- 総排気量:4968cc
- 最高出力:800ps/8000rpm
- 最大トルク:74.00kgfm/7600rpm
- 最高出力:800ps(839ps)/8000rpm(8000rpm)
- 最大トルク:74.00kgfm(78kgfm)/7600rpm(7500rpm)
- 駆動形式:MR
- 全長:3750mm
- 全幅:2040mm
- 全高:840mm
- 車両重量:620kg
- 価格:Cr.440,394,800(走行距離4269km)
- 重量バランス:49対51
- 価格:Cr.444,242,300(走行距離2559km)
- Lv:23
- PP:734
- PP:734(736)
- プレゼントカー入手:B-Lv.21 ライク・ザ・ウインドをクリア
- 備考:トランスミッションは5速
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:レースカーだがホーンが搭載されている
- 備考:ライト及びワイパー未搭載
- 備考:ボディペイント不可
- 備考:Ver.2.06からエンジン音が変更された
#ref(): File not found: "TOYOTA 7 前.jpg" at page "トヨタ トヨタ 7 レースカー '70"
#ref(): File not found: "TOYOTA 7 後.jpg" at page "トヨタ トヨタ 7 レースカー '70"
- トヨタ7(トヨタセブン)は、1968年から1970年にかけて日本グランプリ参戦を目的として製作されたプロトタイプレーシングカーである。
サイドに設置されたラジエターの空気取り入れ口がNACAダクト風であることと、エキゾーストの位置関係から、GT5収録モデルは1970年型ターボモデルと類推できる。
- 1968年から1970年にかけて日本グランプリ参戦を目的として製作されていたが、1970年の日本グランプリが中止されたため、トヨタ7は米国のCan-Amシリーズ参加を想定して開発テストが続けられた。
サイドに設置されたラジエターの空気取り入れ口がNACAダクト風であることと、エキゾーストの位置関係から、GT5収録モデルは1970年型のターボモデルと類推できる。
- 1970年7月26日の富士1000kmレースの前座では3台川合稔氏、細谷四方洋氏、久木留博之氏がデモランを行っている。
- しかし、1970年の日本グランプリが中止されたため、トヨタ7は米国のCan-Amシリーズ参加を想定して開発テストが続けられた。
1970年7月26日の富士1000kmレースの前座では3台(川合稔氏、細谷四方洋氏、久木留博之氏(NA))がデモランを行っている。
しかし、同年8月26日に鈴鹿サーキットで行われたテスト中、エースドライバーだった川合氏の事故死により開発は中止され、1970年型は一度も実戦を戦うことのない幻のクルマとなってしまった。
- その上、事故の事実、証拠を隠蔽したのではないかという話、さらには直線にもかかわらずハーフスピンした、という信じがたい話も残されており、未だにトヨタから「過失致死」の疑いが晴れることは無い。
- そもそも620kgしかない車体に、ろくなウイングも取り付けず、馬鹿みたいにデカイエンジンを載せた、車両バランス完全無視の設計自体に無理があったのではないか、という話も。
- リアウイングが事故当時装着されていなかった事にも疑問が残る。
- 2011年11月27日のトヨタ・ファン感謝イベント「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2011」でNA仕様が走行し、2012年のGAZOO Racing FESTIVAL 2012では、青色に塗られたニュートヨタ7(レストア車)が走行した。
また、トヨタ7ターボはトヨタ博物館で動態保存されているが、現在は展示されていない。