ガンナー男
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| 種類 | 名称 | カテゴリ | 効果 | コスト | 習得条件 |
|---|---|---|---|---|---|
| 固有 | ガントリック | 能力 | 銃武器装備時、基本HITの30%をSPDに加算 | 1 | - |
| 汎用 | ホークアイ | 命中 | 3マス以上離れたユニットへの攻撃時、命中率+100% | 3 | ランク2 |
| スナイピング | その他 | 銃武器装備時、通常攻撃の射程+2 | 3 | ランク3 | |
| アシスト | 命中 | 攻撃登録時、次以降に登録された攻撃の命中率が100%になる | 3 | ランク4 | |
| 跳弾 | その他 | 銃武器装備時、通常攻撃の射程が自由型になる | 3 | ランク5 | |
| マーキング | 攻撃 | 攻撃登録時、次以降に登録された攻撃の与ダメージ+25% | 4 | ランク6 |
固有魔ビリティー「ガントリック」は銃装備時に基本HITの一部をSPDに加算するものである。
基本HITであるため、魔ビリティーや装備などによる能力は反映されないが、HITが高ければSPDが上がり回避率も高まるため便利。
元々HITは高めであるため、恩恵は受けやすい。
汎用魔ビリティー「ホークアイ」は3マス以上の相手への命中率を大きく上げる魔ビリティーである。回避スキル持ちというわけではなければ命中率の不安はほとんどなくなるだろう。
シーフォーの「曇りなき眼」が事実上の上位ではあるがコストが1異なってくるため、明らかに命中しないというような場合でなければこちらの方が使い勝手は良いし、「ホークアイ」は比較的早期に習得できるのもメリットである。
「スナイピング」は銃の通常攻撃の射程を+2する。
通常攻撃を活用したいのであれば少しでも遠くから攻撃した方がいいので採用の価値はあるが、特殊技を主眼にするなら特に要らないか。
「アシスト」は攻撃登録時に次以降の攻撃の命中率を100%にする能力。
戦士など命中率に難があるキャラクターの前に攻撃することで安定的に命中させていける魔ビリティーである。
アーチャー男の「剛弓」や猪人族の「猪突猛進」など命中率に難がある魔ビリティーを使わせる場合でも便利なので、攻撃の起点となるキャラクターには覚えさせておくと良いだろう。
「跳弾」は銃の通常攻撃の射程を弓のように自由型にする魔ビリティー。
こちらも通常攻撃を活かしたいのであれば「スナイピング」同様利用していきたいところ。
「マーキング」は攻撃登録時に次以降の攻撃の与ダメージを+25%する魔ビリティー。
与ダメージの増加幅の割にコストは高めだが、複数名に効果を乗せることができるため、強敵等を相手にする際には何人も恩恵にあずかれる。
言い換えれば、自分は別の魔ビリティーをセットせず与ダメージアップの恩恵を受けられるということになるため、より高い攻撃力を狙うことが出来る。
利用するのであれば「アシスト」と条件が被ってくるので一緒にセットしておけば、与ダメージを上げるお膳立てをしたのに命中しなくて無意味だった、という悲しい事態を防ぐことができる。
| 名称 | 効果 |
|---|---|
| 遠距離攻撃与ダメージアップ | 2マス以上離れた対象への与ダメージ+50% |
隣接していない敵に攻撃した際の与ダメージをアップする。
ガンナーやアーチャーだけでなく魔法使いも恩恵を受けられる。
もっとも、どの武器であっても2マス以上先に攻撃出来る武器技はあるため、どうしても近接戦……といったスタンスにしないのであれば大抵のキャラが利用することができる。
敵の魔法なども強力になる点に注意。
「アシスト」や「マーキング」の効果で攻撃を受けると回避率が高いのに食らってしまったり、思った以上のダメージを受けてしまったりという事故に繋がる恐れがある。
また、「跳弾」持ちだと銃だから斜めから攻撃すれば大丈夫と思っていたら反撃を受けてしまう、ということも起こりうる。
起点となりがちな相手だけに攻撃範囲にいる場合は率先して倒してしまうと事故が起きにくくなるが、魔ビリティーの都合上、回避率が高くなりがちなので、背後を狙ったり高い命中率のキャラで攻撃したりするのが好ましい。