メーカー | --- | PP | ---(---) | 全長 | ---mm(---mm) |
国籍 | --- | 総排気量 | ---cc(---cc) | 全幅 | ---mm(---mm) |
カテゴリ | ---/--- | 最高出力 | ---/-------rpm (---PS/-------rpm) | 全高 | ---mm(---mm) |
モデル | 高品質/簡易 | 最大トルク | ---kgfm/-------rpm (--kgfm/-------rpm) | 車両重量/配分 | ---kg(---)/--:-- |
ギャラリー | 対応/非対応 | 駆動形式 吸気形式 | ---(--:--)/--- | トランスミッション | -速 |
国籍 | ドイツ | 最高出力 | 150PS/5,000rpm | 全長 | 4,380mm |
カテゴリ | ノーマルカー/オープンスポーツカー | 最大トルク | 24.0kgfm/4,000rpm | 全幅 | 1,680mm |
ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 1,240kg/59:41 |
ディーラー | Cr.--- | カスタム | ペイント:-、ホイール交換:-、エアロ装着:- |
ディーラー | Cr.8,500,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
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Japanrot | Kirschrot | Venezianischrot | Weinrot | Ultramarin |
Metallblau Metallic | Silberblau Metallic | Farngruen | Savannengruen | Lindgruen |
Federweiβ | Altelfenbein | ☆Papyrosweiβ | Steingrau | Silbergrau Metallic |
Graphit Metallic | Dolomitengrau | --- | --- | --- |
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- 戦後初の新型車である501/502をベースに作られた、2シーターのオープンスポーツカー。
- 1955年のフランクフルトショーで発表され、翌年に販売開始。
アルブレヒト・フォン・ゲルツ氏がデザインした優雅なデザインは、当時世界中で絶賛された。
- エンジンは502に搭載されたV8エンジンをベースにチューニングを施したもので、150馬力を発揮。
このエンジンに4速ミッションを組み合わせて、最高速度は時速200キロと発表された。
- 300SLよりも安価なスポーツカーを目指して開発されたが、
開発費がかさんだ結果300SLと同等の価格となってしまい、ほとんど売れなかった。
結局、1959年に生産打ち切りとなってしまい、販売台数はわずか252台。
これによってBMWの経営難を招いてしまったが、現在ではこの優雅なデザインと生産台数の少なさから「幻のオープンスポーツカー」と呼ばれている。
- ちなみに一度ホイール交換をしてから純正に戻すとホイールカラーが赤色になる。
元の色に戻せなくなるので注意
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| | 生産終了後の話
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- 先述の通り、507は高価ゆえにほとんど売れず、BMWの経営難を招いてしまったが、
生産が打ち切られておよそ40年後に発表されたZ8は本車のデザインがモチーフになっている。
他にも、E60型M5の507馬力という出力は本車をリスペクトしていると言われているなど、
BMWにとっては歴史的な価値があるクルマなのかもしれない。
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