メーカー | --- | PP | ---(---) | 全長 | ---mm(---mm) |
国籍 | --- | 総排気量 | ---cc(---cc) | 全幅 | ---mm(---mm) |
カテゴリ | ---/--- | 最高出力 | ---/-------rpm (---PS/-------rpm) | 全高 | ---mm(---mm) |
モデル | 高品質/簡易 | 最大トルク | ---kgfm/-------rpm (--kgfm/-------rpm) | 車両重量/配分 | ---kg(---)/--:-- |
ギャラリー | 対応/非対応 | 駆動形式 吸気形式 | ---(--:--)/--- | トランスミッション | -速 |
国籍 | 日本 | 最高出力 | 333PS/7,000rpm | 全長 | 4,655mm |
カテゴリ | ノーマルカー/2ドアクーペ | 最大トルク | 37.0kgfm/5,200rpm | 全幅 | 1,820mm |
ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 1,660kg/54:46 |
ディーラー | Cr.--- | カスタム | ペイント:-、ホイール交換:-、エアロ装着:- |
ディーラー | Cr.4,473,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
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White Pearl(3P) | Brilliant Silver(M) | Lunamare Silver(TPM) | Stratosphere Blue(PM) | ☆Fountain Blue(PM) |
Vibrant Red(C) | Super Black | --- | --- | --- |
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- 2006年にフルモデルチェンジしたV36型スカイライン(以下V36型)から1年遅れて登場した本モデルはスカイラインクーペとしては6代目にあたる。型式名は"CKV36"。
- 基本的なメカニズムはV36型をベースにしているが、バルブ作動角・リフト量連続可変機構『VVEL』を採用したVQ37VHR型エンジンが新採用され、同セダンやZ34型フェアレディZ(以下Z34型)にも搭載されている。
逆に、Z34型が7速ATを採用すると本モデルにもフィードバックされるなど、上記3車種は親和性が高いのも特徴である。
- GT6に収録されている本モデルは370GTタイプSPと呼称される最上位グレードである。
なお、6速MTは本モデル及びタイプSのみの採用で下位グレードにはMTは設定されていない。
- セダンとクーペの外観上の共通部品はドアノブとサイドターンランプのみである(2008年のマイナーチェンジでドアミラーが共通化された)。
- 日産自動車が開発した、歩行者と車の衝突による歩行者の被害を軽減する『ポップアップエンジンフード』を本車に初めて導入した。
- バンパーに内蔵されたセンサーが衝突を検知すると、車の後ろにあるコントロールユニットがフードを上げるか否かの判断をし、必要と判断された場合、火薬式のアクチュエータを作動させて、エンジンフードの後ろを持ち上げ、エンジンとフードの空間を広く保ち、歩行者の被害を軽減する。本車で導入されたのを皮切りに、日産自動車が販売する車のうち、GT-RやフェアレディZなど、ボンネット高が低く、エンジンフードと下の部品の空間が狭い車に採用されている。
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| | 派生モデルの解説
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- 2010年11月にマイナーチェンジを行い、ボディカラーの再編、各種装備やホイールのデザインが変更された。
- 2011年2月にセダンの期間限定&台数限定で設定された「スカイライン」誕生55周年を記念した特別仕様車、55th Limitedが2012年2月にクーペにも設定された。
セダンと同じく2013年4月受注分までの受け付けとなるが、クーペモデルは55台限定で販売され期間内であっても55台が生産された時点で受注終了となる。55th Limitedは受注期限である4月30日を経過したため、生産終了した。
- 日産自動車の海外高級車ブランド、インフィニティには通常のクーペに加えてオープンモデルのG37 コンバーチブルが販売されている。3分割の自動開閉式を装備したメタルトップを採用している。クーペと同じくVQ37VHR型エンジンに、トランスミッションは6速MTか7速ATが組み合わされる。
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