用語集 Edit

ゲームの基本用語、ふだん聞きなれない単語、他のページで記述が難しいものを掲載。
※一部現実世界における事実と一致するものが含まれていますが、あくまでもゲーム内、フィクションの中の情報として取扱い願います。

ATANOI Edit

グラマーな女性の看板、ポスターに書かれている文字。
しかし、なんの広告なのかは不明。

Australian Biological Institute Edit

モーズビー市街の隔離所の壁に書かれている文字。
直訳すると「オーストラリアの生物学の研究所」となる。
本作の舞台、バノイ島パプアニューギニアの一部で、オーストラリアは隣国だが、ストーリー上でこの研究所について直接触れられることはない。また、Act3に登場する研究所、「GEO PHARM」との関連性も不明。

BANOI HOLIDAY RESORT Edit

ハリウッドサインのような広告の文字。
リゾートの灯台近くのガソリンスタンドわきの崖に設置されている。
灯台の方からよく見える。

BANOI MEAT Edit

モーズビー市街で散見される黄色いトラックに書かれている文字。
その下に「* DELICATESSEN * FRESH MEAT」と書かれている。
ブタの絵がマークされており、おそらく肉屋のトラック。
数台が確認されていることから、チェーン店か、それなりに大きな会社のものか。
このトラックの上に乗ることで、命を助けられたプレイヤーもいるかもしれない。

BGM Edit

バックグラウンドミュージック。ゲームの中で流れる音楽。

オープニング、エンディング、イベントなどのムービー再生中の他、マップロード中、拠点や特定のエリア内にいる際、戦闘中などに、それぞれ対応した曲が流れる。
暗い悲壮感に満ちたトーンの曲が多めだが、イベントや戦闘中に流れるアップテンポの曲、サム・Bの「Who do you Voodoo, Bitch?」も含まれている。

OPTIONSのGAME、BGM音量の項目でオープニングをのぞいた、すべてのBGM音量を変更可能。ちなみに完全に無音にするとボイス、SFX(効果音)が鮮明に聞こえるようになるため、通常の設定とは異なる趣向の迫力を楽しむことができる。

+  ...

BIDF Edit

バノイ島防衛軍。
Banoi Island Defense Force」の略。
アリーナ・ロビーでは「B.I.D.F.」のロゴを確認できる。
司令官はライダー・ホワイト大佐
本編では監獄の屋上にてBIDF兵士と対峙することになる。バーストライフル持ちで人間敵の中では割と強い方だが、人数が少ない上にセリフもギャング等の使い回しなので印象に残りづらい。

アウトブレイク後は、アリーナ・ロビーや監獄の一部をのぞいて、防衛力をほとんど発揮できていない。
もっとも、ホラー映画やホラーゲームでの軍隊は専らやられ役や無能集団として描かれることが多いので、本作でもお約束通りの役立たずぶりを披露しているとも言える。

DLC「ライダー・ホワイト」では少ない場面ではあるが、作戦任務に当たる彼らの姿を見ることができる。

CONTEMPORARY HEROES Edit

モーズビーの看板で見られる文言。直訳すれば「現代のヒーローたち」。
上には「YOU'LL KNOW THEM AS SOON AS YOU MEET THEM」、下に「APRIL 13」と書かれている。日付があることから映画または演劇等の広告かと思われる。

COOP Edit

co-opとも。読みは日本語発音でコープ。
英語cooperativeの略で直訳すると「協力的な」「共同の」等といった意味がある。
知らない人はほとんどいないと思うが、オンラインゲームでは協力プレイのこと。

本作ではシングルプレイのほか、2~4人の協力プレイが可能(プロローグ、DLC「ライダー・ホワイト」をのぞく)。
COOPでないと手に入らないトロフィー/実績が少なくない。
シングルとCOOPはそれぞれ趣向が異なり、利益的な面を見ても一長一短なので、うまく使い分けると、より本作を楽しめる。
じっくりストーリーを鑑賞したり、武器やコレクタブルの収集に時間をかけたり、自力でクリアすることにこだわるならシングル、自分独りだけが楽しむのではなく他のプレイヤーとの連携プレイやわきあいあいと過ごす時間を共有したいならCOOP、等。

