分類性能
メーカーレクサス総排気量---ccPP627
国籍日本最高出力---PS/---
(621PS/12,500rpm)
全長---mm
カテゴリレーシングカー/ビジョン・グランツーリスモ*1最大トルク---kgfm/---
(46.9kgfm/7,500rpm)
全幅---mm
モデル高品質駆動形式FR全高---mm
ギャラリー対応吸気形式TB車両重量---kg(1,075kg)/51:49
内装簡易PWR1.73kg/PSTM6速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.100,000,000カスタムペイント:可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可
プレゼントシーズナルイベントチューン全項目チューン不可
車高及びネガティブキャンバー角の調整不可
  • 備考:ページ下部参照
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LF-LC VGT.jpg

  • 2012年のデトロイトショーで公開された、ラグジュアリークーペコンセプト「LF-LC」のグランドツーリングカー仕様。
    グランツーリスモ15周年企画「Vision Gran Turismo」の1つとして、2015年1月に発表、同年3月に公開された。
  • レクサスにとって、新車両RC F GT500で参戦した2014年のSUPER GT GT500クラスは最終戦までタイトルを争う歴史的なシーズンであった。翌2015年、そのレクサスがトップカテゴリーでの極限への挑戦に新たな1ページを加える。ジェントルマンレースでありながら、究極のマニュファクチャラーズチャンピオンシップであるGT3へマシンの投入が計画されたのだ。そこには憧れのクルマで世界を舞台にレースを戦うという多くのジェントルマンズレーサーの夢をRC F GT3で共に成し遂げたいというレクサスの想いがある。こうしたレクサスのレースへの取り組みを背景に「夢のクルマで世界を舞台に戦いたい」という「グランツーリスモ」ファンの情熱に応えるべく開発されたのが、レクサス LF-LC GT “Vision Gran Turismo”である。
    デザイン開発は、SUPER GTやニュルブルクリンク24時間レースへの参戦を想定して行われた。

    ベースとなったモデルはラグジュアリークーペコンセプトであるLF-LC。2012年デトロイトモーターショーで発表されたレクサスの未来に向けてのスタディモデルである。CALTY DESIGNによるその意匠には、ジェット機のアフターバーナーにインスパイアされたテールランプなど、エモーショナルな表現が使われた。

    このLF-LCに、CALTY DESIGNによるレクサスのデザインフィロソフィーに基づく革新的な表現と、レクサスレーシングが培ってきた実践的なアプローチが融合。レクサス LF-LC GT “Vision Gran Turismo”は彫刻的な美しさと実践的なパフォーマンスを兼ね揃えたGTカーとなったのである。

    いつの世においても、モータースポーツは人々がピュアな情熱を傾ける魅力的なスポーツだ。高鳴るエキゾーストサウンド、駆け上がる鼓動、爆発的に湧き上がる歓喜。レクサス LF-LC GT “Vision Gran Turismo”のホワイトボディにブラッシュストロークで表現したのは、レースファンを魅了してやまないこのような数々の躍動的な瞬間である。

    レースへの情熱が生み出した、レクサス LF-LC GT “Vision Gran Turismo”は、「グランツーリスモ」ファンの夢を叶えるための一台である。

+  スペック・特徴について

+  余談
  • -


*1 ハイブリッドカー

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