Top > チート屋
#contents *チート屋 [#ie94fbac] ゲーム内の要素を変更することができる施設。 D2以降必ず登場している施設であるが、本作では[[議題を可決>暗酷技館]]しなければ利用できない点には注意が必要(当該議題は[[体験版>よくある質問#d95fb8c5]]では登場しないため、体験版ではチート屋の利用が出来ない)。 #br **取得率(1/5) [#s3070eb3] 戦闘における経験値などの獲得量を調整することが出来る、本作のチート屋の設定項目としては最重要項目。 前作の6で「クラス熟練度」が追加されていて、経験値、マナ、お金(ヘル)、ウェポンマスタリー、特殊技経験値、クラス熟練度の6項目を変更できる。 デフォルトでは全ての項目がチート屋なしと同じ状態の100%に設定されており、いずれかの項目を1%下げる毎にCPが1加算され、CPを用いることでいずれかの項目を1%増加させることが出来る。 要するに、いずれかの項目を減らすと同じ割合だけ別の項目を増やすことが出来るということであり、経験値が重点的に欲しい場合には、経験値以外の数値を減らし、その分経験値を増やす、といった使い方が出来る。 ただし、これも旧作同様、終盤になるまでは各項目の設定下限が定められており、極端に低い数値(例えば経験値0%)の設定をすることが出来なくなっている。 また、 {基本値×魔ビなどの通常補正倍率(端数切り捨て)}×チート屋の取得率補正(端数切り捨て) という計算の関係上、序盤のひと桁レベル帯ではメリットを得られないケースがある点にも注意が必要。(例: 取得クラス経験値が8で補正+10%&チート屋110%の場合、補正による増加分がゼロで8のまま) #region(本編中に設定可能な下限値を確認する) 本編中は以下の条件で下限値が変化し、CPを1項目に特化した時の上限値も増えていく。 ※合計CPは600(100×6項目) |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |本編進行状況|>|取得率|h |~|下限|上限|h |CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|c |LEFT:初期&br;(第2話開始)|90|150| |第3話開始 |80|200| |第4話開始 |75|225| |第5話開始 |70|250| |第6話開始 |65|275| |第7話開始 |60|300| |第8話開始 |55|325| |第9話開始 |50|350| |第10話開始|45|375| |第11話開始|40|400| |第12話開始|30|450| |第13話開始|20|500| |第14話開始|10|550| |第15話開始&br;(最終話)|0|600| #endregion なお、[[本編をクリアした後>クリア後]]は、後日談を進めると受けられる[[後日談のクエスト>クエスト屋#wb0616de]]や[[超魔王バールのステージ>超魔王バール]]をクリアすると、CPそのものを増やすことも可能であるため、全て100%より上にすることも可能である。 各項目の設定上限は現時点では特に制限がないため、下限が0になった状態であれば所持CPの限界まで1種類極振りということも可能である。 初期CPの上限は600(100×6項目)であるが、以下の条件で増えていく(Ver. 1.20以降は、最大1400)。 |~増加条件|~増加量|h ||RIGHT:|c |後日談「追想編」クリア後に出現する&br;[[修羅解放の条件>よくある質問#t2663cca]]のクエストをそれぞれクリア|+50×4&br;(+200)| |後日談「絶勝編」で出現する&br;[[修羅ステージをクリア>歴代絶勝斎]]するクエストをクリア|+20×15&br;(+300)| |[[超魔王バール]]を撃破(現世)|+100| |超魔王バールを撃破(修羅、各ステージ)|+50×4&br;(+200)| #br **戦闘(2/5) [#r7d0a21e] 戦闘に関する項目の設定が可能。 本作では、[[ヒール法による経験値稼ぎ>稼ぎ#j00c4c5a]]が可能であるため、[[アイテム強化>アイテム育成]]などの段階に至るまではそれ程重要な項目ではない。 //#BR ***敵の強さ [#w978b5e9] 0~20までの21段階で調整することが出来る。 