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//本ページの車両解説は整理・肉抜きが完了しています。現在編集の必要はありません。
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//画面分割対戦の車両選択画面でカラバリ全種確認済み

|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|国籍/メーカー|日本/マツダ|PP|369.02|総排気量|1,597cc|
|カテゴリー|その他/オープンスポーツカー|最高出力|119PS/6,500rpm|最大トルク|13.9kgfm/5,500rpm|
|カータイプ|#ロードカー|吸気型式|NA|駆動型式|FR|
|年式||車両重量|840kg/52:48|TM|5速|
|年式|1989|車両重量|840kg/52:48|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他|
|ユーズド|Cr.2,840,000(50,660km)|制限|>|>|---|
|その他|メニューブック No.10&br;三択:東京ハイウェイパレード|特記|>|>|GTカフェでの解説あり|
//-備考:デフォルトでコンフォート・ミディアムタイヤを装着

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|Crystal White|Silver Stone Metallic|Mariner Blue|☆Classic Red|---|
本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、GTSのデータを暫定的に記載しています。
本作における本車両のカラーバリエーションが、必ずしもGTSのそれと同じとは限りません。ご了承ください。
//本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、GTSのデータを暫定的に記載しています。
//本作における本車両のカラーバリエーションが、必ずしもGTSのそれと同じとは限りません。ご了承ください。

//本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、現時点で判明しているカラーのみを載せています。
//記載されているカラーバリエーションの総数が、必ずしも正確なデータとは限りません。ご了承ください。
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)
#ref(ロードスターNA.jpeg,nolink)

-↓リトラクタブルヘッドライト可動時

#ref(ロードスターNA-L.jpeg,nolink)
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-マツダが当時展開していた販売チャンネル「ユーノス」から、1989年にデビューしたオープンスポーツカー。
開発キーワードを「人馬一体」と定め、若者が手軽に買えるライトウェイトスポーツを意識して開発が進められた。
重量配分や慣性モーメントの低減には特に拘り、エンジンや足回りに潤沢な予算を投じて、その他は流用等で賄った。

-パワートレインは1.6L 直4DOHCのB6-ZE型エンジン。6代目ファミリア用のB6型をFR向けに改良したものである。
最高出力は120psと控えめだが、無駄を省いた軽量な車体には必要十分なスペックであり、扱いやすい特性となった。
マイナーチェンジで排気量が1800ccに増えたBP-ZE型エンジンが投入され、最高出力も130psにアップしている。
これに組み合わせられるトランスミッションは5速MTのみだが、マイナーチェンジ時に4速ATが追加設定された。

-マツダ車としては初めて、ミッションケースとデフケースを結合するパワープラントフレーム(PPF)を採用した。
これの採用により駆動部の剛性が向上、ダイレクト感のあるアクセルレスポンスやシフトフィールを実現している。
足回りには前後共にダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用しており、こちらもマツダ車としては初である。
この「前後ダブルウィッシュボーン+PPF」という構成は、その後のマツダ製FRスポーツの基本構造にもなっている。

-車体は日本の伝統をデザインモチーフとしており、曲面や楕円で構成された愛嬌あるデザインが与えられた。
ルーフにはビニール製の手動式ソフトトップを採用し、またオプションでアルミ製デタッチャブルハードトップを用意。
前者は経年劣化の影響が出やすく賛否が分かれたが、後者は約30kgとやや重いながらも実用性が高く、好評であった。
その他、主要パーツをアルミ製にする等の徹底的な軽量化を施した結果、最低重量940kgという車重を実現した。

-車重・運動性能・価格・デザイン全てに拘ったロードスターは、発表時点で半年分の予約が埋まるほどの大ヒットとなった。
その総生産台数は約43万台に達し、後に「世界で最も生産された2シーターオープンスポーツ」としてギネス認定を受けた。
本車の存在は全世界に絶大な影響を与え、数多くのメーカーがオープンスポーツを出すまでに及んだのである。
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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
//#endregion
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