆動型式|FR| |年式|2018|車両重量|1,243kg/52:48|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |セントラル|Cr.45,000,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆Variation|(ノーマルリバリー)|---|---|---| //||||---|---| //本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、GT56Sのデータを暫定的に記載しています。 //本作における本車両のカラーバリエーションが、必ずしもGT56Sのそれと同じとは限りません。ご了承ください。 //本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、現時点で判明しているカラーのみを載せています。 //記載されているカラーバリエーションの総数が、必ずしも正確なデータとは限りません。ご了承ください #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) //-↓---:--- //#ref(.jpg,nolink) ---- -2018年3月6日のジェネーブモーターショーで発表された、[[スープラ>スープラ RZ '97]]を16年ぶりにレーシングカーとして蘇らせたコンセプトモデル。 -企画したのはモータースポーツ活動とスポーツカーシリーズ「GR」を手掛けるTOYOTA GAZOO Racing。 「よりエモーショナルでお客様をワクワクさせるスポーツカーを表現するため、往年の『スープラ』をイメージ」というコンセプトで製作された。 --実際に製作を担当したのはTS020以降のTSシリーズの設計や、トヨタのWRCプロジェクトに関わるトヨタのドイツのモータースポーツ部門、TMGである。 -伝統的スポーツカーのフォルムをまとった本モデルはフロントエンジン・リヤドライブの2ドアクーペで、カーボン・コンポジットなどを採用。 LM-GTE規定に合わせたチューニングが施されており、大型リヤウィング・リヤディフューザーなどは、優れた空力性能と走行性能を狙って開発された。 //--グループGT3のホモロゲーション取得の規定が年間販売台数(年間10台および2年間20台)の義務付けに対し、LM-GTEは少量生産メーカーと認められれば年間20台の生産でよく、FIAの認可が降りれば市販車販売前でも何ら問題なくレースに出場可能であり、ほぼこのままLM-GTEの参戦可能選手権に出場可能なのでは?というくらい車両は出来上がっている。 -2018年3月に新生スープラとして最も早く姿を現した本車であるが、[[市販版>GRスープラ RZ '19]]がお披露目されたのはその翌年、2019年1月のデトロイトショーでのことであった。 -本作ではリバリーのバリエーションが追加されたほか、GTSでは伏せられていたボディ寸法が改めて設定された。 ---- //#region(余談) //#endregion ---- |