国籍 | イギリス | 総排気量 | 1,558cc | 全幅 | 1,635mm |
カテゴリ | ノーマルカー/スポーツカー | 最高出力 | 128PS/6,500rpm | 全高 | 1,080mm |
モデル | 高品質 | 最大トルク | 15,6kgfm/5,500rpm | 車両重量/配分 | 730kg/46:54 |
ギャラリー | 対応 | 駆動形式 吸気形式 | MR/NA | トランスミッション | 5速 |
国籍 | イギリス | 最高出力 | 128PS/6,500rpm | 全長 | 4,000mm |
カテゴリ | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | 15.6kgfm/5,500rpm | 全幅 | 1,635mm |
ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 730kg/46:54 |
ディーラー | Cr.3,850,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
ディーラー | Cr.3,850,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
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Black Gloss | Cirrus White | Lotus Yellow | Colorado Orange |
Carnival Red | Regency Red | Paman Purple | Lagoon Blue |
☆Black Gloss | Cirrus White | Lotus Yellow | Colorado Orange | Carnival Red |
Regency | Red | Paman Purple | Lagoon Blue | Pistachio |
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- ロータス・セブンの後継モデルとして企画し、ロータスで初めてミッドシップにエンジンを搭載したロードカー。
- ボディはエランから受け継がれるプレス鋼板を溶接して組み立てた強靭なバックボーンシャシーで、繊維強化プラスチック(FRP)製の軽量ボディを架装した。
- 当時、世にミッドシップ車は存在したものの、それは日常使用に向かないレーシングカーや富裕層向けの高価格、高級モデルばかりだった。そこでロータスは「庶民にも手の届くスポーツカー」としての開発を目指したため、コストダウンの痕跡がいくつも見られる。
- 本作に収録されたヨーロッパ スペシャルは、1972年に登場したヨーロッパシリーズの最終モデルである。
- 見ただけで分かるミッドエンジンを搭載した車高の低いワイドでコンパクト、そして軽量なボディは当時の人々に大絶賛された。今も人気のある車種で、「サーキットの狼」など車の漫画にも取り上げられることが多い。
- ヨーロッパはロータスを世界の一流自動車メーカーに押し上げたモデルと言われている。
- ヨーロッパ スペシャルは、1972年に登場したヨーロッパシリーズの最終モデルである。モデル詳細はS.2を参照。
前年に登場したツインカムをベースに、最高出力を126馬力にまで向上させ、ミッションもゴルディーニ製の5速マニュアルが選択できた。
- ちなみにS.2と比べると、バーチカルフィンが低くなっていることが分かる。
これは1971年にアメリカでの安全基準に対応させるため、フィンを低くして後方視界を確保する必要があったためである。
- 前作GT5では、誤って1971年式となっていたが、本作では訂正され1972年式となっている。
- 本作では、晴れてプレミアムモデル*1に昇格された。
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