COOPの主なメリット、デメリットについてはこちらの記事等を参照。
COOPで気を付けたいマナーについてはこちらの記事等を参照。

COOP特有の注意点として、激戦中に新たな参加者が現れた場合が挙げられる。この時、クエストやエリアによってすでに倒した敵が大量に復活したり、減らしたはずの敵の体力がフルに戻ることがある。また、再配置によって敵が登場時の場所にワープすることがあるので冷静な対応が必要。参加者本人も戦場の真っただ中に放り込まれることがあるので、画面が切り替わる前にどのような状況でも対応できるように心の準備と装備をしっかり整えておこう。
また、それほど頻繁ではないが、クエストの特定のタイミング、または部屋と新たな参加者との進行状況の整合がうまくいかないことでバグが発生することがある。こちらはオープンにしている場合、完全には防げない。進行が不可能な時は一度解散してロードまたは再開する必要がある。
なお、COOP中は原則時間が止まらない。メニュー画面を開いたり、作業台の使用、OPTIONSの設定などは安全な場所で行うように気を付けたい。
※COOPの本編、アリーナを問わず、すべての参加プレイヤーが同時にメニューを開くか作業台を使っている間に限り、時間が止まるとの情報提供あり。ただし、ハードやアップデート状況等によって仕様が変わる可能性があるため要検証。

D34D 1574ND Edit

自動車のナンバープレートに書かれている英数字。
廃車を含めて、書かれている英数字は同じもよう(一部例外あり。大型観光バスは「DKA 6RW」、中に入れるバスにはナンバープレートがない)。
1=I 3=E 4=A 5=S 7=LでDEAD ISLANDになるが、なにかの暗号なのか、ただアルファベットに似た数字におき変えただけなのかは不明。

DC版 Edit

DCは「ディフィニティブコレクション」の略。
公式の呼び方ではなく、当Wikiにおける便宜上の呼び方。
対し、DC版より前に発売されたパッケージは「オリジナル版」として区別している。
詳細はディフィニティブコレクション情報参照。

DEAD lSLAND A TRUE STORY Edit

灯台や市役所、アリーナなどで見かける謎の本。
表紙に大きな文字で題名が書かれている。
ゲーム中では読めず、残念。
なお、この本に限らないが、配置された本やファイルの一部は攻撃したりキックすることで散らかすことが可能。

Dl Edit

ダイバーが泳ぐ姿とともに、看板に書かれている文字。
その下に「DIVING SERVICES PROFESSIONAL SCUBA DIVING」と書かれている。
DIは自動車のナンバーと同じように「DEAD lSLAND」を暗示しているのかもしれない。

DIRTY MONEY & DIRTY TRICKS Edit

モーズビーの看板やポスターで見られる文言。
赤い背景に銃の絵が目立つ。その上には「FAMILY IS WHERE IT ALL BEGINS AND WHERE IT SHOULD STAY」、下に「MARCH 15」と書かれている。日付があることから映画または演劇等の広告かと思われる。

DLC Edit

ダウンロードコンテンツの略。Downloadable contentとも。
インターネットを利用して無料、または購入することでダウンロードできる各種サービス。
ゲーム、音楽、映像など様々なサービスがある。

本作では設計図「ザ・リッパー」、本編の中で遊べる「ブラッドバス・アリーナ」、本編とは別のショート・キャンペーン「ライダー・ホワイト」がある。
通常版は出荷時の状態では遊べないが、初期に発売されたものには「ザ・リッパー」と「ブラッドバス・アリーナ」が無料でダウンロードできるコードが同梱されていた。

「Zombie of the Year Edition」「ダブルゾンビパック」は出荷時の状態ですべてのDLCを使用できる。
最新のDLC開放状況はトップメニューのEXTRASからADDITIONAL CONTENTSで確認可能。

※現在、DLCについてはオンラインによる無料配信、または個別販売が終了している可能性があるのでご注意ください。
「ディフィニティブコレクション」についてはこちらを参照。

ETL Edit

ホテルの警備室周辺のダンボールやモーズビー市街に放置されたトラックやコンテナに表記されている。
トラックには「WORLDWIDE EXPRESS」とも書かれている。
おそらく運送会社の名前。

