歴代絶勝斎
後日談のストーリーを進めることで戦うことになる、かつて絶勝斎を名乗っていた者たち。 後日談の「絶勝編」のステージ1を突破し、修羅次元に挑むことができると順番に挑む相手が歴代の絶勝斎である。 基本能力値自体は後日談を進行させてきたプレイヤーやパーティーから見れば想定範囲内である者が多いが、魔ビリティーは凶悪なほどで特殊な対応を迫られることが多い。ダブルロックオンや忍殺の魂、基本原則を標準装備しているので小細工は無用、逆にいくつかの魔ビリティーを装備候補から外せるヒントにもなるかもしれない。 ディスガイア5の修羅ステージと同様、修羅次元の各話に1つずつ修羅ステージが順番に解放され、クリアしていくと次のステージに挑めるようになる。 最終的に第15話の修羅ステージに待ち構える初代絶勝斎を撃破し修羅ステージ15を突破出来ればクリアとなる。 なお、各ステージはクエスト屋で依頼を受けることで登場し、直前の依頼を達成すると新たな依頼が出現する流れなのでクエスト屋の依頼報告を忘れずに。 クエスト屋で受注することで修羅ステージが出現し、倒して報告することで報酬を得るとともに次のクエストが受注可能になる。 クエストには討伐と書いてあるが、倒しても(初回配置でなくても)同じ絶勝斎と戦える。 部隊が修羅次元であることからも分かる通り、ある程度進めた段階でレベルではなんともならない位に敵が強くなるため修羅次元に適応できるようにキャラ強化することが求められる。 絶勝斎によっては魔ビリティーの効果によりステージそのものが特殊ルールでのバトルの様相を呈することもある。 この状況で眷属の相手もしなければならないのか、と思うこともあるかもしれないが、あくまでも絶勝斎の魔ビリティーなので絶勝斎さえ倒せばあとは普通のバトルである。 それに加え、歴代絶勝斎は凶悪と言っても差し支えない固有魔ビリティーを保有しており、この魔ビリティーそのものが一つのギミックとみなせるほどになっている。 大抵は「結局戦力でぶっ潰せば良いんでしょ?」と言ってしまえばそれまでだが、少しでも楽にクリアしたければ絶勝斎ごとに対策を考えるといいだろう。 11修羅の死鬼絶勝斎の復活バフ(表示なし)は先に絶勝斎を倒しても解除されないので注意 説明文と実装コードの齟齬の可能性もある。説明文通りならトリガーとなる事象が発生したときに絶勝斎本人生存時には絶勝斎側から介入すべきところ、ステージ中の全敵キャラクターに特殊効果をあらかじめ付与しているような挙動である。 少なくとも基本的にダブルロックオンや忍殺の魂、基本原則などは標準装備であるため、回避率をアップする魔ビリティーはあまり効果がないといえる。 絶勝斎の魔ビリティー以外は単純に強力な敵とのバトルであるため、絶勝斎相手に気をつけて戦うことが重要となる(例外的に修羅11の死鬼絶勝斎の持つ固有魔ビリティーの復活効果は絶勝斎を撃破しても解除されないので注意。 絶勝斎
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