|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |国籍/メーカー|日本/日産|PP|385.17|総排気量|2,393cc| |カテゴリー|その他/スポーツカー|最高出力|150PS/5,500rpm|最大トルク|21.0kgfm/5,000rpm| |カータイプ|#ロードカー|吸気型式|NA|駆動型式|FR| |年式|1971|車両重量|1,010kg/50:50|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ユーズド|Cr.9,910,000(82,732km)|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|GTカフェでの解説あり| //-備考:デフォルトでコンフォート・ミディアムタイヤを装着 #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆''Grand Prix Maroon''|''Grand Prix Red''|''Grand Prix White''|---|---| 本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、GTSのデータを暫定的に記載しています。 本作における本車両のカラーバリエーションが、必ずしもGTSのそれと同じとは限りません。ご了承ください。 //本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、現時点で判明しているカラーのみを載せています。 //記載されているカラーバリエーションの総数が、必ずしも正確なデータとは限りません。ご了承ください #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) //-↓---:--- //#ref(.jpg,nolink) ---- -生産終了を控えた「ダットサン フェアレディ」の後継として、1969年11月より販売された初代フェアレディZ。 「先代はインパクト不足」という当時の米国日産社長・片山豊氏の要望により、ダットサンの北米市場拡販のために製造された。 片山氏の要望は「[[E-TYPE>E-TYPE クーペ '61]]のようなセドリックを造ってくれ」というもので、スタイリングもE-TYPEに準じたものとなった。 -あまりコストは掛けられないため、重いL型水冷直列6気筒エンジンを搭載。最高時速は約180km/h。 性能は比較的良好だったが、当時からハイスペックだった欧州製GTを超えるような能力は得られなかった。 しかしそれが効を奏し、欧州製GT並みの性能&魅力あるスタイルにも関わらず、他のGTカーに比べて非常に安いスポーツカーとなった。 兼ねてからの要望元であるアメリカ市場を中心に大ヒットし、「ダッツン・ズィー」の愛称で親しまれた。 高度経済成長期真っただ中の日本でも8万台を販売。1978年のモデルチェンジまでの9年間に世界総販売台数55万台を記録した。 まさに時代の先端を駆けぬけたフェアレディZは世界に日産の名を知らしめた、伝説のクルマとなったのである。 -収録モデルの初代フェアレディは、240Zの中でも最上級グレードの「240ZG」というモデルである。 240Zは元々輸出専用で、240Zの海外での人気を耳にした日本のファンからの要望で1971年から日本でも販売された。 「グランドノーズ」、通称Gノーズと呼ばれるFRP製のフロントバンパー一体型のエアロパーツとオーバーフェンダーを装着。 エンジンは2.4LのL24型を搭載しており、その最高時速は当時の日本車トップとなる210km/hをマークした。 販売価格は約150万円。これは当時としてはかなりの高額であったが、それでも高い人気を誇ったという。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |