• 総排気量:2568cc
  • 最高出力:305ps(320ps)/6800rpm(7000rpm)
  • 最大トルク:38.00kgfm(39kgfm)/4500rpm(4500rpm)
  • 駆動形式:FR
  • 全長:4675mm
  • 全幅:1880mm
  • 全高:1300mm
  • 車両重量:1580kg
  • 価格:Cr.49,964,200(走行距離143km)
  • Lv:7
  • PP:469(476)
  • 備考:トランスミッションは5速
  • 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
  • 備考:デフォルトでダウンフォースの調整が可能
  • 備考:ダート走行不可

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  • 当時のル・マンに出場する目的で(レギュレーション条件を満たすため)1台だけ製作されたロードカーである。
  • 本モデルはイギリスにおいてナンバーを取得したが、販売された実績はない様である。
  • 当時のル・マンに出場する目的で(レギュレーション条件を満たすため)1台だけ製作されたロードカーで、イギリスでナンバーを取得した。
    ゆえに、灯火類もイギリスの法規制に合わせてある。
  • 当時のレギュレーションにより「ラインナップに4ドアがあるスカイラインは参戦が認められない」ため、スカイラインの名は外されることとなった。
  • ベース車両であるR33型スカイラインGT-Rと異なりFR化されている点と、エアロパーツの追加によって車幅が増している他は大きな変更点はない。
  • ベース車両であるR33型スカイラインGT-Rと異なりFR化、エアロパーツによって車幅が増加、更には足回りがマルチリンク式からダブルウィッシュボーン式に変更されている。
  • タイヤサイズも変更されており、前後ともに315幅の極太タイヤを装備している。
  • 本来のGTクラスと考えればこの車は理想的であったが、世の中はマクラーレンF1が登場し、舵がなんちゃってGTカーに切られた頃であった。そのためこれで出場することになった日産の選手達はそろって「クラスが違う」と嘆くほどであった。当然成績も散々たるもので、R390プロジェクトがスタートするきっかけになった。
  • 初代グランツーリスモのオープニングで最初に登場する車がこのクルマで、プレゼントカーとして獲得することもできた。
    GT2では海外版でしか登場しなかったが、他のGTのナンバリングタイトルには登場している。
  • ちなみに、現在は座間記念車庫に保管されており、一般公開されていない。
  • ル・マン後にJGTC・GT500クラスにJGTC仕様R33GT-Rに混じって参戦していた。JGTC仕様は"スカイラインGT-R"名義だったのに対し当車は"ニスモGT-RLM"でエントリーしている。



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