暗酷技館 Edit

旧作でいうところの議会。マナを消費することで、様々な議題を提案することができ、可決されると要望が通るシステム。

基礎知識 Edit

議題によっては承認不要のものもあり、そういったものはマナを消費さえすれば即座に実行される(転生等)。
ただ、多くの議題は承認を要するため、議会の承認を得る必要がある。

議題を提案すると、採決前に力士(議員)に対してワイロを渡すことが出来る。ワイロを渡すことで力士の好感度が増減し、採決を有利に進めることが出来る。

ワイロを渡すことによる好感度の変化は議題を跨いでも有効なので普段からワイロを渡しておくと次回以降の議題でも有利に進めることが出来て便利。

採決を行うと、各々の力士が賛否を投じ、最終的に賛成が反対を上回ると可決となる。
否決された場合、その時点で終了というわけではなく、プレイヤーには三つの選択肢が与えられ、いわゆる議題を強制的に通すことも可能。

  • 諦める
    • 文字通り、諦め議題は否決で終了する。
  • 誠意を見せる
    • お金を支払うことで議題を強制的に通す。選ぶと要求金額が表示される。要求金額を満額支払うかどうかはプレイヤーの任意であるが、要求金額より低額にすると失敗しやすくなる。金額を入力した時点で成否の判定がされ、成功すれば議題は可決される。失敗した場合は否決される。この場合、誠意を見せる以外の2つの選択肢を再度選ぶことが出来る。なお、否決された場合であっても支払ったお金は帰ってこない。
  • 力尽くで解決する
    • いわゆる戦闘。反対した力士を全て倒すと議題は可決される。ただし、撃破した力士は好感度が下がってしまうため、以後の議会においても反対されることが増える悪循環に陥りがち。また、力士次第ではレベル500と本編の敵よりも遙かに強いため、序盤の段階で選んでしまうと逆に返り討ちに遭ってしまうことになりかねない。一度力尽くで解決することを選択するとキャンセルは出来ないので注意。

力士の好感度の上げ方 Edit

ワイロを渡す際には好みとレアリティにより好感度の上昇量が決まっている。好みに合わないアイテムを渡すと好感度が逆に下がってしまうので注意。

レアリティが高いアイテムを渡せば好感度は上がりやすいが、基本的には好みのアイテムを渡して少しずつ好感度を上げていくというのが基本。
力士のクラス毎に好みのアイテムの種類が決まっており、例えば戦士であれば男女とも筋肉系のアイテムを好む。

好みのアイテムはレアリティがコモンであっても好感度が上がるので、好みとなるアイテムを大量に持ち込んでおくと可決率が低くても可決させやすい。

本作では要求されるアイテムカテゴリの大半が購入可能アイテムとなっているため、旧作以上に好感度は上げやすい。
非売品のカテゴリとしては秘伝書とシンボルが挙げられるが、秘伝書については100マナで秘伝書化出来る魔ビリティの秘伝書を大量に作っておけば楽。
シンボルについては下位のガ邪ポンのコンプリート報酬を集めまくるか、いっそのことシンボルの力士は無視してしまうというのも手。

シンボルの力士を無視したとしても、他の力士の好感度さえ上げておけば可決率は大幅に上げることが出来、最終的にはヘルを巻き上げる議題すら高確率で可決まで持って行けるようになる。



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