分類 | 性能 |
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メーカー | 日産 | 総排気量 | 1,240cc | PP | 344 | 国籍 | 日本 | 最高出力 | 110PS/6,900rpm | 全長 | 3,735mm | カテゴリ | ノーマルカー/5ドアハッチバック | 最大トルク | 13.7kgfm/3,600rpm | 全幅 | 1,670mm | モデル | 高品質 | 駆動形式 | FF | 全高 | 1,505mm | ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 960kg/58:42 | 内装 | 再現 | PWR | 8.72kg/PS | TM | 5速 | 入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.1,783,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 | プレゼント | --- | チューン | --- |
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カラーバリエーション |
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White Pearl(3P) | ☆Diamond Silver Metallic | Super Black | Pacific Blue(PM) | --- |
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- 2002年に登場した3代目マーチをベースとし、オーテックジャパンによって製作されたカスタマイズカー(通称AK12型)である。
グレード中で唯一5MTが設定される12c(排気量1200cc)がベース車として選ばれた。
エンジンやサスペンションなどに専用セッティングを施し、クルマの完成度はノーマルとは別次元といえる。
純正タイヤはなんとPOTENZA RE-01(年式によってはRE-01R)。ブレーキパッドだけスポーツグレードに交換すれば、吊しでサーキットを攻めることができるコンプリートカーである。
スイフトスポーツと違いアフターパーツは少なく、ホイールも俗にヘンタイサイズと言われるほど特殊なインセットであり純正以外に履ける社外ホイールが数商品しかなかったほど。
しかし、純正チューニングのバランスの良さもあって、無理に社外パーツに交換せずとも軽い車体が素直な挙動を示しちょっとだけパワフルという、楽しい車である。
- 2001年の東京モーターショーに出展されたコンセプトカー「mm」の市販版として翌年2月に登場した3代目マーチ。
先代から一新されたお洒落で可愛らしいデザインと先代譲りの高い実用性が世界中で評価され、人気車となった。
- 当初は5MTのみの設定で3ドアないし5ドアが選択可能だったが、ベースモデルのマイナーチェンジで3ドアが廃止されたことに伴い、従来からの5MTに加えて1500ccエンジンを搭載したCVTモデルも選択可能となった。(ただし、1.5Lモデルは15SR-Aというグレード名である)
- 『12SR』はオーテックジャパン製のチューンドカーで、初代の「マーチターボ」以来のスパルタンモデルとなった。
5速MTが唯一設定されていた「12c」をベースに、CR12DE型エンジンや足回り等に専用チューニングが施されている。
エンジンには高回転用のパーツが奢られ、専用エキゾーストも装着、ボディ剛性も強化し、車高も20mm下げられた。
軽いボディと適度なパワーで素直な挙動を実現、スポーツ走行も可能と、ベース車とは別次元の車両となっている。
- 2005年8月には全モデルで3ドアが廃止されたが、12SRはエンジンやエキゾーストの改良を行い最高出力が2PS向上。
収録された12SRは2007年6月にマイナーチェンジされた後期型で、フロントマスクやウィンカーが変更されている。
2010年6月に生産終了、翌月に4代目となった。2013年にはSRグレードの後継と言える「NISMO」が設定されている。
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