分類 | 性能 |
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メーカー | フィスカー | 総排気量 | ---cc | PP | 483 |
国籍 | アメリカ | 最高出力 | ---PS/--- (404PS/5,000rpm) | 全長 | 4,998mm |
カテゴリ | ノーマルカー/4ドアセダン*1 | 最大トルク | 132.6kgfm/-rpm (132.6kgfm/1,000rpm) | 全幅 | 2,133mm |
モデル | 高品質 | 駆動形式 | RR | 全高 | 1,330mm |
ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | EV | 車両重量 | 2,404kg/47:53 |
内装 | 再現 | PWR | 5.95kg/PS | TM | 1速(単速) |
入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.13,800,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
プレゼント | --- | チューン | ダート走行不可 サスペンション・ブレーキ・軽量化のみ可 |
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カラーバリエーション |
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White Sand | ☆Silver Wind | Shadow | Earth | Eclipse | Inferno | Laguna | Deep Ocean | --- | --- |
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- Z8やDB9をデザインしたデザイナー、ヘンリック・フィスカー氏が2007年に設立したフィスカー・オートモーティブから発売されたハイブリッドセダンがこのクルマ。
- フィスカー・オートモーティブが製造する高級HVセダン。デザイナーはZ8やDB9を手掛けたヘンリック・フィスカー氏。
北米では2011年、欧州では2012年より販売され、第1号車は俳優のレオナルド・ディカプリオに納車された。
- プリウスなどの既存のハイブリッドカーとは違うコンセプトで開発され、一台10万ドル(およそ1000万円)以上という価格で販売された。
- 製品コンセプトはプリウスやインサイト等とは異なり、本車はノートe-POWER(未収録)のようなシリーズ式ハイブリッドを採用している。
フル充電時の走行距離は約80kmであり、バッテリー残量が減少すると、GM製の2L直4ターボエンジンによる走行及び充電に移行する。
- プリウスやインサイトとは異なり、カルマはシリーズ式ハイブリッドを採用。
フル充電された状態で80キロ走ることができ、バッテリーが残り少なくなったらGM製の2リッターエンジンで充電しながら走る。
- 2011年から販売され、第1号車は俳優のレオナルド・ディカプリオに納車された。
- 発売直後にバッテリーが発火・炎上する事故が発生し、1400台ものカルマがリコールされた。
更に2012年のハリケーンによって、港で出荷待ちだったカルマ16台が水没し、数台が炎上してしまっている。
これらにより2013年末にフィスカー・オートモーティブは経営破綻。その後の競争入札にて、中国の万向集団がフィスカーの資産を落札した。
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| | カルマを襲った不運
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- 発売してからすぐにバッテリーが発火し、炎上する事故があり、1400台ものカルマがリコールされた。
しかも、この事故がきっかけでカルマのバッテリーを製造していたA123・システムズが経営破たんしてしまう。
- 更に、2012年にハリケーンが襲来した時には、港で出荷待ちだったカルマ16台が水没し、数台が炎上してしまっている。
- 上記のこともあり、2013年11月、フィスカー・オートモーティブは経営破たんとなった。
その後の競争入札にて、中国の万向集団がフィスカーの資産を落札している。
- ちなみにこの万向集団、先述のA123・システムズも買収している。
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