- 総排気量:3929cc
- 最高出力:380ps(397ps)/8000rpm(8000rpm)
- 最大トルク:36.80kgfm(38kgfm)/5500rpm(5500rpm)
- 駆動形式:MR
- 全長:4140mm
- 全幅:1890mm
- 全高:1070mm
- 車両重量:1065kg
- 重量バランス:41対59
- 価格:Cr.14,117,200(走行距離69647km)
- Lv:9
- PP:499(516)
- プレゼントカー入手:A-Lv.13 ランボルギーニ・エクスクルーシヴをクリア
- 備考:トランスミッションは5速
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:ダート走行不可
- 「スーパーカー」と呼ばれて真っ先にその名が挙がるほど日本でも有名となった車種であり、その独特なスタイリングに今なお魅入られる人は多い。
- ランボルギーニがミウラの後継として開発した歴史に残るスーパーカー。
日本では「スーパーカー」と呼ばれて真っ先に名が挙がるほど有名となった車種であり、そのスタイリングに今なお魅入られる人は多い。
ランボルギーニの名は知らなくとも、カウンタックの名は知っている人さえいるほどである。
- ちなみに日本国外で「かうんたっく」と言っても通じないのはよく知られたお話。「かうんたっく」はイタリア語表記「Countach」を日本語読みしたものでイタリア語的発音では「クンタッシュ」もしくは「クーンタッチ」が近い。なお「Countach」の意味はイタリアのある地方で使われる感嘆詞で美人を見たときなどに使われる。
- カウンタックはミウラの後継車種として開発され、巨大なV12エンジンを縦置きしつつも(ミウラに比べて)ホイールベースを短縮し、高い旋回性能を獲得した。
しかし、プロトタイプであるLP500はエンジンのオーバーヒートを頻発したため、市販型に当たるLP400では多数のエアインテーク、アウトレットが設けられ、デザイン的なアイデンティティとなった。
- 本車はミウラの後継として開発され、巨大なV12エンジンを縦置きしつつも(ミウラに比べて)ホイールベースを短縮、高い旋回性能を獲得した。
しかし、プロトタイプであるLP500はエンジンのオーバーヒートを頻発したため、市販型に当たるLP400では多数のエアインテーク・アウトレットが設けられ、デザイン的なアイデンティティとなった。
- こうして完成した市販型LP400は1974年に発売され、僅か150台のみ生産された。
その後も、LP500S等の派生モデルを生み出し、最終モデルの25thアニバーサリーを以って1990年に生産を終了している。
- ちなみにスーパーカーブームで最も人気が高かったLP500Sはカナダの石油王であるウォルター・ウルフがオーダーした特別モデルであり、後にランボルギーニにより発売されたLP500Sとは別物である。尚、現在では区別の為に「ウルフスペシャル」と呼ばれる事もある。
- 余談だが、カウンタックのドアは厳密には「ガルウイングドア」には当たらない。
正確に言えばドアが斜め前方に持ち上がる「ポップアップドア(もしくはシザースイングドア)」に分類されるが、この特徴的なドアの開閉方法は乗降性を犠牲にしてでもボディ剛性を確保するため採用されることが多い。
- そして、この度GT6にプレミアムカーとして収録される可能性がかなり高いことが判明した。めでたいめでたい。
- 日本国外で「かうんたっく」と言っても通じないのはよく知られたお話。
「かうんたっく」はイタリア語表記「Countach」を日本語読みしたものでイタリア語的発音では「クンタッシュ」もしくは「クーンタッチ」が近い。
なお「Countach」の意味は、イタリアのピエモンテ地方で使われる感嘆詞で、美人を見たときなどに使われる。
- GTPSPの予約特典として、スペシャルカラー(Arancio)が収録されていた。(ネットショッピング大手「Amazon」限定)
本作(中古ディーラーのみ)、次回作GT6では通常カラーとして購入できるようになっている。
- 本作ではスタンダードカーであったが、珍しくOPに登場していた。*1
- カラーバリエーション:ARANCIO(オレンジ),ARGENTO LUNA(シルバー),BIANCO LABRADOR(白),GIALLO SOLE(黄),NERO TENEBRE(黒),ROSSO SIVIGLIA(赤),VERDE COUNTACH(ライトグリーン)
- カラーバリエーション:ARANCIO,ARGENTO LUNA,BIANCO LABRADOR,GIALLO SOLE,NERO TENEBRE,ROSSO SIVIGLIA,VERDE COUNTACH
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