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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|国籍/メーカー|日本/日産|PP|853.38|総排気量|1,998cc|
|カテゴリー|Gr.2/SUPER GT-GT500|最高出力|621PS/8,100rpm|最大トルク|60.0kgfm/4,500rpm|
|カータイプ|#レーシングカー|吸気型式|TB|駆動型式|FR|
|年式|2016|車両重量|1,020kg/50:50|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他|
|セントラル|Cr.80,000,000|制限|>|>|---|
|その他|---|特記|>|>|デフォルトでレーシング・ミディアムタイヤを装着|
|その他|---|特記|>|>|GTカフェでの解説あり&br;デフォルトでレーシング・ミディアムタイヤを装着|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆MOTUL AUTECH T.MATSUDA|MOTUL AUTECH R.QUINTARELLI|---|---|---|
#endregion

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#ref(.jpg,nolink)
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-2014年、日産/ニスモはGT500の車両規定がDTMと統合された新車体レギュレーションに合わせた新型車両、GT-R NISMO GT500を実戦投入した。
ライバルであるレクサスとホンダは規定変更に伴いベース車両を変更してきたが、日産/ニスモのみR35GT-Rで継続参戦する事となった。

-09規定下で制作された[[先代GT-R GT500>GT-R GT500 '08]]と比べると、そのボディデザインは非常にGT-Rらしいスタイリングとなった。

-DTMは本来フロントに4L V8 NAエンジンを搭載したFRというレギュレーションであったが、GT500では、日本の環境技術とモータースポーツの面白さの両立に向け検討を重ねて誕生したエンジン規定である「NRE=ニッポン・レース・エンジン」と呼ばれる2L 直列4気筒 直噴ターボエンジンが搭載される事となった。

-モノコックを含む多くの共通パーツが使われることとなったため、3メーカーのマシンの性能差はさらに縮まるのではないかと考えられていたが、日産/ニスモは新規定初年度の2014年シーズンから開発で一歩リード。
他社を圧倒し、2014年と2015年には本車で参戦するNISMOが連覇を成し遂げた。

-このマシンでレースに参戦していたNISMOは開幕戦岡山と第二戦富士で連勝を成し遂げるなど、序盤から好調。
史上初のシリーズ3連覇を狙える位置にいたが、終盤戦で失速。2016年のドライバーズランキングは結局15チーム中3位となった。
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//#region(余談など)
//#endregion
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