基本的には、1段階強化する毎に基本レベルの20%+2ずつ敵のレベルが加算される。最大の20にすると、敵のレベルは0の時の5倍+40になる。 [[Lv99の敵>小ネタ・裏技#gcede2c8]]と戦いたい場合など、敵を倒す必要のある[[稼ぎ]]で利用できる。 Ver. 1.30以降では、[[限界突破したアイテム界>#zdea63f2]]に挑みたい時にも使われる。 //#BR ***いつでも初回配置 [#ge9714fc] [[ゲーム本編クリア後>クリア後]]に設定可能。 設定を【あり】に変更すると、敵の配置が初回配置(ボス等が再度出現するようになる)となる。ボスが装備している秘宝を盗みたい、といった場合に使える。 ただし、2回目以降の配置でないと利用できない[[稼ぎマップ>稼ぎ#q4dae2e1]]もあるので、その時は【なし】に戻す必要がある。 //#BR ***魔心戦準備スキップ [#i552a102] 設定を【する】に変更すると、自動戦闘を行う際に準備画面をスキップする。(最初の行動前に一時停止の状態へ戻すと、準備する事は可能) ただし、[[ランクバトル>ランクバトル屋]]、[[悪魔詰将棋]]の時は設定に関わらず準備画面が出現する。 //#BR ***拠点での自動回復 [#cec9a01f] 設定を【する】に変更すると、拠点に戻ってきたときに自動的に[[魔界病院]]を利用してくれる。 今作は各話をクリアした時でも自動回復しないため、チート屋の解放前やこの設定を【しない】にしている場合は注意。 なお、5の自動回復と異なり、回復時の回復量に応じた特典(本作で言えばRP)を入手出来るようになったが、利用に必要なお金もしっかりとられる。 逆に言ってしまえば、''ヘルが不足していると回復出来ない''。 //#BR ***イノセントタウンスキップ [#of5262bf] 設定を【する】に変更すると、[[アイテム界>アイテム界屋#b94557a3]]で[[イノセントタウン>アイテム界屋#h2fc10c3]]を訪れることが出来るタイミング(レア以上で10階クリア、レジェンド以上で20階クリアした際)にイノセントタウンを訪れることなく次のフロアに行く。 [[本編クリア後>クリア後]]には[[イノセントタウンで会話イベント>アイテム界屋#h2fc10c3]]が発生するので、会話イベントでしか手に入らないアイテムが欲しい場合は設定を【しない】に戻す必要がある。 //#BR ***スキップゲート確認 [#o218d26a] 確認をしない設定に変更すると、アイテム界のスキップゲートに乗った際に、確認メッセージなしで次のフロアに向かう。 旧作ではそもそも確認メッセージがなかったので、移動キャンセルする必要がなく確認メッセージが面倒なら【なし】にしてもいいだろう。 //#BR ***アイテム界能力限界突破 [#zdea63f2] 24年7月25日の無料アップデート(Ver. 1.30)で実装 ※Steam版では今のところ、コンシューマ向けのVer. 1.30以降の内容が反映されていません。 『[[修羅バール降臨編>超魔王バール#qacb20d2]]』クリア後、議題「能力の限界を超えたい!」を可決で追加される。 設定を【する】に切り替えると、アイテム界に出現する敵や宝箱などの各ユニットの能力上限が限界を超えた状態となる。 [[敵の強さ>#w978b5e9]]を上げると修羅の高位アイテムでは限界突破カンストした敵にも出会えるようになるので、より多くの[[力の刻印を稼ぎたい>稼ぎ#a765da76]]時に活用できる。 また、[[敵撃破ボーナス>アイテム育成#k5e116a1]]にかかわる敵撃破総レベルの獲得量も上限突破するらしい。 また、[[敵撃破ボーナス>アイテム育成#k5e116a1]]にかかわる敵撃破合計レベルの獲得量も上限突破するらしい。 [[敵の強さ>#w978b5e9]]が0では発生せず、修羅の高位アイテムやアイテムレベルなど[[アイテム界>アイテム界屋#b94557a3]]の内部的な住人レベルが条件となっているようだが、具体的な増加量の法則は不明。 #br **おもしろ(3/5) [#mf4920e5] ピコピコサンダルとみんな爆発体質の2種類の設定項目がある。 この内、ピコピコサンダルについては移動の時の音声が変わるだけの文字通りの面白要素に留まるが、みんな爆発体質は全員がプリニー同様に投げられると爆発し、爆発に巻き込まれると誘爆する状態になる。 