パフォーマンスポイント(PP)とは1〜1000の間でその車の性能を総合的に数値化したグランツーリスモ独自のポイント。 グランツーリスモ5ver1.06以降、グランツーリスモ5プロローグで採用。 Performance Point GT5Pから登場したGT独自の単位で、PP500などと表現される。 GT5ではv1.06から実装された。 クルマの速さを総合的に数値化したもの。 エンジンの出力、車重、ダウンフォース、に加えて、車が元々持つポテンシャルなども加味されている。(装着しているタイヤはv1.07以降は考慮されない) 基本的にPPが同一であれば、クルマの速さは同程度とされる。 オンライン対戦でパフォーマンスポイントを制限することで、より拮抗したレースができる。 また車の知識がない人でも簡単に車の性能比較ができる。 パフォーマンスポイントが変動するチューニング等
パフォーマンスポイントが変動しないチューニング等以下の変更はパフォーマンスポイントが変動しないので装着・数値変更を適正にすることで、より有利にレース参戦できる。
特殊な事例一部の車にグリップの低いタイヤを装着させ馬力を上げていくと一定の馬力からパフォーマンスポイントが下がり始める。 シルベラードSSTコンセプトで確認。 シボレー シルベラード SST コンセプト '02で確認。 ほかにもあるはず、情報求む。 簡単な検証方法 フルチューンの車にコンフォートハードタイヤを装着しパワーリミッターで馬力を上下させる。 上記の例とは若干違うがアストンマーティン V8 バンテージ '99のフルチューン(タイヤはレーシングソフト)である一定の値から馬力が上がるに伴って大きくPPが下がる これも理由は極端な重量バランスによる扱いにくさが影響していると思われる
実践的なテクニック
パフォーマンスポイントの不具合バグ・不具合等参照 |