分類性能
メーカー/国籍レクサス/日本総排気量4968cc全長4,705mm
カテゴリー1N500最高出力476PS/7,000rpm全幅1,850mm
カテゴリー2ノーマルカー/スポーツカー最大トルク54.0kgfm/5,000rpm全高1,390mm
内装あり駆動形式FR車両重量1,790kg
年式2014吸気形式NATM8速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.9,530,000制限ダート走行不可
その他---特記アクティブエアロシステム搭載
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  • ↓アクティブエアロシステム:高速走行時に作動する
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  • 実質SCの後継として開発されたRCに、レクサスのスポーツフラッグシップにあたる"F"の名を与えることを許されたハイパフォーマンスグレード。
    LFAが事実上の限定生産モデルであったことから、IS F以来のスポーツフラッグシップと見る場合もある。
  • エンジンとミッションがIS Fからの共通部分が多い(キャリーオーバー)との指摘もあるが、レクサスの上級グレード共通のV8エンジン(UR系)をベースにIS F搭載時の物(423PS)からヘッドなどを改良し477PSにまでパワーアップさせたが、無理にリッター100PSを達成せず実用域のトルクを犠牲にしないように仕上げてあり、トルコンATであるにもかかわらず制御プログラミング等を徹底的に突き詰め、トルク切れを感じさせないスムーズな加速を実現させている点は、IS Fの時代から提唱しているプレミアムスポーツの一つの理想郷の正当進化と評価される。
    • 本車両が出た時点ではトルコンATという部分がマイナス評価されることもあったが、近年は、BMWやメルセデスもトルコンATを多段化した上でスポーツリセッティングを施しプレミアムクラスの車両に投入しており、レクサスに先見の明があったという評価が出つつある。
  • 駆動系には後輪の左右の動力配分をアクティブに制御するTVD(ランエボのアクティブヨーコントロールのような物)がオプション設定可能である。



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