概要
- 世界的に有名なイギリスの自動車番組「トップギア」で使われるコース。
- 2012年現在はBSフジの土曜深夜1時から放送中。GT5プロローグのグランツーリスモTVで有料配信されたこともある。
- 世界的に有名なイギリスの自動車番組「トップ・ギア」で使われるコース。
- ダンスフォールド空港という古い飛行場を利用し、8の字状のレイアウトが特徴。このレイアウトは一例に過ぎず、番組内では多種多様なレイアウトで使用されている。
- 詳しくはスペシャルイベント「トップギア・テストトラック」のデモシーンで解説されている。
- 燃料・タイヤ磨耗をオンにしてもピットインすることは出来ないので注意。
コース攻略
トップギア・テストトラック
コース図 | | 1.メインストレート 2.Wilson 3.Chicago 4.Hammerhead 5.Follow-Through 6.Bentley 7.Bacharach 8.Gambon | コース長 | ストレート長 | 高低差 | コーナー数 | ピット | 天候変化 | 時間変化 | コース種別 | 2820.0m | 350.0m | 3.5m | 9 | なし | なし | なし(12:10) | リアルサーキット |
- 全般
平面交差が特徴的な、比較的短いコース。全体的に中速コーナー中心のレイアウトとなっている。
通常のサーキットと違って、コーンやタイヤバリアによってコースを形成している箇所が多いため、
BP、CP、ライン取りを掴みづらい場面が多々見られる。まずはコース形状をきちんと覚えておくことが重要である。
処々に設置されているタイヤバリアやコーンを目印にタイミングを掴んでいこう。
- メインストレート(1)
スタート地点。進むと、最初の極めて緩やかなカーブがある。特に注意することはないが、あまりスピードを出し過ぎると、第2コーナーでミスをしやすいので注意。
- Wilson(2)
トラックの中で、最初のコーナーらしいコーナー。手前できちんと減速して、なるべくインを攻めよう。
- Chicago(3)
クルマのクラスにもよるが、タイヤバリアがある付近に差し掛かるより少し手前辺りからブレーキングし、アウトいっぱいからアプローチしていこう。
タイヤバリアに寄せたくなりがちだが、あまり寄せず少し空けた方が、無理なくコーナリングできる場合が多い。
- Hammerhead(4)
ハンマーに似た形状のヘアピンコーナー。進入する際は、手前の白くて太いラインの手前辺りからブレーキを踏み込むと綺麗にアプローチできる。
- FollowThrough(5)
車種によってはノーブレーキで通過できる高速コーナー。
- Bentley(6)
こちらも車種によってはノーブレーキで通過出来る高速コーナー。
- Bacharach(7)
広い道幅を活用する。出来るだけ右側に寄って早めにブレーキングして立ち上がりを良くする。
- Gambon(8)
狭めの直角コーナー。慎重にアクセルを開けるとよい。
開催される主なレース
現実で開催される主なレース
グランツーリスモ5内で開催されるレース
- A-spec/B-specイベント
- スペシャルイベント
- 配信イベント
小ネタ
- このコースがあるダンスフォールド飛行場は、マクラーレンのオフィシャルテストコースでもある。
- Lv9から参加可能である国際B級ライセンスの第1回目は、天候変化が設定されていない本コースを路面が濡れた状態(天気は晴れ。しかし、通常の晴れとは異なる。)で挑戦するというもの。路面保水量は開始時点で100%である。濡れた状態のトップギアは、GT5ではライセンスでしか味わえないため、貴重である。
- 2015年現在「トップ・ギア」はBSフジの月曜23時から放送中。GT5プロローグのグランツーリスモTVで有料配信されたこともある。
- Lv9から参加可能である国際B級ライセンスの第1回目は、天候変化が設定されていない本コースの路面が濡れた状態(天気は晴れ。しかし、通常の晴れとは異なる。)で挑戦するというもの。路面保水量は開始時点で100%である。濡れた状態のトップギアは、GT5ではライセンスでしか味わえないため、貴重である。
- このコースは、引き継ぎコースリストに記載が無く、GT6には収録されないという事が判明している。詳細は不明だが最大のライバルであるForza Motorsportとの権利絡みが関係していると思われる。
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