分類性能
メーカーロータスPP404全長4,000mm
国籍イギリス総排気量1,558cc全幅1,635mm
カテゴリノーマルカー/スポーツカー最高出力128PS/6,500rpm全高1,080mm
モデル高品質最大トルク15,6kgfm/5,500rpm車両重量/配分730kg/46:54
ギャラリー対応駆動形式
吸気形式
MR/NAトランスミッション5速
メーカーロータス総排気量1,558ccPP404
国籍イギリス最高出力128PS/6,500rpm全長4,000mm
カテゴリノーマルカー/スポーツカー最大トルク15.6kgfm/5,500rpm全幅1,635mm
モデル高品質駆動形式MR全高1,080mm
ギャラリー対応吸気形式NA車両重量730kg/46:54
内装再現PWR5.70kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.3,850,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
ディーラーCr.3,850,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューン---
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  • ロータス・セブンの後継モデルとして企画し、ロータスで初めてミッドシップにエンジンを搭載したロードカー。
  • ボディはエランから受け継がれるプレス鋼板を溶接して組み立てた強靭なバックボーンシャシーで、繊維強化プラスチック(FRP)製の軽量ボディを架装した。
  • 当時、世にミッドシップ車は存在したものの、それは日常使用に向かないレーシングカーや富裕層向けの高価格、高級モデルばかりだった。そこでロータスは「庶民にも手の届くスポーツカー」としての開発を目指したため、コストダウンの痕跡がいくつも見られる。
  • 本作に収録されたヨーロッパ スペシャルは、1972年に登場したヨーロッパシリーズの最終モデルである。
  • 見ただけで分かるミッドエンジンを搭載した車高の低いワイドでコンパクト、そして軽量なボディは当時の人々に大絶賛された。今も人気のある車種で、「サーキットの狼」など車の漫画にも取り上げられることが多い。
  • ヨーロッパはロータスを世界の一流自動車メーカーに押し上げたモデルと言われている。
  • ヨーロッパ スペシャルは、1972年に登場したヨーロッパシリーズの最終モデルである。モデル詳細はS.2を参照。
    前年に登場したツインカムをベースに、最高出力を126馬力にまで向上させ、ミッションもゴルディーニ製の5速マニュアルが選択できた。
  • ちなみにS.2と比べると、バーチカルフィンが低くなっていることが分かる。
    これは1971年にアメリカでの安全基準に対応させるため、フィンを低くして後方視界を確保する必要があったためである。
  • 前作GT5では、誤って1971年式となっていたが、本作では訂正され1972年式となっている。
    • 本作では、晴れてプレミアムモデル*1に昇格された。
      • -


*1 前作はスタンダードカーとして収録されていた

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