事実上、投げが封印されてしまうため、戦略上爆発を活かしたい、という場面でもなければ面白要素というよりは縛りプレイになってしまうので設定には注意したいところ。 もちろん、敵が爆発体質になるわけではないので戦闘が有利になると言うこともない。 //#BR **制限(4/5) [#gbf3dddf] いわゆる、縛りプレイ向けの設定。説明文にも書かれている通り、基本的によく分からなければ設定する必要はない。 経験値、マナ、お金、ウェポンマスタリー、特殊技経験値、クラス熟練度ゼロは、文字通り設定するとそれぞれの入手量がなくなってしまう。 縛りプレイ以外であれば、そもそも[[1ページ目の取得率>#s3070eb3]]で設定した方が代わりに他の取得量を増やすことが出来るため便利である(一応、15話到達前にどうしてもその項目の取得量を0にしたいのであれば利用する価値はある)。 敢えて役立つ場面があるとしたら15話より前の段階で覚えたくないが一時的に利用したい魔法がある……くらいだろうか。 キャンセル禁止については、一度選択した内容をキャンセル出来なくなる本当に縛りプレイ向けの機能である。 ボーナスアイテム無視については、ステージクリア時に表示されるミッションの報酬一覧が無視されて入手出来なくなる(編注:ゲーム内の説明ではボーナスリストとあるが、本作では[[旧作の「ボーナスリスト」が存在しない>よくある質問#v3277bd3]]ため、ミッション報酬の意だと思われる)。 さらに、周回スキップの報酬一覧や[[アイテム界>アイテム界屋#b94557a3]]限定のミッション報酬なども、通常のミッション報酬と同様に無視されるので注意。 アイテムが増えてしまうのが嫌であれば設定してもいいのだが、そういった場合には[[次ページの自動売却>#d33c4926]]の設定をした方が得なので、やはり基本的に設定する必要はない。 ちなみにVer. 1.34では、「自動売却」と「ボーナスアイテム無視」の両方を有効にしていると、入手を無視する設定が優先される。 //#BR **自動売却(5/5) [#d33c4926] 戦闘、[[ガ邪ポン>魔界病院#k002]]、[[アイテム界調査団]]で入手したアイテムを自動で売却する設定。 //前作の6のアップデートで[[チート屋に追加>http://wikinavi.net/disgaea6/index.php?%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%88%E5%B1%8B#n71b9273]]された。 自動売却そのものを利用するか、ヘル(お金)とアイテムポイントのどちらに換算するか、どの種別のアイテムに適用するか、レアリティーで制限を掛けるか、といった項目が設定できる。 自動売却そのものを普段は利用しない場合でも「所持上限である2000を超過した場合は強制的に自動売却される」ため、取り敢えずヘルにしたいか、アイテムポイントにしたいかは事前に設定しておくのが望ましい。 さらに、ヘルにしたい場合は[[拠点のよろず屋>よろず屋#cf2e20a2]]の[[お得意様ランク>アイテム一覧表の説明#abb9edf5]]に応じて自動売却の売却価格も増やせるので、無理のない範囲でお得意様ランクを上げておくと稼ぎやすくなる。 当然、自動売却をオンにすると有無を言わさず売却されてしまうため、カテゴリ設定などをしておかないと、折角入手したアイテムが売却されてしまうという悲しい事態に陥りかねないので注意。 カテゴリ設定は項目の上のものほど優先される 例えば一番下のレアリティーの「コモン」を「あり」にしても その上のアイテム種類「消耗品」が「なし」になっていれば、 消耗品のコモンを入手しても売却されない #br IP:125.4.98.171 TIME:"2025-01-19 (日) 21:56:37" REFERER:"http://wikinavi.net/disgaea7/index.php?cmd=edit&page=%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%88%E5%B1%8B" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:134.0) Gecko/20100101 Firefox/134.0" |