分類 | 性能 |
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メーカー | ジェイ レノ | 総排気量 | 6,997cc | PP | 615 |
国籍 | アメリカ | 最高出力 | 1,087PS/6,350rpm | 全長 | 5,359mm |
カテゴリ | チューンドカー/プロツーリングスタイル | 最大トルク | 138.3kgfm/4,750rpm | 全幅 | 1,994mm |
モデル | 高品質 | 駆動形式 | FR | 全高 | 1,341mm |
ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 1,851kg/49:51 |
内装 | 再現 | PWR | 1.70kg/PS | TM | 4速 |
入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.100,000,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
プレゼント | --- | チューン | 足回り・トランスミッション・LSD・ナイトロ・軽量化・ウィンドウのみ可 |
プレゼント | --- | チューン | 足回り・トランスミッション・LSD・ナイトロ・軽量化・ウィンドウのみ可 ダウンフォースは存在しない |
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カラーバリエーション |
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☆Trumpet Gold | --- | --- | --- | --- |
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- GTシリーズ内ではタンクカーで一躍有名(?)になったジェイ・レノ氏。
そんな彼が所有する膨大なコレクションの中の一台が、この1966年式のオールズモビル・トロネードだ。
- アメリカのコメディアンであり、熱狂的なカーマニアでもあるジェイ・レノ氏が所有するオールズモビル・トロネード。
- 見た目は普通のトロネードだが、中身はとんだ化け物。
C5コルベットのエンジンを換装し、それをツインターボなどで過激にチューニング。
結果、エンジンは1070hpというとんでもない数値を記録してしまった。
- 外装はそのままに中身を現代の水準に引き上げる、というプロツーリングスタイルチューニングが行われている。
外観こそオリジナルを忠実にレストアした初代トロネードだが、搭載エンジンはなんとC5 Z06のLS1である。
これを排気量のボアアップやツインターボ等で過激にチューンし、最大出力約1100psという大馬力を発生させている。
- 駆動系や足回りなどもコルベット用の物がトロネードの大柄なボディに合わせて装着されている。
そのため、もともとはFFだったトロネードはFRに駆動方式が変わっている。
もはや、某ハイスピードドライビングRPGに登場してしまいそうなクルマである。
- 増大した馬力に耐えられるよう、駆動形式はベース車両のFFからFRへと変更された。
駆動系や足回り等は、全て専用チューンしたもの、あるいはコルベット用のものが、トロネードの大柄なボディに合わせて装着されている。
- こんな過激なチューニングを施したこのクルマだが、ボディはオリジナルを綺麗にレストアしている。
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| | ベース車、トロネードについての解説
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- トロネードは1966年に発売されたFFクーペである。
FFとはいえ、エンジンは7リッターのV8エンジンなのはさすがアメリカといったところか。
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| | ベース車両「オールズモビル トロネード」についての解説
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- オールズモビル・ディビジョンによって、1966年から1992年にかけて生産されていた2ドアクーペ。駆動形式は一貫してFFである。
収録モデルのベースとなったのは、1966年から1970年にかけて生産されていた初代トロネード。
ポニーカー/マッスルカー全盛期だっただけあり、FFとはいえ約400psを発生させる7LのV8スーパーロケットエンジンが搭載されていた。
- ミッションは意外にも3速オートマチックのみ。
MTが設定されなかったのは、開発陣が「オートマでも十分」と判断したのが理由らしい。
- 特徴的なのはユニタイズド・パワーパッケージ(UPP)と呼ばれる3速ATのみの動力機構。
これはエンジンと変速機を一体化してエンジンルームに搭載したもので、通常の後輪駆動車よりも小さく纏まっていた。
- FRが好まれていた当時のアメリカではなかなかの売り上げを見せ、1966年モデルは40000台以上が販売された。
- FRが好まれていた当時のアメリカとしては高い売り上げを見せ、1966年モデルは40000台以上が販売された。
また、数々の賞を受賞しており、オールズモビルに多大な宣伝効果をもたらしている。
- 余談だが、過酷なテストが繰り返されて確立した前輪駆動システムは、ほぼそのままの形でGMC・モーターホームという大型車に流用されている。
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