スキル屋 Edit

特殊技の強化や魔ビリティの習得、秘伝書化が可能な施設。

基本的な仕様は5や6と同様であり、利用する際にはマナが必要となる。

相違点 Edit

  • 特殊技を弱化した後、再度強化する際にマナが不要になった(5からの相違点、6と同様)
  • 自身の汎用魔ビリティを秘伝書化することが出来るようになった(5からの相違点、6と同様)
  • 一度に複数段階の強化が可能になった(5からの相違点、6と同様)
  • 魔ビリティを習得する際に一度に複数の魔ビリティを習得出来るようになった(6からの相違点)
  • 特殊技レベルは増やせなくなった(5と同様、6からの相違点)

特殊技の強化 Edit

特殊技を強化したり、逆に弱化したり出来る。
特殊技を強化することで、威力が増えるが、それ以上に消費SPが増える。
無理に強化してしまうと使い勝手が悪くなってしまうので、余裕が出来てから強化しても十分だろう。

魔法の場合、範囲も強化出来る。
逆に言ってしまうと強化しないと範囲はいつまでも増えないのでこちらは可能な限り増やしておきたい。

5プレイヤーの場合、特殊技を強化後弱化すると、再強化でマナを取られてしまったため、強化を躊躇いがちだと思われるが、前作以降、再強化でマナが必要なくなっている。転生前にマナが余って仕方ない場合には、いったん強化に使っておくと良い。

なお、マナの所持上限は9,999,999であるが、特殊技の強化を行おうとすると1種類を完全強化するだけで数百万のマナを消費するため、全ての特殊技を強化しようとすると何度も通う必要がある。

魔ビリティの習得 Edit

自身が習得可能な魔ビリティを習得できる。
前作までと異なり複数一括で習得できるため、一気に利用する際の手間が大幅に軽減している。

魔ビリティの還元 Edit

魔ビリティを忘れ、その分のマナを還元する。
一応、秘伝書で習得した魔ビリティを還元することでマナ稼ぎも出来るが、本作の仕様を考えるとその必要性はほぼないと思われる。

秘伝書の作成 Edit

議題可決後利用可能。自身の持っている魔ビリティを秘伝書化する。必要なコストはその魔ビリティを習得するのに必要なマナと同値。

秘伝書化しても魔ビリティはなくならならず、基本的に汎用魔ビリティであれば、なんであっても秘伝書化できる(例外:凶蝕の力)ため、誰かしらが覚えた魔ビリティは秘伝書として全員に覚えさせることが出来ると考えて良い。



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