カテゴリ | ノーマルカー/LMロードカー | 最高出力 | 305PS/6800rpm | 全高 | 1300mm |
モデル | 簡易 | 最大トルク | 38.0kgfm/4500rpm | 車両重量/配分 | 1580kg/59:41 |
ギャラリー | 非対応 | 駆動形式 吸気形式 | FR/TB | トランスミッション | 5速 |
国籍 | 日本 | 最高出力 | 305PS/6,800rpm | 全長 | 4,675mm |
カテゴリ | ノーマルカー/ホモロゲーションモデル | 最大トルク | 38.0kgfm/4,500rpm | 全幅 | 1,880mm |
ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 1,580kg/59:41 |
ディーラー | Cr.50,000,000 | カスタム | ペイント:不可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可 |
ディーラー | Cr.50,000,000 | カスタム | ペイント:不可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可 |
プレゼント | --- | チューン | ダート走行不可 足回り・TM・LSD・エンジンチューン・ターボキット・ナイトロ・ボディ系のみ可 デフォルトでダウンフォースの調整が可能 |
- 1995年、ル・マン24時間レースに参戦するため、ホモロゲーション取得用に1台のみ製作されたマシン。
ナンバーはイギリスで取得したため、テールライト等の灯火類はイギリスの法規制に準じたものを採用している。
「同一車種に4ドアが存在する車両はエントリーから除外する」という当時の規定をクリアするため、スカイラインの名は外された。
現在本車は座間記念車庫に保管されており、一般公開はされていない。
- レーシングカーに4WDシステムは必要ないため、ベース車両のBCNR33と異なりFR化されてある。
旋回性能向上のためにワイドタイヤを履かせる必要があったため、フェンダーは前後共にブリスター化、車幅が左右50mmずつワイドになった。
タイヤサイズは前後共に315幅、足回りもマルチリンク式からダブルウィッシュボーン式に変更されている。
- 本来のGTクラスと考えればこの車は理想的であったが、世の中はマクラーレンF1が登場し、舵がなんちゃってGTカーに切られた頃であった。
そのため本車で出場する事になった日産の選手達は揃って「クラスが違う」と嘆き、R390プロジェクトがスタートする切っ掛けになった。
- ル・マン参戦後は本車をベースとしたレーシングカーが、全日本GT選手権にJGTC仕様R33に混じって参戦していた。
JGTC仕様は「スカイライン GT-R」名義だったのに対し、当車は「ニスモ GT-R LM」でエントリーしている。
- なお、本車はスタンダードモデルの中でも、比較的クオリティが高い車両の内の1台である。
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