• 総排気量:2759cc
  • 最高出力:170ps(178ps)/5600rpm(5500rpm)
  • 最大トルク:24.00kgfm(25kgfm)/4400rpm(4500rpm)
  • 駆動形式:FR
  • 全長:4660mm
  • 全幅:1685mm
  • 全高:1315mm
  • 車両重量:1235kg
  • 重量バランス:65対35
  • 価格:Cr.2,292,700(走行距離2608km)
  • Lv:0
  • PP:379(386)
  • プレゼントカー入手:A-Lv.12 ジャパニーズ '80s フェスティバルをクリア
  • 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
  • 備考:トランスミッションは5速

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  • トヨタの北米ディーラーが、当時成功を収めていた6気筒車日産フェアレディZに刺激を受け、4気筒車のセリカの上級車種として6気筒エンジン搭載を目的に開発。1978年にセリカXX販売された。
    • といってもセリカはセリカで、スポーツカーとして認知されるフェアレディZに対し、やはりこちらはGTカーとしてカテゴリー分けされることが多かった。
  • セリカXXは日本でのみ使用されている名前で、当時のアメリカでは「Xの列記」が映画の成人指定度合いを示すため、外国への輸出車は全て「スープラ」と名付けられた。
  • GT収録のこのセリカXXは2代目の前期型の上級グレード2800GTである。優れた空力特性と前面投影面積の小ささで最高時速は200Km/hオーバーを記録した。
  • 装備にも凝っており、デジタルメーター、5スピーカのオーディオシステム等充実していた。
    CELICA-XX2800GT-81-2.jpg
  • 1970年代、北米において成功を収めていた6気筒車日産フェアレディZに刺激を受け、北米からの要望で(4気筒車である)セリカの上級車種として6気筒エンジン搭載を目的に開発されたのがセリカXXで、初代デビューは1978年のことであった。
    初代セリカXXは高級志向を前面に押し出していたため、スポーツカーとして認知されるフェアレディZに対し、こちらはGTカーとしてカテゴリー分けされることが多かった。
    • セリカXXは日本国内でのみ使用された名前で、当時のアメリカでは「Xの列記」が映画の成人指定度合いを示すため、外国への輸出車は全て「スープラ」と名付けられた。
      セリカXXとスープラの名称併用は1986年にデビューする3代目(国内においては初代)スープラの登場まで続けられていた。
  • 1981年にデビューした2代目セリカXXは(初代ソアラの影響もあったことから)一転してスポーティー路線を取り、直線を基調としたシャープな造形のボディ、リトラクタブルライトの採用など優れた空力特性を持ち、GT5収録モデルでもある上級グレード2800GTの最高時速は200Km/hオーバーを記録した。
    この2800GTは国産初の2000ccオーバーDOHCである5M-GEUエンジンを採用し最高出力170ps、最大トルク24kgfmを発生させた。

    ただし、国内モデルに関しては1983年までは(法規により)ドアミラーを装備することができなかった。
    • GT5収録モデルはフェンダーミラーを装備しているため国内仕様といえる。
  • スポーティーさを前面に押し出しつつもトヨタらしく装備にも凝っており、デジタルメーター、5スピーカのオーディオシステム等充実していた。
    • 残念ながらそれらの装備は本ゲームではあまり再現されていない。
  • 1986年に生産終了。3代目からは外国と同じスープラという名で販売された。
  • スポーティとスペシャリティの両立を達成したセリカXXであったが、皮肉にも同社の初代ソアラ(GT5未収録)とキャラクターが被ってしまったため国内での販売は伸び悩むこととなった。
  • 1986年にフルモデルチェンジされたことにより生産終了。
    上記のとおり次世代モデルよりスープラの名称で一本化されたため、セリカXXを名乗るのは本モデルが最後となった。

  • カラーバリエーション:
    Red,Terracotta,Light Beige,White,Super White,Silver Gray Metallic,
    Deep Olive Metallic,Adventure Toning,Confident Two-Tone


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