アーチャー女
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| 種類 | 名称 | カテゴリ | 効果 | コスト | 習得条件 |
|---|---|---|---|---|---|
| 固有 | 支援攻撃 | 支援 | 味方ユニットが攻撃した時、可能なら支援攻撃を行う | 1 | - |
| 汎用 | シューター | 能力アップ | ATK+5%,HIT+5%,SPD+5% | 1 | ランク2 |
| ボウレンジ | その他 | 弓武器装備時、通常攻撃の射程+1 | 2 | ランク3 | |
| ニーブレイク | 状態異常・変化 | 弓武器攻撃時、対象ユニットのSPD-10%(3ターン) | 2 | ランク4 | |
| 落鳳破 | 攻撃 | 移動タイプが飛行のユニットに攻撃時、攻撃力+50% | 3 | ランク5 | |
| 支援砲火 | 攻撃 | 支援攻撃時、与ダメージ+50% | 5 | ランク6 |
固有魔ビリティー「支援攻撃」は味方が攻撃した際、通常攻撃の射程内に対象の敵がいる場合、支援攻撃を行う魔ビリティー。
連携攻撃と異なり、味方が攻撃した際にそれに合わせる形で追加で攻撃を行うため、通常攻撃が1回増えるようなものであるため、効果は大きい。
コンボ数としてもカウントされるため、コンボ数を参照する魔ビリティーを利用する際の数稼ぎにも向いている。
支援攻撃は通常攻撃扱いなので、支援攻撃を活かすのであれば通常攻撃を強化する魔ビリティーをセットするといい。
上手く配置すれば自身で攻撃するよりもはるかに多くの合計ダメージを与えることができる。
汎用魔ビリティー「シューター」はATKとHITとSPDを高める魔ビリティー。
コストは1なので、余っているポイントを埋める意味で使えば損はないが、増加量が少ないので積極的に採用するほどではないだろう。
「ボウレンジ」は弓装備時の通常攻撃の射程を1増やす魔ビリティー。
「支援攻撃」は通常攻撃扱いであるため、セットしておくと支援攻撃の範囲が広がるので基本的には利用しておくと良いだろう。
「ニーブレイク」は弓装備時に攻撃した際に対象のSPDを10%下げる効果。
先に攻撃しておくと次以降のキャラクターの攻撃の命中率が上がるため有用。アーチャー以外でも弓を使うのであれば先制攻撃担当にセットしておくと便利である。
「落鳳破」は飛行タイプのユニットに攻撃する際に攻撃力が50%増える魔ビリティー。
汎用キャラで言うならば天使兵、妖霊族、魔翔族、氷棲族、夜魔族、そして巨眼族が対象となるほか、天使兵の「天使の飛来」が発動していれば全ての敵(ただし、テレポートを持つサイキックは移動タイプがワープになるため無効)に有効。
種族限定の特効魔ビリティーの一種であり、飛行系はそもそも弓に弱いケースが多いため、その威力を更に高めることができる。
有効な種族はそれ程多くないが、厄介な飛行タイプに有効であるため、飛行タイプ処理を優先したいのであればセットしておきたいところ。
「支援砲火」は支援攻撃の与ダメージをアップさせる効果。
コストは5と重いが、支援攻撃中心で使うならば活かせる場面は多いため採用する価値は高い。
| 名称 | 効果 |
|---|---|
| 高位置からの攻撃回避 | 自身より高い位置からの攻撃を必ず回避する |
アーチャー男の弩ビリティーの真逆。高い位置から攻撃された場合確定で回避する。
全体的にマップ配置は敵の方が高所であることが多いため、基本的には味方有利である。敵が使ってきたらありがたく恩恵にあずかると良いだろう。
とはいえ、こちらが命中率やダメージを上げる目的で高所に陣取るという戦い方ができなくなるという点は注意したい。
弩デカ魔ックスを利用した当人の高さは最低値となるため、同じく弩デカ魔ックスした相手からの攻撃でなければ基本的には確定で回避できるため、安心して弩デカ魔ックスできるのは強み。
アーチャー男と異なり弩デカ魔ックスした本人は恩恵しかないため、弩デカ魔ックスした本人で敵をなぎ払っていくつもりならば躊躇なく利用していいだろう。
狙う敵の近くにアーチャー女がいる場合支援攻撃が厄介となる。特に複数体いると、一体を相手にしたつもりが何体もに狙われてあえなく撃沈……なんてことにもなりかねない。
反撃を許さないように高火力で仕留めるか、アーチャー女の範囲に入らないように攻撃したいところ。
「落鳳破」持ちのアーチャー女の場合飛行系は特に注意する必要がある。「天使の飛来」を利用していると受けるダメージがかなり痛くなってくるため、出撃を見合わせることも視野に入れたい。