分類性能
メーカースバル総排気量1,994ccPP464
国籍日本最高出力308PS/6,400rpm全長4,580mm
カテゴリノーマルカー/スポーツカー最大トルク43.0kgfm/4,400rpm全幅1,795mm
モデル高品質駆動形式4WD(41:59)全高1,470mm
ギャラリー対応吸気形式TB車両重量1,490kg/59:41
内装再現PWR4.85kg/PSTM6速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.3,738,000カスタムペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可
プレゼント---チューンドライバーズ・コントロール・センターデフ搭載
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インプセダン.jpg

  • 北米ではセダンの人気が根強かった事や日本でもセダンSTI待望論があった事に加え、スバルが2008年を最後にWRCから撤退した事を受け、サーキット走行を始めとしたロードスポーツに重点をおいて開発されたモデル。
    基本的なメカニズムは5ドアハッチバックモデルに順ずる。
  • 本車は北米でのセダン人気が根強かった事、日本でもセダンSTI待望論があった事、スバルが2008年を最後にWRCから撤退した事を受け、
    サーキット走行を始めとしたオンロードに重点をおいて開発されたモデルである。基本的なメカニズムは5ドアハッチバックモデルに準ずる。
  • トミ・マキネンによるニュルブルクリンクのアタックが敢行され、7分55秒00という歴代インプレッサ最速のタイムを記録した。
    なお、タイムアタックを行った車両は試験車両であり、R205用の大容量ターボチャージャー・ブレンボ製対向6ポッド強化ブレーキ・スペックC用のアルミ製ボンネット・ブリヂストン・ポテンザRE070タイヤを装着した上でのタイムである。
  • トミ・マキネンによるニュルブルクリンク北コースのアタックが敢行され、7:55.00で歴代インプレッサ最速を記録した。
    尚、これで使用された車両は試験車両で、R205用の大容量ターボチャージャー・ブレンボ製対向6ポッド強化ブレーキ・

    スペックC用のアルミ製ボンネット・ブリヂストン・ポテンザRE070タイヤを装着した上でのタイムであることに注意。
  • ラリー北海道2012には新井敏弘がR4仕様で出場、SS3 RIKUBETSUでコースアウトして木をなぎ倒すも、コースに復帰し見事優勝を飾っている。
  • ベースのインプレッサのフルモデルチェンジ後も本車のみ継続生産されていたが、これも2014年8月から新型になった。
    この新型からはインプレッサの名称が外れ、WRXが正式名称となっている他、インプレッサをベースとしたものではなく、

    4代目インプレッサのプラットフォームを改良したレヴォーグ(こちらも未収録)を更に大改造した完全な別車種となる。
  • このモデルの登場をもって「インプレッサ」の名称が外され、「WRX STI」という名称でベースモデルとの差別化が量られている。
    ただしあくまで販売時の呼称の変更であり、正式名称には継続して「インプレッサ WRX STI」の名が使われる。
  • 前作はデフォルトカラーはSatin White Pearlだったが、本作ではPlusma Blue Silicaに変更されている。S206との兼ね合いと思われる。
  • ベースとなっていたインプレッサの4代目へのフルモデルチェンジ後もWRX STI(4ドア/5ドア)に限って継続生産されていたが、これも2014年8月から新型(未収録)に切り替わった。
    なお、新型はインプレッサをベースとしたものではなくレヴォーグ(こちらも未収録)との共同開発車として完全に別車種となり、よりスポーツ性能を進化させたようだ。
  • GT5でのデフォルトカラーはSatin White Pearlだったが、本作ではPlusma Blue Silicaに変更されている。
    恐らくS206のデフォルトカラーとの兼ね合いであると思われる。
  • 2016年からは5代目が販売開始。かつてのライバル、ランエボを失ったインプレッサの火は未だ消えていない。



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