GEO PHARM Edit

ウェスト博士らが所属している研究組織。
ジャングルの奥地に研究所があり(前の研究所は過激な動物愛護団体に爆破されたとのこと)、建物と関係者の名札でGEO PHARMの名称、ロゴマークを確認できる。
表向きは化粧品の開発などをしているが、実体や詳細は不明。明らかに人間用の檻が用意してあったりと色々うさんくさい。
制服の色は青と白の2種類。ウィルをはじめとした作業スタッフが青、ウェスト博士、グエン博士などの研究員が白と推測される。
研究所の敷地内や宿舎にはなぜか金庫が多い。

IDカード Edit

収集要素の一つ。
IDはidentificationの略で身分証明などを意味する。
本来は様々な情報が記録されているはずだが、ゲーム内ではカード番号以外の情報は得られない。グラフィックも同じ。
No.1からNo.100までの100枚が存在する。
なお、栄えあるNo.1はネンヤ・サメジョンのバンガロー前にある。
ゲーム内のやりこみ要素ということで、あまり深く考えずに集めてしまうが、よくよく考えると行方不明者や感染者、死者の遺品収集であり、現実ならけっこう悪趣味。

枚数が多い上に、どのIDカードを回収済みか後から確認できないため、コンプリートするにはかなりの労力と根気が必要。他のコレクタブル(設計図、新聞記事、レコーダー)は実利や得られる情報等があるが、IDカードは特にご褒美が無いのも悲しい。
上記が理由かは不明だが、続編の「Riptide」では本作のIDカードに類するコレクタブルは無くなっている(設計図、新聞記事、レコーダーに類するものはあり)。

LOAD LAST CHECKPOINT Edit

よくある質問参照。

LP4000バッテリー Edit

「えるぴーよんひゃく」と読んじゃう人はスーパーカー世代。

LV Edit

レベル参照。

MISSING! Edit

モーズビーの教会にいる生存者、ハワード・クレイグソンのポスターに書かれている文字。
その下には「HONEY I'M ALIVE, FIND ME AT CHURCH」「PLEASE HELP」と書かれている。
ちなみにクエストを受諾する前は掲示板にポスターが貼られている状態。

NPC Edit

ノンプレイヤーキャラクター(non player character)の略。

ゲーム上で登場するキャラクターのうち、プレイヤーが操作するキャラクター以外を指す。
ゲームの種類にもよるが、敵キャラに対してはあまり使われない。

本作ではシナモイジンといったメイン以外のキャラクターまで含めると300人近い人物が登場する(詳細はその他登場人物(早見表)を参照)。
なお当WIKIでは便宜上「名前のみ登場」もNPCとしてカウントしている。

特定のクエストのみに関わる人物がほとんどだが他に

  • 名前はあるがクエストやストーリーに絡まない人物
  • セリフが全くない人物
  • 名前ではなく「生存者」「人間」などとなっている人物
  • 頭上に何も出ていない人物
  • 最初から死体

…などがいる。

そのため全員を知り尽くしているプレイヤーは少数派だろう。現に 当Wikiで2018年まで「確認出来ない」とされていたNPCも存在する。

固有名についてもフルネーム、姓のみ、名のみとキャラクターごとに異なり、規則性はほぼない。

ちなみに一部のNPCはレアな行動やセリフがプログラムされているので、「近づく」「離れる」を繰り返したり時間を置いて再訪してみてほしい。

基本的に主人公やアンデッドの攻撃などで死ぬことはない(プロパンガスボンベの爆発でもダメージ0)が、一部のNPCに限っては殺害が可能である(2020年まで未検証)。

護衛クエスト、生存者救出クエストの一部では死なせてしまうとクエスト失敗となる。

+  護衛中に死亡する可能性があるNPC一覧
+  救出後に火炎瓶などで殺害し武器を奪えるNPC一覧

Out There Edit

モーズビーで貼られているポスターに書かれている文字。
おそらくホラー映画のタイトル。
他に「YOU NEVER KNOW WHO'S BEHIND THE DOOR...」「IN THEATERS 31.03」と書かれている。
黒目の少女が怖い。

Oマイナス Edit

主人公たち4人の血液型。
全員同じ血液型であることと、ウィルスに対する免疫に関連があるかはいまだ不明。

PIZZA Edit

モーズビー市街にある入れる店の中にある小さい看板に書かれている。
文字の横に書かれたひげのキャラクターは誰かに似ている?

