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|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|国籍/メーカー|日本/日産|PP|518.03|総排気量|3,498cc|
|国籍/メーカー|日本/日産|PP|516.69|総排気量|3,498cc|
|カテゴリー|その他/スポーツカー|最高出力|315PS/7,000rpm|最大トルク|36.5kgfm/5,000rpm|
|カータイプ|#ロードカー|吸気型式|NA|駆動型式|FR|
|年式|2007|車両重量|1,480kg/53:47|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他|
|セントラル|Cr.3,630,000|制限|>|>|---|
|その他|メニューブック No.18|特記|>|>|デフォルトでダウンフォースが存在(20:20)|
|その他|メニューブック No.18|特記|>|>|GTカフェでの解説あり&br;デフォルトでダウンフォースが存在(0:20)|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|White Pearl|Brilliant Silver|Blade Silver|Diamond Black|Premium Passionate Orange|
|☆Burning Red|Monterey Blue|Dark Blue|---|---|
//本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、GT56Sのデータを暫定的に記載しています。
//本作における本車両のカラーバリエーションが、必ずしもGT56Sのそれと同じとは限りません。ご了承ください。

//本作は中古車のカラーバリエーションを確認する方法がないため、現時点で判明しているカラーのみを載せています。
//記載されているカラーバリエーションの総数が、必ずしも正確なデータとは限りません。ご了承ください。
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)
#ref(Z33.jpeg,nolink)

//-↓---:---

//#ref(.jpg,nolink)
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-2000年に[[Z32型>フェアレディ Z 300ZX TT 2seater '89]]が生産を終了してから2年後、S30型以来の「NA+2シーターのスポーツカー」としてフルモデルチェンジ・発売されたZ33型。
[[スカイラインGT-R>R34 GT-R V・spec II Nur '02]]と[[シルビア>シルビア spec-R Aero (S15) '02]]が排ガス規制により生産を終了した為、発売当初は日産で唯一のスポーツカーという重責を担った車でもあった。
-2000年に[[Z32型>フェアレディ Z 300ZX TT 2seater '89]]が生産終了してから2年後、[[S30型>フェアレディ 240ZG (HS30) '71]]以来の「NA+2シーターのスポーツカー」としてフルモデルチェンジしたZ33型。
[[スカイラインGT-R>R34 GT-R V・spec II Nur '02]]と[[シルビア>シルビア spec-R Aero (S15) '02]]が排ガス規制により生産終了した為、発売当初は日産唯一のスポーツカーという重責を担ってもいた。

-プラットフォームやサスペンション・VQ35DE型エンジン等の主要部品をV35型スカイラインやM35型ステージアと共有し、ターボモデルは廃止。
ボディタイプも1種類・乗車定員も国内では2人に固定、4人仕様は輸出仕様限定となり、姉妹車のスカイラインクーペが国内での後継車となった。
モデル発表時に「Zは毎年進化する」と公言された通り、当初の最高出力は280PSだったが、2005年9月にMTモデル限定で294PSへの強化を実施。
2007年の後期型ではエンジンを最高出力313PSのVQ35HR型に変更。同エンジンの全高から、ボンネットにはS30型風のバルジが設けられた。
-プラットフォームやサスペンション・VQ35DE型等の主要部品をV35型スカイラインやM35型ステージアと共有し、ターボモデルは廃止。
ボディタイプも1種類、乗車定員も輸出仕様が4人・国内仕様は2人となり、国内での4人乗り仕様はスカイラインクーペの担当となった。
モデル発表時に「Zは毎年進化する」と公言された通り、当初の最高出力は280PSだったが、2005年9月にMTモデル限定で294PSへ強化。
2007年の後期型ではエンジンを最高出力313PSのVQ35HR型に変更、エンジンの全高からボンネットにはS30型風のバルジが設けられた。

-エンジンの排熱性やボディ剛性にも気が払われており、特にリアのトランクにはフレームと呼べる太さのストラットタワーバーが鎮座している。
ただ、これによってトランク内が狭くなってしまい、タイヤ等の大型物が縦に入らず利便性に欠けるとされ、後継のZ34型では廃止されている。
-エンジンの排熱性やボディ剛性にも気が払われ、特にリアのトランクにはフレームと呼べる太さのストラットタワーバーが鎮座している。
ただ、これによってトランク内が狭くなってしまい、タイヤ等の大型物が縦に入らず利便性に欠けるとされ、後の[[Z34型>フェアレディ Z (Z34) '08]]では廃止された。

-先代での様々な反省点を踏まえたZ33型は、価格も前期型のベースモデルで約300万円と安価で、後にロードスターや限定仕様車も追加された。
収録モデルは後期型にあたり、この「Version S」は先代から続くスポーツグレードで、豪華装備を省いてブレンボ製ブレーキ等を装備している。
-先代での反省点を踏まえたZ33型は、価格も前期型のベースモデルで約300万円と安価で、後にロードスターや限定仕様車も追加された。
収録モデルの「Version S」は先代から継続設定されたスポーツグレードで、豪華装備を省いてブレンボ製ブレーキ等が装備されている。

-本車はGT-R亡き後の日産スポーツの象徴として、JGTC及びSUPER GTではGT500・GT300の両クラスに参戦していた。
後継のZ34型が発売された以降も、GT300ではZ33型が2010年まで使われ、2012年に[[GT-R GT3>GT-R ニスモ GT3 '13]]がその座を受け継いだ。
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#region(派生モデルの解説)
-Type-E
当時のJGTCのホモロゲーションの規則に従い、2004年に期間限定でごく少数が販売された特別仕様車。
「Version S」をベースに、エアロダイナミクス向上の為、前後オーバーハングを拡大したエアロパーツを装着。
//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
//#endregion
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-NISMO S-tune GT
Type-Eの発売と同時にニスモよりリリースされた、Type-Eをベースとしたコンプリートカー。

-NISMO S-tune 
S-tuneキットのパーツと、PDIとニスモのコラボレーションで制作されたエアロパーツを装着したコンプリートカー。
「グランツーリスモ4」の開発時、PDIがゲーム内での見栄えが良いエアロを考え、それを元にニスモが実車用に製作。

-Version NISMO
2007年に発売されたニスモとオーテックの共同開発車で、S-tune GTの後継にあたるモデル。専用のエアロセット等を装着。
スーパー耐久などのレース専用車両「Type 380RS-Competition」、その公道版の「Type 380RS」も販売された。
#endregion
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