分類 | 性能 |
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メーカー/国籍 | ポルシェ/ドイツ | 総排気量 | 3996cc | 全長 | 4,545mm | カテゴリー1 | N500 | 最高出力 | 498PS/8,100rpm | 全幅 | 1,900mm | カテゴリー2 | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | 47.0kgfm/6,000rpm | 全高 | 1,290mm | 内装 | あり | 駆動形式 | RR | 車両重量 | 1,420kg | 年式 | 2016 | 吸気形式 | NA | TM | 7速 | 入手方法 | セッティング他 |
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ディーラー | Cr.25,300,000 | 制限 | --- | その他 | --- | 特記 | デフォルトでダウンフォースが存在(0:200固定) |
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カラーバリエーション |
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White | GT Silver Metallic | ☆Lava Orange | Ultraviolet | --- |
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- 言わずと知れたポルシェの旗艦、911。
フラット6エンジンをリアに積んでリア駆動の2+2、ただしリアシートには大人はまともに乗れない*1。という伝統は引き継がれている。
- この991は2011年リリースの7代目となる。そして収録された本車はGT3とモデル名に入っているが、これは5代目である996から導入されたハイパフォーマンスモデルを指す呼称であり、別にFIA-GT3とは特に関係が無い*2。
これより上に更に過激化されたGT2も存在する*3。
ベースモデルが2015年9月にマイナーチェンジを受けて通称「991.2」となる中、GT3は2017年までマイナーチェンジがずれ込んだため、収録モデルは前期型の「991.1」となる。
GT3RSは991.1の中では最後の2015年3月に追加されたモデルで、無印のGT3をベースにエンジンを3.8Lから4Lまで排気量を拡張したトップモデルとなる*4。
- 2019年、8年間のモデルサイクルを終え、992型へとバトンタッチした。
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| | 991.1モデル別解説
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- カレラ・カレラカブリオレ
ベースモデル、カブリオレは電動式ソフトトップを装着している。基本は7速PDK(Porsche-DoppelKupplung、いわゆるDCT)だが、PDKのミッションケースを流用したMT仕様も存在する。
- カレラS・カレラSカブリオレ
スポーツモデルで、3.8Lまで排気量が上げられている。
- ターボ・ターボカブリオレ
ターボを搭載したスパイシーなモデル。Sの3.8Lエンジンをベースにターボが追加されている。ターボのパワーに対応するため、車幅が増やされているのに加え、4WD化されている。
- ターボS・ターボSカブリオレ
ターボSをベースに更にパワーが増されたホットモデル。
- カレラ4・カレラ4カブリオレ・カレラ4S・カレラ4Sカブリオレ
いわゆる「ターボルック」と呼ばれるワイドボディを纏った4WDのN/Aモデル。Sはハイパワー版。
- タルガ4・タルガ4S
カレラ4をベースに電動タルガトップを採用したモデル。リアウィンドウのリア側をヒンジとして、リアウィンドウが持ち上がり、タルガトップを収納して戻す構造。
- GT3・GT3RS
ターボボディのRR、N/A機種、運動性能を全面に打ち出した3.8L・4Lエンジン搭載*5。このモデルに限りMTの設定が無い。
- GT3 Cup
日本を含む各地で行われているポルシェカレラカップ(通称PCC、日本では最後にJapanが付きPCCJ)用ワンメイクマシン。無印GT3の3.8Lがベースで、2017年よりGT3RSベースの4Lエンジンに切り替わった。
- GT3 R
名前だけでなく、本当にFIA-GT3基準で制作されたレーシングポルシェ。BOPの上がり下がりが激しく、SUPERGTで「あえて1年前のマシンを投入した」という行動で物議を醸した事がある。
- 開発がLM-GTEよりかなり遅れ2015年に発表(ニュルブルクリンクでお披露目)。翌年より各地のレーシングチームにデリバリー開始。2018年にはニュルブルクリンク24時間耐久レースを制した。
- RSR
ACO-LMGTEレギュレーションの耐久仕様レーシングポルシェ。991.1に切り替わったのは2013年で、2017年にMRに変更した事で話題となった。
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