PROSTERI Edit

白い水着(下着?)の女性の看板、ポスターに書かれている文字。
しかし、なんの広告なのかは不明。

Pure Scuba Edit

バノイ島の各地で見かける看板に書かれている文字。
「PROFESSIONAL SCUBA DIVING」という文字も読める。
美しい海の中で大きな亀とともにダイバーが泳ぐ様が、アウトブレイク後の悲惨な状況と対照的。

Rick & Hartfield Financial Edit

モーズビーの看板で見られる文字。
その横に「When Your Bank Says "NO" We're Here To Say "YES"」、下に「Reduce your monthly payment by consolidating your credit cards & finance company debt.」と書かれている。

Spirit Edit

緑色のペットボトル(もしくは瓶)に入った飲料水の看板に書かれている文字。
その下に「ISOTONIC SPORTS DRINK」と書かれている。
同じように看板が見られる栄養ドリンクと異なり、こちらは購入したり摂取ができない。

形状、名称が日本でも販売されている炭酸飲料、スプラ〇トに似ている。

VOTE! Edit

バノイ島の各地で見られるポスターに書かれている文字。
男性の顔とともに記載されていることから、選挙の投票を呼び掛けるポスターと考えられる。
マチュテロの小屋にあるポスターには両目にナイフが突き刺さっており、的にされているようだ。

Who do you Voodoo, Bitch? Edit

主人公の一人、サム・Bの唯一のヒット曲。
冗談で作ったにもかかわらず、グラミー賞を受賞。
オープニング、エンディングで再生される曲。
サム・Bはロイヤル・パーム・リゾート・ホテルからの依頼をうけ、この曲を披露するためにバノイ島にやってきた。

WITH HONOUR WE SERVE Edit

モーズビー市街で見られるパトカーをよく見るとわかる文字。
警察のシンボルマークとともに書かれている。

XP Edit

経験値参照。

アウトブレイク/outbreak Edit

病気や感染による患者が爆発的に広がること。
本作はアウトブレイク「後」からストーリーが始まるので感染爆発の恐怖が伝わりにくい。
ダスティン・ホフマン主演の同名映画がオススメ。

ゲームでアウトブレイクの恐怖を味わいたい場合はタイトルにアウトブレイクを冠するPS2用ソフト「バイオハザード アウトブレイク」及び「FILE2」もオススメ。
ただしどちらもリマスター版が出ていないのでPS2の実機を用意しなければならない。

青武器(青レア) Edit

レア/Rareの別名。ちなみにRareはそのまま「レア」。

なお当Wikiにおいては「青レア」並びに「青武器」の表記は確認できないが、他との統一性を考慮し記載した。

+  当Wikiでの呼び方の傾向(検索結果)

赤いサークル Edit

よくある質問参照。

アカエイ/Stingray Edit

エイの一種。大きいものは全長2メートルほどにもなる。食用。

ゲーム中において「アカエイのしっぽ」は毒武器改造の素材の一つだが、
実際に背中から尾にかけてトゲがありこのトゲに刺されると死に至ることもあるほどの強さを持つ。
東南アジアや日本近海にも生息するため要注意。

アップグレード Edit

作業台を使って武器のパラメーター(強化レベル)を向上させる事。最大で4段階。

・最初からアップグレードされた武器を入手できても最大4段階
・強化レベルがない武器、投擲専用武器は不可

武器のレアリティやレベルが高いほど必要なアップグレード代も高くなる。
武器によっても費用は異なり、ライフルなどは最大までアップグレードしようとするとあっという間に現金が減ってしまう。

