|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー/国籍|三菱/日本|総排気量|1,997cc|全長|4,350mm|
|PP|499.52|最高出力|316PS/6,500rpm|全幅|1,770mm|
|カテゴリー|ノーマルカー/ホモロゲーションモデル|最大トルク|42.1kgfm/3,000rpm|全高|1,405mm|
|内装|あり|駆動形式|4WD|車両重量|1,360kg|
|年式|1999|吸気形式|TB|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他|
|ユーズドカー|Cr.16,240,000|制限|>|>|---|
|その他|---|特記|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆Passion Red|---|---|---|---|
#endregion
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//#ref(evoviscp.jpg,nolink)
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-WRCにてランサーエボリューションを駆り、ドライバーズタイトルを4度獲得したトミ・マキネンの名を冠した特別仕様車。
5代目ランサーがベースの第2世代ランエボでは4代目かつ最後のモデルで、通称は「エボVI T.M.E.」「エボ6.5」と呼ばれる。

-エボVIとの差異は、フロントバンパー、ホイール、マフラー、ボディカラー、マキネンの名が刺繍されたレカロ製シート等。
その中身は[[エボV>ランサーエボリューション V GSR '98]]とエボVIの強みを統合した、ターマックやサーキットでのパフォーマンスアップを狙った改良を行っている。
フロントバンパーは形状変更で空力を強化、サスペンションは車高を下げ固く、ステアリングギアレシオもクイックになった。
更にGSRではエンジンに専用タービンを採用し、最大トルクが歴代モデルで最も低回転域で発揮されるセッティングとなった。

-AYCや快適装備を持つ標準仕様の「GSR」、快適装備無しの競技用の「RS」の2種類構成、搭載エンジンの4G63型は従来通り。
GSRにはパッションレッドにWRC参戦車の外装をイメージした「スペシャルカラーリングパッケージ」が有料設定されていた。
これはデカールとリアガーニッシュの追加、アンバーのフロントウィンカー、黒いドアハンドル、ボディ同色の窓枠となる。
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#region(「外装のみTME風」となっていたWRCワークスマシン)
-本車両はホモロゲーションを取得しなかった為にWRCには参戦せず、本車両の発売後も通常のエボVIをベースとして継続参戦。
同車両はFIAや他チームの許諾を得てグループA規格をベースに改造を実施し、2000年からはTME風のエアロパーツを採用した。
ただ、空力の規制で2段式リアウイングは下部が塞がれ、2000年以降のTME風フロントバンパーも大人しい形状となっていた。
#endregion
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