分類性能
メーカー日産総排気量1,990ccPP400
国籍日本最高出力205PS/6,400rpm全長4,620mm
カテゴリノーマルカー/2ドアクーペ最大トルク25.0kgfm/4,400rpm全幅1,675mm
モデル簡易駆動形式FR全高1,360mm
ギャラリー非対応吸気形式TB車両重量1,250kg/59:41
内装簡易PWR6.12kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.2,775,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可
プレゼント---チューン---
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  • 1983年8月のマイナーチェンジで登場したこの後期型RSは「鉄仮面」の愛称で呼ばれる。
    そのマイナーチェンジが行われた後、翌1984年2月に追加設定されたのがこの「ターボC」と呼ばれるモデル。

    RS-「X」は豪華仕様(パワーシート、クルーズコントロール等装備)

    「2000ターボRS-X」の進化版で、圧縮比アップやレスポンスアップを狙った小径タービンの採用、空冷式インタークーラー搭載車で205馬力(グロス値)を誇った。
  • 国産エンジンで初めて1Lあたり100psオーバーをマークするなど、当時の一般車のみならず、スポーツモデルの中でも特異な存在だった。
  • 1983年8月にビッグマイナーチェンジされた6代目スカイライン(R30型)の後期型。R30型の詳細は前期型を参照。
    フロントグリルや前後バンパーの変更を行い、RS系はグリルレスの顔立ちとなり、通称「鉄仮面」と呼ばれた。
  • 最終型には、閉磁式点火コイルなど点火系部品の変更を施した、「プラズマスパーク」と呼ばれる点火システムが装着された。
  • この『ターボ インタークーラー RS-X』は翌年2月のマイナーチェンジで登場した、R30型で最強のモデルである。
    エンジンの冷却系や圧縮比の強化、小径タービンやインタークーラーの採用により、最高出力が更に強化された。

    『RS-X』は電動シート等の快適装備を追加した最上位グレードであり、GTカーとしての性格が強められている。

    「ターボ インタークーラー RS」シリーズはカタログ等で「ターボC」と公称され、車好きにも呼び親しまれた。
  • R30型のスカイラインについては前期型の項も参照。
  • 1984年8月の最終型では閉磁式点火コイル等の変更を施した新たな点火システム「プラズマスパーク」を採用。
    本車両の4速AT仕様となる「ターボ インタークーラー RS-X A/T」も追加され、敷居を下げる事で客層を広げた。
  • これらの改良で獰猛なスポーツセダンとしての名声を更に高めたR30型は、1985年8月にR31型へ切り替わった。



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