ローガンについてはスキル習得状況によってアップグレード代が安くなったり節約できたりする。

+  スキル解説

改造とは異なり近接武器は耐久性も強化されるが、劣化した武器は先に修理耐久度を100%にしておく必要がある。

アナログ(操作) Edit

戦闘における操作方法の一つ。
OPTIONSのCONTROL、戦闘タイプで選択可能。初期設定はデジタル。
操作に慣れてくるとプレイヤー自身が実際に攻撃している感覚を楽しめる。
デジタルと異なり武器の細かい動作、振りの方向や勢いを加減できるため、部位破壊を狙いやすい。
また、一部の武器は振りの速度がかなり改善される。
投擲についてはボタンが変わるが、動き自体は変わらない。
トロフィー/実績チャレンジにも関わる。

実際の操作方法についてはこちらを参照。

アユーダ/Ayuda Edit

ホセ・ガルシアのセリフの中に出てくる単語。

「助けてくれ!アユーダ!誰かいないのか!」

女性の名前だと思い「288人目のNPC発見!(ただし名前だけ)」と喜んだが、
どうやらスペイン語(=助けて)のようである。

アリーナ/Arena Edit

正式名は「ブラッドバス・アリーナ(Bloodbath Arena)」。
闘技場のような場所。
難易度ごとに分かれ、4つの入口が存在する。
元々はシェルター。
BIDF(バノイ島防衛軍)のディクソン少佐が指揮官を務める。
ディクソン少佐によると、アリーナには数年分の食料が備蓄されている。
また、ロビーには弾薬を扱うトレーダーや、作業台、アイテムの保管庫と戦闘準備に必要な設備も充実している。

DLCの詳細はこちらを参照。

アルコール Edit

バノイ島各地で手に入る、角瓶に入ったアルコール。

ラベルにはおそらく「TOMAS SPARROW Wrocław」と書かれている。
Wrocław(ヴロツワフ)はポーランドの都市で、本作の開発会社であるテックランドの事務所がある。

飲料としてだけでなく消毒用、火炎瓶の材料など用途が多いが、
火炎瓶に使用するくらいなので相当なアルコール度数と思われる。
なお他の改造材料とは異なり持ち歩ける量に限界がある。

またサークルメニューに登録することができる。
アルコールはどの主人公でも摂取可能だが、恩恵を受けられるのは該当スキルを習得済のローガンのみとなっている。
ただし同時に画面がにじんだり歩行する際にふらつく現象が起こるため、使用するタイミングの判断などの高度なテクニックが必要となる。
ちなみに車に乗車する直前に摂取しそのまま運転を開始した場合、画面はにじむもののハンドル操作には影響がない。

+  ここがヘンだよアルコール

アルコール祭り Edit

「5時間の法則」参照。

アンデッド Edit

ゾンビ参照。

依頼者 Edit

クエストを依頼してくるNPC。クエストホルダー。

クエストを受ける際に会話することが多いためあまり必要ないが、自動発生の場合や後でわからなくなってしまった時はQUEST画面で確認できる。
ただし生存者救出クエストについては依頼者(救出対象者)を含む情報確認ができない。

ほとんどの依頼者は固有名を持っているが、まれに肩書きのみの人物がいる。

Act4をのぞき、依頼者は生存者グループが集まっている拠点以外にもマップ各地に点在している。
Act1、Act2では無線に近づくことで依頼者からのメッセージが流れることがあり、探索のヒントになる。
また発見した依頼者はマップ上に「!」マークで表示される。

一部をのぞいて、クエストの完了報告の際に依頼者から報酬をもらえる。
依頼者は一般人が多いが、外見から判断して報酬もたいしたことないだろう、という決めつけは禁物。意外な人物が異様に強い武器や貴重な設計図をくれたりすることもある。

一方でセリフとは異なる報酬だったりすることもあるが、それはまだマシ。約束の報酬をくれないヤツがいる。

医療キット Edit

治療用の医療器具。いわゆる鉄砲注射。

体力を回復させたり、COOPでは瀕死の仲間を蘇生させるために使用する。
回復力によって異なる(中)と(大)があるが(小)は無い。
いずれも形状は同じ(ただし、配置オブジェクトとしては赤いケースに入っている)。
拾得するよりトレーダーから購入する機会が多い。
特に使用上の注意などは明示されておらず、ゲームが終わるまでにかなり使用すると思われるが、副作用はないのか心配。
キャラクターボイスは意外に気持ちよさそう。

