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重量配分・PWR・TM・カスタム/チューン制限
分類 | 性能 |
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メーカー | 日産 | 総排気量 | 3,495cc | PP | 519 | 国籍 | 日本 | 最高出力 | 350PS/5,200rpm | 全長 | 4,720mm | カテゴリ | ノーマルカー/ホモロゲーションモデル | 最大トルク | 50.0kgfm/4,000rpm | 全幅 | 2,000mm | モデル | 簡易 | 駆動形式 | MR | 全高 | 1,140mm |
ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 1,180kg/: |
ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 1,180kg/47:53 |
ディーラー | Cr.100,000,000 | カスタム | ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可 |
ディーラー | Cr.100,000,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
プレゼント | --- | チューン | ダート走行不可 コンピュータ・ウィンドウ以外可 デフォルトでダウンフォースの調整が可能 |
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- 日産 R390当初、LMP1クラスでの参戦が計画されていたが、GT1規定へと変更がなされたため市販モデルを用意する必要があった。そのため1997年にロードモデルを発表する。
ジャガーXJR-15をベースに開発され、1台のみを製造したが市販はされなかった。翌年は、前年に製造した車両を改修し98年モデル(本車)として発表した。
- R390は当初、LMP1クラスでの参戦が計画されていたが、GT1規定へと変更されたため市販モデルを用意する必要があった。
そのため1997年に1台のみが製作・発表され、翌年には1997年に製作された1台を改装し、1998年仕様車として発表した。
販売計画は実際にあったらしいが、当時の日産の財政事情の悪化によって中止となり、現在は日産座間記念車庫に保管されている。
レースカー及び詳しい解説については該当ページを参照されたし。
- R390GT1ロードカーが実際に販売されなかったのは、当時日産の財政事情が悪かったためだという説もある。
しかし、当時のGT1の事情を考慮すると、最初から市販する必要はなく1台を市販用とするだけで十分だった。
- なお、本車はスタンダードモデルの中でも、極めてクオリティが高い車両の内の1台である。
また、他のスタンダードモデルと違ってエンジン、シート、ダッシュボードが再現されている。
- 内装視点を見ると、ダッシュボード上面とシート(バックビューにした場合)が赤色になっているのがわかる。
スタンダードモデルにおいて、内装視点からもダッシュボードとシートがはっきり確認できるのは本車のみである。
- 又、夜にハイビームとロービームを切り替えると光量が変化する。これはスタンダードモデルにおいては本車とレースカーのみの特徴と思われる。
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