機動戦姫
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| 種類 | 名称 | カテゴリ | 効果 | コスト | 習得条件 |
|---|---|---|---|---|---|
| 固有 | マスブラスター | 攻撃 | 攻撃時、対象ユニット数×10%分、与ダメージアップ | 1 | - |
| 汎用 | ゾーンアキュラシー | 命中 | 攻撃時、対象ユニット数×10%分、命中率アップ | 4 | ランク2 |
| 基本原則 | その他 | 攻撃時、攻撃範囲に味方ユニットがいる場合、味方ユニットが攻撃対象にならない | 3 | ランク3 | |
| マルチロック | クリティカル | 攻撃時、対象ユニット数×5%分、クリティカル率アップ | 4 | ランク4 | |
| 高火力重装形態 | 攻撃 | 攻撃力+50%、移動力-5、ジャンプ力-50 | 3 | ランク5 | |
| マナチャージ | 回復 | 攻撃時、対象ユニット数×3%分、SPを回復 | 3 | ランク6 |
「マスブラスター」は対象が多ければ多いほどダメージが増える固有魔ビリティー。
上限が無いため「フルバースト」との相性は良いが、フルバースト自身の威力が低すぎるため、フルバースト時にはそれ程恩恵を得がたい。
それ以外でそれ程高い倍率は得難いものの、練武5でレベリングする場合には必然的に+90%の効果が出るためダメージ稼ぎの際の魔ビリティーが必要な場合には筆頭候補といえる。
「ゾーンアキュラシー」は対象が多ければ多いほど命中率が上がる効果。
命中率に不安がある状況であれば少しでも命中率を上げるという意味で採用する価値はある。
「基本原則」は味方が攻撃範囲にいる場合、味方を攻撃範囲から除外する。
ボスクラスの敵の標準装備といっていいほど敵がよく装備している魔ビリティーである。
「フルバースト」を使うのであれば基本的には必須といっていいが、戦略上味方を攻撃範囲に含めたいといった場合であってもそれができなくなってしまう点には注意が必要。
それ以外の場面ではコスト3使ってこの効果を得たいかどうかというとなかなか判断が難しい。
本作は自動戦闘を使う場面が無いため、味方が邪魔で狙った技が使えないという事態に陥ることがそもそもあまりない。
とにかく、味方を巻き込むかどうか考えるのが面倒くさい、ということでもなければ優先度はさほど高くないだろう。
「マルチロック」はユニットの数に応じてクリティカル率が上がる効果。
敵が多ければクリティカル率を大幅に高めることができるがコスト4に見合うかどうかは微妙。
相変わらずフルバーストならクリティカル100%も狙えるが威力が低いので(ry。
「高火力重装形態」は攻撃力が上がるが移動力とジャンプ力が下がる。
前作でも登場した魔ビリティーであり、フルバーストを使うのであればほとんど動く必要も無いため有用だったのだが、本作では移動力が-5、ジャンプ力に至っては-50とデメリットが強化されてしまっている。
移動力、ジャンプ力無強化の状態でこの魔ビリティーをセットしてしまうと移動力0、ジャンプ力0となってしまい要介助キャラクターとなってしまうため、フルバーストを使うから移動力など不要と考える場合であっても使うかどうかは慎重に検討したいところ。
「マナチャージ」は攻撃対象に応じてSPを回復する効果。
与えたダメージなどは無関係で、攻撃対象1体につきSPが3%回復する。
威力が低いフルバーストであっても基本的に利用SPをリチャージできるのでかなり便利。
与えるダメージが多ければ魔法使い女の「魔力回収」が便利だが、機動戦姫を始めとしてダメージはあまり出ないが効果範囲が大きいといった場合はこの魔ビリティーをセットしておくと便利。
特にアイテム界など長期戦の場では採用の価値が高い。
| 名称 | 効果 |
|---|---|
| 攻撃回数+1 | 攻撃回数+1 |
全員攻撃回数が1回増える。
味方が利用する場合は先に効果を享受出来るのでかなり強いが、敵に使われた場合はピンチになる。
機動戦姫がいる場合は警戒しておきたい。
フルバーストを覚えるレベルになれば、基本的にはSPが尽きるまでひたすらフルバーストを打ってくる。
威力は大したことないため、適性レベルのキャラであればそれ程厄介というわけでもないため落ち着いて対処すると良いだろう。
物理面でいえばかなりタフなので魔法で攻めたいところである。