分類性能
メーカーブガッティ総排気量7,993ccPP639
国籍フランス最高出力1,001PS/6,000rpm全長4,462mm
カテゴリノーマルカー/スーパーカー最大トルク128.0kgfm/2,200-5,500rpm全幅1,998mm
モデル高品質駆動形式4WD(30:70)全高1,159mm
ギャラリー対応吸気形式TB車両重量1,888kg/46:54
内装再現PWR1.88kg/PSTM7速
内装再現PWR1.89kg/PSTM7速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.200,000,000カスタムペイント:可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可
ペイントを施すと単色になる
プレゼント---チューンダート走行不可
エンジンチューン・ボンネット・過給機のみ不可
デフォルトでダウンフォースが存在(0:200、調整不可)
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ヴェイロン09.jpg
  • ↓アクティブエアロシステム:走行状況に合わせ3段階に稼働する(画像はトップスピードモード)
ヴェイロン09W.jpg

  • 地上最強と謳われた市販車トップクラスのスーパーカー。本作にてプレミアムモデルへと昇格した。
  • 地上最強と謳われた市販車トップクラスのスーパーカー。
  • 車名の由来にもなったパワートレインは、普通の車なら十分すぎる4.0L狭角V8を片バンクとして用いる、8.0LのW型16気筒エンジンをターボ4基で過給する凄まじいもので、最大1001PSを発揮する。車名の16.4はこの16シリンダー4ターボの意味。
    そのパワーで1.8トンもの巨体をものともせずに加速させ、0-100km/hは僅か2.5秒、最高時速407km/hを叩き出す。

    組み合わせられるトランスミッションは7速DCTのみであり、日本であればAT限定免許で運転が可能である。

    16気筒分のマニホールド、4基のターボと熱源があまりにも多いため、開発者はエンジン本体よりも周辺の冷却に頭を悩まされたとか。
  • 車名の由来にもなったパワートレインは、普通の車ならこれだけでも十分すぎる4.0L狭角V8をなんと片バンクとして用いる、
    8LW型16気筒エンジンを、ターボ4基で過給し、最大1001PSを発揮する。車名の16.4はこの16シリンダー4ターボの意味。

    そのパワーで1,888kgもの巨体をものともせずに加速させ、100km/hまで僅か2.5秒、最高時速はなんと407km/hにも上る。

    組み合わせられるのは7速デュアルクラッチトランスミッションのみ。日本であれば一応AT限定の免許でも運転が可能である。

    16気筒分のマニホールド、4基のターボと熱源があまりにも多いため、開発者はエンジンよりも冷却系に頭を悩まされたとも。
  • 実車で最高速を出す場合、事前に全てのタイヤとホイールを新品に交換しなければならない。
    その後ブレーキペダルを踏んだ状態で、通常のエンジンキーに加えて専用のキーを運転席横のサイドシルに差し込む。

    これによりトップスピードモードとなり、最高速度を出せるようになる。また、400km/h以上を出すには最低11.5kmの直線が必要とされる。

    400km/hで走行を続けると100Lもあるはずの燃料タンクは12分で枯渇し、その際の最大走行距離は僅か80kmとのことである。
  • 実車で最高速を出す場合、予めタイヤとホイールを全て新品に交換し、ブレーキを踏んだまま、通常のエンジンキーに加えて、
    専用キーを運転席横のサイドシルに差し込む。これによりトップスピードモードとなって、最高速を出せるようになるのだが、

    400km/h以上を出すには最低でも11.5kmのストレートが必要とされる。400km/hで走行を続けると100Lもあるはずの燃料

    タンクは12分で枯渇し、その際の最大走行距離は僅か80kmとのことである。つまり、この際の燃費はなんと0.8km/Lとなる。
  • しかし、入手や維持の難しさも市販車トップクラスである。
    ベースグレードでも予約金含めて2.3億が掛かり、更に購入後も年間2000〜3000万もの維持費を要する。常人には考える余地すら与えない。

    上記のトップスピードモードにするための儀式の一部である、タイヤホイールフルセット交換の費用は2500万円と言われている。
  • 入手や維持の難しさもトップクラスで、ベースグレードでも予約金含め2.3億が掛かり、維持費は年間2000~3000万に上る。
    上記のトップスピードモードにするための儀式の一部である、タイヤホイールフルセット交換の費用は2500万円と言われる。
  • カタログスペックだけを見ると最大出力1001psに魅力を覚えるが、前述の通り本車は極めて鈍重なクルマである。
    その上フルタイムAWD故にアンダーステアが酷く、サーキット走行には全くもって向かない。

    某ゲームでは「(値段以外は)初心者救済カー」とまでされているが、実車通りにシミュレートした場合は、やはり1.8tという車重が足を引っ張る形である。
  • スペックだけを見ると1001PSに魅力を覚えるかもしれないが、前述の通り本車は極めて鈍重で1.9トンに迫るクルマである。
    その上フルタイム4WD故に酷いアンダーステアで、サーキット走行に全く向かないが、やはり直線では圧倒的な速さを見せる。
  • 2011年8月、仏ブガッティは、300台の限定生産であるヴェイロン16.4の完売を発表した。
    またオープンモデルである「Grand Sport」は継続販売されていたが、2015年3月に最終モデルが完売され絶版となった。・・・のだが、何故か本作には本車の13年仕様が収録されている。
  • 2011年8月、ブガッティは本車300台の完売を発表。継続販売されたオープンモデル「Grand Sport」も2015年3月に完売。

+  余談

+  派生モデルの解説
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