医療キット使用に対応するボタン(キー)を押しても、アクションと効果にわずかながら時間がかかるため、連続攻撃や大ダメージを受けた場合は間に合わないことがある。乱戦中などで、確実に死を避けたい場合は早めの回復を。

該当スキルを習得済のシアンが医療キットを使用すると、回復効果が最大1.75倍になる。この効果はCOOPで他のプレイヤーに対して使用した場合にも適用される。

なお、全キャラ共通でサークルメニューに登録することもできるが、対応するボタン(キー)一つでショートカットできるので他の武器を優先して登録するのが一般的。装備した状態を傍から見るとピストルのような武器を持っているように見えるが、効果はショートカットの使用と特に変わらない。

ちなみに日本における「鉄砲注射」は神経線維の損傷が多発したことから1994年に廃止と使用が取りやめられた。

長期検証プレイにおいてウォーカーおよび放置死体からのドロップを未確認(リゾート)

長期検証プレイにおいてインフェクテッドおよび人間敵からのドロップを未確認。

インシュリン/insulin Edit

インスリンとも。
膵臓で分泌されるホルモン。
血糖値を下げる働きがあるため、糖尿病(血糖値が異常に高くなる病気で、生活に支障をきたす症状が出ることがある)の治療の際、人工的につくられたものが使用される。

和勝和/Wo Shing Wo Edit

香港の犯罪組織の総称で複数の集団から成る三合会(TriadまたはTriad Society)の一つ。
主人公の一人、シアンの父親は和勝和の用心棒に殺された。

浮く Edit

プールでは「ちゃんと」沈む近接武器だが、川や海ではプカプカ浮く。

腕時計 Edit

ベルトによって手首に巻くことで携帯できる時計。
トレーダーは普通に売っているが、なぜかドロップアイテムとしてはレア中のレアで、現在バッグと金庫で数回確認しているのみである。

栄養ドリンク Edit

バノイ島の各地で手に入る、汎用回復ドリンク。
看板、自販機もよく見かける。
正式名は「ENERGIZER DRINK」。
見た目は赤い缶で、コ○ラそっくり。「炭酸ジュース」と表記した方が正しいと思えるレベル。

フィールドに落ちている回復アイテムとしてはエナジースナックを上回るライフ回復量を誇り、大半のプレイヤーがお世話になっていると思われる。
基本的には無料だが、自販機の場合は$5で購入可能。
現実なら炎天下や下水道に放置されたコ○ラは飲みたくない。

長期検証プレイにおいてウォーカーおよび放置死体からのドロップを未確認(リゾート)

長期検証プレイにおいてインフェクテッドおよび人間敵からのドロップを未確認。

エクセプショナル/Exceptional Edit

オレンジ武器(エクセプショナル)参照。

エクソダス/Exodus Edit

旧約聖書の出エジプト記における、イスラエル人のエジプト出国。
または時代、地域を問わず、多数の人間が出国することを指す。

Act1のメインクエストの名称に使用される。
シナモイたちのグループが現状を打開するために危険なビーチの小屋より安全なライフガード・タワーに脱出する場面を上記のエクソダスの意味に例えている。

エミー賞/Emmy Awards Edit

アメリカテレビ芸術科学アカデミーによる、テレビ関係者向けの賞。1949年から始まった。
関係者にとって最高の栄誉とされる。
その年ごとのテレビ番組(ドラマ、ニュース、ドキュメンタリー等)やその他のテレビに関わる業績の中で高く評価されたものが受賞する。
作中ではAct3の登場人物、陸橋キャンプのアマンダ(ドキュメンタリー番組のプロデューサー)のセリフで聞くことができる。

オートセーブ Edit

自動的にセーブされるシステム。

本作で採用。
オートセーブ中は画面右上にハザードマークが表示される。電源を切らないように注意。
セーブのタイミングは一定時間ごと(※)、クエストのチェックポイント等の特定のタイミング、金属チェスト等に近づいた時、トップメニュー画面に戻った時、OPTIONSで設定を変更した時、等。

+  ※本当にセーブされてる?

