分類性能
メーカー/国籍ホンダ/日本総排気量1595cc全長4,185mm
カテゴリー1N200最高出力184PS/8,300rpm全幅1,695mm
カテゴリー2ノーマルカー/スポーツカー最大トルク16.5kgfm/7,500rpm全高1,360mm
内装あり駆動形式FF車両重量1,050kg
年式1998吸気形式NATM5速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.2,000,000制限---
その他---特記---
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  • 6代目シビックをベースに開発されたType Rで、採用車種としてはNSXインテグラに続いて3車種目となった。
    後のシビック Type Rは商品構成の都合等でエンジン排気量が拡大されたため、エントリー仕様のType RはこのEK9が唯一となる。
  • 搭載エンジンはインテグラ Type Rに採用されたB18C型直列4気筒1.8Lをショートストローク化したB16B型で、最高出力185PSを発揮した。
    エンジン特性が2通りあるB16Bは、街乗りの低回転ではトルクもあって乗りやすく、6,100rpmまでエンジン回転を引っ張ってハイカムに切り替わると排気音が一変し、よりパワフルな加速となってその回転数は一気にレブリミットである9,000rpmまで到達する。
    他のType Rと同様に車体重量が軽量化され、専用エアロパーツ、レカロ社製バケットシート、チタン製のシフトノブが装備された。
    なお、モモ社製ステアリングはType Rで初のSRSエアバッグ付きとなる。
    当時4穴仕様のハブを採用したインテグラ Type Rと異なり、ハブの大型化に伴い、PCD114.3サイズ5穴となっているのが特徴である。
  • 収録モデルは新排ガス規制への対応のため、98年9月のマイナーチェンジを受けたモデル。
    グリル・ヘッドライト・前後のバンパー等が変更されている。



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