個人携行火器特徴
サブマシンガンやライフルなどの小型の武器が多く、銃火器の中では最も扱いやすい部類に入る。 全体的にヘッドショット倍率が高いものが多く、基本的には対人戦や小型の敵を掃討することに向いているが、 豊富な弾薬を活かした連射や、スコープを用いた精密射撃を駆使すれば、アブダクター相手にも決して引けを取らない。 装備中の移動速度も速く、初心者から上級者まで幅広くオススメできる武器カテゴリといえる。 タイプ
装備中の移動速度が速く、銃火器の中では個人携行火器のみ壁やアブダクターなどに張り付いた状態での攻撃が可能。 初心者から上級者まで幅広くオススメできる武器カテゴリといえる。 派生EZ-カッツェ l小型武器ゆえに武器の威力は控えめなものが多く、基本的には高い機動力とヘッドショット倍率を活かした対人戦や小型の敵の掃討に向いている。 銃器であるため大型アブダクターに対してはダメージ減少補正がかかり不利ではあるが、 張り付きからの接射や、追加兵装の破壊を目的とした攻撃ならば、戦闘に貢献することは十分可能である。 対人戦・対アブダクター戦のどちらでも、動きながらのエイミングが出来るようになると、このカテゴリは真価を発揮する。 武器ごとの特色に精通し扱いに熟達すれば、小型・咎人殲滅(カッツェ、アリサカ、パルサー)、狙撃(パルサー、SR‐42)、接射の圧倒的火力による対大型(バーバラ)等、多様な役割を担う事が出来るようになる。 EZ-カッツェ Ⅰ
サブマシンガン。低反動かつ装弾数が多いため扱いやすい。 ただし撃ちっぱなしだと精度が落ちて意外と当たらないため、適度に連射を切って精度を戻すこと。 武器1、武器2ともに咎人戦が苦手な場合、敵が落とすこの武器が意外と役に立つことも。 撃ちっぱなしだと精度が落ちて意外と当たらないため、適度に連射を切って精度を戻すこと。 対人・対小型に対しては十分な火力と弾幕による当てやすさ、継戦能力の高さで優秀。 大型相手では火力が低い上に怯みもとれないため得意とは言えない。 連射速度モジュラーの恩恵が大きく、大と特大を付けることで時間あたりの火力は大きく向上する。 余談だが基本ボランティア2-4で継戦力を消費せずクリアするとレベル1のコウシン派生武器クラレが貰える。 ゲーム序盤に手に入る武器としては威力が高いため、火力が乏しいゲーム序盤に条件を達成するのは簡単ではないが狙ってみてもいいかもしれない。
アリサカ Mk.1
アサルトライフル。中距離戦向けの射程とスコープ倍率に加え、比較的高いHS倍率を持つ。 3点バーストで連打が必要だが独特の連射間隔を持ち、連打は速すぎても遅すぎても駄目で性能を完全に引き出すにはかなりの練習を必要とする。 3点バースト仕様になっているため、撃ち続けるには自力で射撃ボタンを連打する必要があるが、最速で連射するにはある間隔で一回ずつテンポよく押さなくてはならず、コツを掴むにはそれなりの練習が必要。 リコイルで銃口が少しずつ上がってしまうが敵に荊を接続して撃てばリコイルは発生しなくなる。 射撃レートの高さ故に早めに弾を使い切ってしまうので、携行弾数を増やしたり補給を考えておく必要がある。 また、張り付きからの接射でもリコイルが発生しなくなるのでこちらも有効。 初期状態では射撃レートの高さ故に早めに弾を使い切ってしまうが、強化やモジュラー付加によって十分改善できる。 これらの問題はNPCには無関係なため、アクセサリに持たせてみるのも良いだろう。 大型相手には火力不足、人相手には精度の高さからくるサイトの小ささ・三点バーストゆえの弾幕の薄さからエイム力を要求されるなど、敵が持つと鬱陶しいが自分で使うと扱いが難しい武器の典型。 長い射程と高い発射レートを生かして高精度なヘッドショットを食らわせてくるため、複数人の射線が通る場所に迂闊に踏み込むと一気に削られるので注意。
バーバラ's・イージーギアサブマシンガン。初期装弾数5、威力308〜407。非常に高い射撃レートによる5発斉射で圧倒的な瞬間火力をもち携行弾数も少なくない。