ただしOPTIONSによるセーブは設定関連の情報のみがセーブされるので注意。
トップメニュー画面に戻るのはプレイヤーの判断で可能なため実質的に任意による唯一のゲーム情報のセーブ方法となる。
終了時にこの方法を用いないと、かなり前の状態に戻ってしまったり、コレクタブルに関わるトロフィー/実績で不具合が起こることがある。
死亡時は必ずしもオートセーブされない。

セーブすることで主人公の個人データ(レベル、経験値、スキル、通常アイテム、コレクタブル等)は最新のものが記録されるが、クエストの途中経過やクエスト専用アイテムの取得状況、その他のフラグの一部は記録されず、途中で終了するとやりなおしになってしまうものがある。
また、場所についてはクエストごとのチェックポイント地点のみが記録されることに注意。そのため、セーブ時に主人公キャラがいた場所から再開できるとは限らない。

+  途中で終了すると経過・アイテムなどが消えるクエスト(遭遇しやすい例)

お馬鹿AI Edit

飛んで火に入るニコライアルヴァーロ

よって火炎瓶厳禁。

オリアンダー/Oleander Edit

セイヨウキョウチクトウ(西洋夾竹桃)の英語名。
キョウチクトウ(夾竹桃)の夾は「挟む」の意味で、竹の葉と桃の花が混ざっているような特徴を表している。
セイヨウキョウチクトウはキョウチクトウ科のうち、地中海沿岸などで見られる種で、花の色は白や赤などがある。
ゲーム中では多くの毒改造に用いられるが、実際に強い毒性があり、食用には適さない。燃やした煙や周りの土壌にも毒性がある。
中毒を起こすと嘔吐、下痢などのほか、呼吸困難や心臓麻痺によって死に至ることもある。

作中ではAct3の登場人物、ジャングルの村のウォーリアが必要としている。
さぞかし貴重な花かと思いきや、ゴミ箱やロッカーから見つかったりする。

+  持っているオリアンダーを捨てると…

オレンジ武器 Edit

エクセプショナル/Exceptionalおよびレジェンダリ/Legendaryの別名。

なお当Wikiにおいては「オレンジレア」の表記は確認できない。

+  当Wikiでの呼び方の傾向(検索結果)

オレンジ武器(エクセプショナル) Edit

エクセプショナル/Exceptionalの別名。直訳すると「非常に優れた」「並外れた」など。

レジェンダリ/Legendaryと同様、フォントがオレンジであることから「オレンジ武器」とも呼ばれる。

エクセプショナルレジェンダリ
名称ユニーク/Unique以下と共通固有名称(17種)
修飾子なしなし
クエスト報酬なしあり(6種)
対応設計図LV5までLV4まで

本作における武器のレアリティ(レア度)の1つで、レアリティの中ではレジェンダリの次に価値が高い。
ただしそれはあくまでも「レアリティの序列」の話であり性能がレジェンダリに勝る場合もある。

実際レジェンダリ武器(固有名称を持つ17種)はパラメーターの上限が同系統、同レベルのエクセプショナル武器と変わらないことがほぼ確認されている。

また改造についても、例えば衝撃系はエクセプショナルの「金属製の金棒/ヘビー・ペイン(LV5)」が最高位であり、レジェンダリでこれを超えるものは存在しない。
そもそもLV5の設計図が使えるレジェンダリ武器は存在しないので、必然的に火炎系や毒系(共にLV4まで)に頼ることになる。

+  出現未確認のエクセプショナル武器(9種)

オレンジ武器(レジェンダリ) Edit

レジェンダリ/Legendaryの別名。直訳すると「伝説的な」「有名な」。

エクセプショナル/Exceptionalと同様、フォントがオレンジであることから「オレンジ武器」とも呼ばれる。

エクセプショナルレジェンダリ
名称ユニーク/Unique以下と共通固有名称(17種)
修飾子なしなし
クエスト報酬なしあり(6種)
対応設計図LV5までLV4まで
+  レジェンダリ武器一覧

本作における武器のレアリティ(レア度)の1つで、レアリティの中では最も上位で価値が高い。
ただしそれはあくまでも「レアリティの序列」の話であり性能がエクセプショナルに劣る場合もある。

