分類性能
メーカー日産総排気量3,772ccPP584
国籍日本最高出力770PS/6,500rpm全長---mm
カテゴリチューンドカー/シルバーステイツ・クラシックチャレンジ最大トルク86.4kgfm/6,300rpm全幅---mm
カテゴリチューンドカー/SSCC-アンリミテッド最大トルク86.4kgfm/6,300rpm全幅---mm
モデル簡易駆動形式FR全高---mm
ギャラリー非対応吸気形式TB車両重量---kg(1,440kg)/53:47
内装簡易PWR1.87kg/PSTM6速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.20,000,000カスタムペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可
プレゼント---チューンダート走行可
ブレーキ・TM・ターボ・ナイトロ・軽量化・ウィンドウのみ可

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  • 主に四輪自動車の改造・チューニングを中心に取り扱っている雑誌であるOption誌によって企画され、JUNオートによって極限チューンを施されたフェアレディZ2代目チューンドカー。
    • 初代ストリームZはアメリカで行われた最高速トライアル"アメリカ・シルバーステイツクラシックチャレンジ"で全損大クラッシュ(ドライバーは無傷)してしまった。
      ちなみにその時の動画(youtube)
    • その後全損したストリームZが東京オートサロンで展示された際、GT4と東京オートサロンが合同で行った収録希望車種投票でぶっちぎりの得票で収録が決まったが、収録が不可能なので代わりにこの2代目が収録となった。
    • 走り乃神社にて、年に2回ご神体として納められている初代ストリームZが拝見可能。
  • チューニング系自動車雑誌「Option」によって企画され、JUNオートメカニックによる極限レベルのチューニングが施されたZ33フェアレディZのチューンドカー。
    エアロによりロングノーズ化され、伸びやかな雰囲気となった外観から「ストリームライナー」を想起させる事から、ストリームZと呼ばれている(これは1号機の方が顕著)。

    アメリカで開催される公道スピードチャレンジ「シルバーステイツ・クラシックチャレンジ(SSCC)」のアンリミテッドクラスに参戦したが、熟成不足によりエンジン特性に合わせた走りができなかったため、クラス3位という不完全燃焼な結果で終わってしまった。

    また、全部で3度挑戦したものの、完走は初回の1度のみ。その1回も実はタイヤバーストしており、残り2回も足回り全損・エンジンブロック全損といった多数のトラブルに見舞われている。

    そして、ドライバーであるDaiこと稲田大二郎氏の体力・視力・判断力低下や、Z33というマシンに見新しさが無くなった事から、ストリームZプロジェクトは未完のまま終了した。
  • この2代目もこの後、予選的なイベントである1マイルトライアルでブレーキングゾーンを間違え路肩に突撃し、足回りを全損にするクラッシュ。
    さらにはエンジンブロックを全損にする完全なエンジンブローなんかもやらかしている。
  • ちなみに本車はストリームZの2号車である。
    1号車のエアロはイングス製、2号車はトップシークレット製。安定性を増すため2号車では空気抵抗を若干犠牲にしワイドボディ化されている。

    1号車は前年のSSCCで、時速340kmでタイヤバーストし10回の横転、完全なまでの廃車と化したが、運転していた稲田氏はむち打ちの症状が出たものの、奇跡的に怪我・骨折なしで生還している。参照:V-OPT公式映像/稲田氏がテレビ出演した時の映像

    その後全損した1号車が東京オートサロンで展示された際、GT4と同イベントが合同で行った収録希望車種投票でぶっちぎりの得票で収録が決まったが、収録が不可能なので代わりにこの2代目が収録となった。この1号車は現在、岐阜県高山市の「走り乃神社」に祀られている。

+  余談



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