このゲームでの分類はサブマシンガンだが、実態としてはショットガンのポジションにあたる武器。初期装弾数5、威力308〜407。 非常に高い射撃レートによって1マガジンを実質1射で吐き出す圧倒的な瞬間火力を持ち、携行弾数も少なくない。 そのため対アブダクター、対咎人ともに優秀で、部位破壊にも向いている。 性質上一回の射撃毎にリロードすることになるが、リロードは速く基本的に問題にならない。 性質上一回の射撃毎にリロードすることになるが、リロードは速く問題になることは少ない。 怯みダメージも大きくアブダクターを怯ませやすい。 欠点は射程が短いこと、精度が低いこと。ただし精度の低さについては元々近距離で運用する武器なのでさほど気にならない。 張り付き撃ちは両方の欠点をカバーできるため相性が良い。 欠点は射程が短いこと、精度が低いこと。ただし精度の低さについては元々近距離で運用する武器なのでさほど気にならず、咎人相手の中距離戦では適度に広がるためにむしろ当てやすさに繋っている。 大型に対する張り付き撃ちは両方の欠点をカバーできるため相性が良い。 ただし銃での張り付き中のリロードモーションは完全な硬直となっており、この間は離脱することができないため、アブダクターの動向には注意を払っておく必要がある。 トータルするとこのゲームの性質上強い要素が揃っており、非常に強力。
SR-42/LA
スナイパーライフル。単発だが弾丸は大型アブダクターの体を貫通し複数の部位に同時にダメージを与えることが可能。 距離による威力減衰が起こらないのに加え、防壁チャージ2による防弾シールドを貫通する効果もある。 モジュラーを積んでおけばもともと高い怯みダメージ値と相まって遠距離から(弾が尽きるまで)一方的に攻撃できる。 特にパラドクサ相手が顕著で脚、頭、鳥籠と貫通ヒットし大抵近づかれるまでに頭を吹っ飛ばせる。 射撃後の射撃不能時間はダッシュでキャンセル可能。 射撃→ダッシュ動作視認→射撃…と繰り返すことで発射間隔をかなり短縮でき、慣れれば中々のDPSを叩き出す。 装弾数は3、レベルアップで増えて最終的には5か。初期では少なすぎて装弾数アップも効果を発揮しないが4になってからは特大なら有効になる。 携行弾数も少ないのでマガジン量アップを早めに付けておきたい。 対咎人戦ではかなり使いづらいので、サブとして近接武器や、他の個人携行火器を持っておくとよい。 高いHS倍率を持つものの対咎人戦ではかなり使いづらいので、サブとして近接武器や、他の個人携行火器を持っておくとよい。
AR-7/Lアサルトライフル。何かに当たると炸裂する弾を射出し、のけぞり効果で敵咎人やアクセサリの動きを止めることができる。 ただし、弾速がパルサー以上に遅く爆発半径も大きくはないので、命中率を重視して近~中距離で運用すべきか。 性能的に対アブダクター戦には不向き。
エネルギー弾系のアサルトライフル…なのだがパンチのある単発射撃をする装弾数の少ない銃という性質からマグナムリボルバー的な位置付け。 何かに当たると炸裂する弾を射出し、のけぞり効果で敵咎人やアクセサリの動きを止めることができる。 怯みと単発威力は劣るが、弾薬と移動速度に優れるナースホルンといった具合である。 有効射程は長いのだが弾速がパルサー以上に遅く、爆発半径も大きくはないので実用距離は近~中距離。 ファイアレートと弾速の関係から単純な威力は高くないが着弾時に爆発し、怯みダメージ設定も高めになっているため、これらを活かせばそれなりに補うことが出来る。 弾と爆風に別々の判定があり、1発で2ヒットする。 そのため、爆風だけ当てるよりも弾も当てた方が良い。
パルサーアサルトライフル。100mという長射程と精度の高さから狙撃にも使える。 強化改修するとズーム倍率が0.2上がり、より遠距離戦に適した武器になる。 弾速が少し遅いのが遠距離戦でのネック。動き回るアブダクター相手の場合には偏差射撃したり、巻き込まれない程度に近付いて撃ったりする必要がある。 また、射撃レートも控えめで、EZ-カッツェⅠより威力は高いもののDPSは落ちる。
アサルトライフル。フルオート式の自動小銃ながら、100mという長射程と連射してもほぼブレない精度の高さを誇る。 HS倍率もそこそこで、強化改修するとズーム倍率が0.2上がるため、狙撃や遠距離戦に適した武器といえる。 難点としては火力と連射速度にやや不安があり、他のフルオート式の武器と比べると射撃レートやダメージ効率は控えめ。 また、弾速が微妙に遅いため、動き回るアブダクター相手の場合には偏差射撃したり、巻き込まれない程度に近付いて撃ったりする必要がある。 長所を活かすなら、対アブダクター戦よりも、対人戦で敵に接近される前にHSで仕留めるような使い方が求められる。
各成長タイプごとの最大値
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