実際レジェンダリ武器(固有名称を持つ17種)はパラメーターの上限が同系統、同レベルのエクセプショナル武器と変わらないことがほぼ確認されている。

また改造についても、例えば衝撃系はエクセプショナルの「金属製の金棒/ヘビー・ペイン(LV5)」が最高位であり、レジェンダリでこれを超えるものは存在しない。
そもそもLV5の設計図が使えるレジェンダリ武器は存在しないので、必然的に火炎系や毒系(共にLV4まで)に頼ることになる。

報酬で入手可能なもの以外は普通に金属チェストを開けたり敵を倒しても滅多に出ないため、レア武器収集は本作のやりこみ要素の一つとなっている。

武器のレアリティ全般についてはこちらを参照。

改造 Edit

作成(改造)参照。

改造・設計図 Edit

設計図参照。

階段 Edit

地形の1つでゲームを通して様々な場所で見られる。

昇降するために使用するが、同じ用途のハシゴとは異なりカメラ操作、ダッシュやしゃがみ、ジャンプ、通常の戦闘が可能。また、ゾンビをはじめとする敵も主人公と同じように移動してくる。
階段での戦闘は慣れないと動きが取りづらいが、サグやブッチャーなどのパンチは敵より下の段で応戦すると避けやすい。運がいいとサグやウォーカーは勝手に転倒することもある。

石の階段、木の階段、鉄板の階段が見られる。
リゾートやジャングルなどで見られる下に空間がある階段は、もぐりこむと地形にハマったり圧死することがあるので探検目的でも避けたほうが無難。

+  サイドクエスト「パイナップルはどこ?」で訪れる長い階段にある…

火炎瓶 Edit

瓶(主にガラス製)にガソリン・灯油などの可燃性の液体を充填し、導火線代わりの紙などに着火して投げつける簡易な焼夷弾の一種。
ミリタリー系ゲームやサバイバルホラーの定番武器。

現実には液体の入った瓶を遠方に投げるには相当なパワーが必要なのだが、本作の女共はこれを易々とやってのける。

当初はデリバリークエスト「灼熱のドリンク(アルコール×5)」または「火炎瓶作ります(アルコール×3)」での取得となるが、設計図取得後は作業台で作成可能(アルコール×2、布切れ)となる。

※モーズビー市街、研究所エリア、監獄などでは拾うことも可能。

+  ここがヘンだよ火炎瓶

隔離所 Edit

モーズビー市街マップの中心よりやや上に位置する、隔離壁に囲まれたエリア。

隔離壁は通常のジャンプでは乗り越えられず、ハシゴ等を使って乗り越える。
壁面にはハザードマークとともに「Australian Biological Institute」と書かれている。
ほとんどの出入口は隔離壁とハシゴのセットになっているが、一部教会方面のように壁自体が無い出入口もある。
中央には川が縦に流れておりエリアを左右に分断している。
場所によっては岸が高いためよじ登れないが、川自体は浅いため直接ダメージを受けることはない。
ただ狭い路地や建物内部の通過、ハシゴの昇降、建物を高所でつなぐ板()を渡らざるを得ないことが多く、
慣れないうちは迷っている間に複数種以上のゾンビの同時攻撃を受けやすい。高所から落下するとダメージを受ける上、路地の一部は袋小路になっているのも辛いところ。
内部で発生するクエストが無いため詳細は不明だが、空き地には医療用のテントが複数見られる。アウトブレイクの初期にここで大規模な感染者が発生%8

再配置 Edit

倒した敵がエリアに再び「配置」されること。

再配置は「同じ敵」「違う敵」の2種類のケースがあり、例えばモーズビー市街ではウォーカー✕2を倒した後に再訪するとラムがいたりする。
なお「ストーリーが進行すると再配置されなくなる」ケースもある(リゾートのバーなど)。

タイミングは色々で、主人公が通り過ぎた直後に再配置され背後から襲われることもある。
2022年9月には、バンカー04内で突然スーサイダーが背後に再配置され爆死!しかも2日連続!!

+  ...

ちなみにサグやスーサイダーは「声」だけ先に再配置されるケースがある(ホテル周辺など)。

+  疑似的なファストトラベルによる再配置について


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