• 総排気量:4596cc
  • 総排気量:3596cc
  • 最高出力:608ps(834ps)/7200rpm(7000rpm)
  • 最大トルク:71.43kgfm(97kgfm)/6500rpm(4500rpm)
  • 駆動形式:MR
  • 全長:4650mm
  • 全幅:2000mm
  • 全高:1080mm
  • 車両重量:900kg
  • 重量バランス:49対51
  • 価格:Cr.414,906,300(走行距離4750km)
  • 価格:Cr.425,000,000(走行距離0km)
  • Lv:23
  • PP:705(711)
  • 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
  • 備考:トランスミッションは6速

  • ↓「Infineon」のロゴが塗りつぶされている。また、「OZ」のロゴが四角ふたつに変更されている。
R8-2前.jpg
AudiR8RaceRear.jpg
AudiR8RaceCar01-1.jpg
AudiR8RaceCar01-2.jpg
  • オープンプロトのR8RとクローズドタイプのR8Cが1999年のALMSとルマンに向けて投入された。
  • 1999年のルマンでは初参戦なのにも関わらず8号車のR8Rが総合3位に入るという結果を残した。
  • 好感触を覚えたアウディはそこからマシンの改良に力を入れ、2000年から2002年のルマンではアウディが3連覇するという快挙を成し遂げた。
    しかし2003年のルマンではワークスチームが撤退し、R8Cベースのベントレースピード8に勝利を譲ってしまう。
  • このマシンの特徴といえばモジュール構造。例えばミッショントラブルが起こってしまった際、他のチームがミッションを外すためにリアデフを外すためにサスペンションを外したりと20分以上ガレージで作業となってしまうが、R8ではミッションからリアのサスペンションユニットまでセットになっているモジュールを丸ごと交換、結果作業時間5分、ラップにして2〜3ラップ分で復旧させてしまう。さすがに他チームの抗議もあり、このやり方はレギュレーション違反とされてしまうが、今に至ってもトラブルが起きても、ピットにたどり着けばすぐに送り返す、直しやすい車作りは変わっていない。
  • 2003年のルマンではワークスチームが撤退し、R8Cベースのベントレースピード8に勝利を譲ってしまう。とはいえベントレーもアウディも同じフォルクスワーゲングループという事もあり、敗北にはカウントされないことが多い。
  • 2006年にR10にバトンタッチするまで2004年、2005年はプライベートチームが請け負うという形になり、見事ルマン連覇をした。
    • 2004年は日本のチーム・ゴウ、2005年はアメリカのチャンピオン・レーシングが優勝。
    • 2004年は日本のチーム郷、2005年はアメリカのチャンピオン・レーシングが優勝。
  • GT5収録モデルのR8は、2001年のルマンで1号車と2号車がワンツーフィニッシュを飾った。
  • 余談だが収録モデルはインフィニオンテクノロジー社のロゴが塗りつぶされており、GTPSPを最後に収録されていた「インフィニオンレースウェイ」が収録されないのはそのためである可能性が高い。
  • 余談だが、ロゴが塗りつぶされてしまっているインフィニオンテクノロジー社は、2009年に破産してしまっている。
    インフィニオンテクノロジー社のロゴが塗りつぶされていることと、過去に収録されていた「インフィニオンレースウェイ」が収録されないのはこれが原因である可能性がある。

  • カラーバリエーション:赤[1号車]、黄[2号車]


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