分類性能
メーカーポンティアック総排気量6,558ccPP415
国籍アメリカ最高出力223PS/4,000rpm全長4,999mm
カテゴリノーマルカー/ポニーカー最大トルク44.3kgfm/2,800rpm全幅1,864mm
モデル高品質駆動形式FR全高1,257mm
ギャラリー対応吸気形式NA車両重量1,640kg/56:44
内装再現PWR7.35kg/PSTM4速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.3,000,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
ボンネットのファイヤーバードは塗装したカラーリングによって変動する
プレゼント---チューン---
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トランザム.jpg

  • ポンティアック・ファイヤーバードは、かつてゼネラルモータースが製造していたポニーカーである。
    シボレー・カマロとはプラットフォームを共有する姉妹車であり、収録モデルのファイヤーバードは1970年に登場した2代目にあたる。
    ライバルはベストセラーを記録したフォード・マスタング。これと戦うために多数のグレードやオプションが用意されていた。

    ライバルはベストセラーを記録したフォード・マスタング。これと戦うために多数のグレードやオプションが用意されていた。
  • このファイヤーバードは、フロントライトを角型四灯にモディファイした後期型で、通称「イーグルマスク」と呼ばれる。
    用意されたエンジンは400ciと403ciのV8ユニットだが、排出ガス規制の強化により、馬力は以前より大きく控えられた。
    しかし、簡単なチューニングで500馬力以上の大出力を発揮できるように設計されてもいた。
  • トランザムはカマロにおける「Z28」に相当するハイパフォーマンスグレードであり、ポンティアックでは最上級グレードである。
    トランザムの名前の由来は、市販車ベースのレース「Trans-American Sedan Championship」から取られている。
  • 収録モデルのファイヤーバード トランザムは、1978年における最上級グレード、且つオプションをてんこ盛りに搭載したもの。
    圧縮比を上げた6.6Lエンジンはポンティアック専用ユニットで、年々落ちる一方だった出力を10%向上させた。
    カラーは1976年に登場した特別仕様で、ホイールを含む車体の随所が金のデカールで彩られている。
    この車両は、バート・レイノルズが主演する映画「トランザム7000」にも使用された事で知名度が高く、また日本ではスーパーカーブームの真っ最中だった事もあって、国内外で絶大な人気を誇ったモデルである。
  • GT6内では、セッティングで車高を最低にするとフロントタイヤが地面に埋まってしまう。支障は無いが、派手な外観の本車とはミスマッチ。



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