分類 | 性能 |
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メーカー | BMW | 総排気量 | 4,941cc | PP | 485 | 国籍 | ドイツ | 最高出力 | 400PS/6,600rpm | 全長 | 4,400mm |
カテゴリ | ノーマルカー/オープンカー | 最大トルク | 51.0kgfm/3,800rpm | 全幅 | 1,830mm |
カテゴリ | ノーマルカー/オープンスポーツカー | 最大トルク | 51.0kgfm/3,800rpm | 全幅 | 1,830mm |
モデル | 高品質 | 駆動形式 | FR | 全高 | 1,315mm | ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 1,610kg/49:51 | 内装 | 再現 | PWR | 4.01kg/PS | TM | 6速 | 入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.16,600,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
プレゼント | --- | チューン | ダート走行不可 過給器装着不可 |
- 備考:外装パーツ・その他でソフトトップ装着
ディーラー | Cr.16,600,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
プレゼント | --- | チューン | ダート走行不可 ターボキットのみ不可 |
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カラーバリエーション |
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☆Titansilber Metallic | Stratusgrau | Schwarz | Topasblau Metallic | Rot |
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- 1999年に発表され、2000年から2003年にかけて発売された当時のBMW最高級オープンモデル。
デザインしたのは後に"フィスカー"を興すことになるヘンリック・フィスカー。
デザイナーは後に"フィスカー"を興す事になるヘンリック・フィスカー氏であり、本車のデザインは507をモチーフとしている。
高級モデルなだけあり、お値段は最終モデルが1660万円だった。
- パワートレインは同年代のE39型M5から流用されている。
- E39型M5(未収録)のエンジンと駆動系を流用しており、M5同様ATも設定されていない。
- 日本販売価格は約1660万円(2003年最終モデル)とのこと。
- このクルマは左ハンドル専用設計だったので右ハンドルが存在しない。
イギリスにも左ハンドルのまま輸出しており、イギリスのジャーナリストから批判されたとか。
- 007シリーズのワールド・イズ・ノット・イナフでボンドカーとして使用されたことでも有名。
- ゲーム内ではトップが被されずにオープン状態のまま走行するが、カスタムパーツ/その他に用意されたソフトトップを装着することによってクローズ状態で走行することができる。
- ただし、その状態で車内視点にしても音がこもらない。
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| | その他余談
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- 2003年にはBMWのチューンドカーを手がけることで有名なアルピナのチューニングによるアルピナ・ロードスターV8が発売された。
ベースモデルのZ8がMT設定のみなのに対しこちらはAT設定のみである。555台が生産された。
- 2003年にはBMWのチューンドカーを手がけることで有名なアルピナのチューニングによるアルピナ・ロードスターV8が発売された。ベースモデルのZ8がMT設定のみなのに対しこちらはAT設定のみである。555台が生産された。
- 1999年(日本では2000年より)公開された映画「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」でボンドカーに採用された。現時点で最後のBMW製ボンドカーである。
ただし、映画制作時点では撮影に使用できる車体がなく、コルベット(撮影年からC4と思われる)のシャシーにZ8に精巧に似せたボディを被せた物であるというのは有名。
- iPhone等で有名なApple社の創業者、故スティーブ・ジョブズ氏も同車をかつて所有していた。
そのジョブズ氏のZ8は、自動車オークション大手の「RMサザビーズ」が米国・ニューヨークで開催されたオークションに出品され、新車当時の米国価格(12万8000ドル)の2.5倍にあたる"32万9000ドル(約3730万円)"で落札された。
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